究極の恋

田辺聖子さんは、「人生は、だましだまし」の中で
『究極の恋は手も握らない関係に尽きる』というアフォリズムを書かれていました。

これに対して、かもかのおっちゃんは
「何が究極じゃ、男と女の究極は、二人で漫才やって楽しんで、そんで二人で寝る、これに尽きるんじゃっ」
と。

どちらも奥義をきわめていて、さすがに人生の達人だと感心したのですが、

デュエット姐さん的アフォリズムは、『究極の恋は手を繋ぐ関係』

どうでしょうか。(*^^*)