テニアン空港でAさんを待っていたけど・・・
待てど暮らせどフリーダムエアが到着する気配もなく・・・
あきらめて、ビーチ散策に出かけることにしました。
とはいえ、もう夕方だから、遠くのビーチには行けません。
一般的なのは、タガビーチや、タチョンガビーチだけど・・・
せっかくなので日が傾く前にスイミングホールとエリカビーチ(テニアンビーチ)に行くことにした。
まずはスイミングホール。
このときは潮が引きに引いている時期だったから、また違った海の印象を楽しむことができました。
スイミングホールは、日本時代は『南洋興発の社員専用プール』だったようです。
その名残がスイミングホールへと降りる石段です。(当時のものだと思われます)
潮が引いているから、すごく海面が落ち着いていて・・・
本当の意味で『ホール』を楽しむことができました。
ここは写真を撮るのは、タイミングがムズカシイ。
水がエメラルドグリーンに写ってしまうのは、お日様の位置の関係かもしれない。
ボクのおススメは、一番日が高いときに写真を撮るのがいいように思います。
そして、お気に入りの隠れビーチに・・・
ここは潮や波の状況で姿を現したり、現さなかったり・・・
このときは、まさにラッキー!
潮が引いているから、ビーチがクッキリと現れていました。
ここは、白砂というよりも、ちょっと砂利っぽい。
でも、貝殻やテニアングラス(波にもまれたガラスの破片)がたくさん落ちていて、それはそれで美しい。
隠れビーチを後にして・・・
向かうはエリカビーチ。
エリカビーチの(海に向かって)左手奥に崖が波で削られて、大きなドームのようになっている場所がある。
ここは、普段波が高いと立ち入るのはちょっとキケン!
でも、このときは、潮が引いていたため、波もそれほど大きくなく、その崖下(ドームの下)まで行く事ができた。
エリカビーチ方面を撮影
一個目のドームの隣にもビーチがあるようです。
先に進むべきか・・・
迷ったのだけど・・・
潮が引いている今だからこそ、行くチャンスがあるんだと進むことにしました。
エリカビーチ方面を振り返ってみましょう。
崖が波にえぐられてここにもドームが・・・
ドームの中に入って上を見上げると・・・
ポッカリ穴が空いていて・・・
崖の上の緑が顔をのぞかせていました。
ドームから海を撮影。
日が傾きはじめてきたので、引き返すことにしました。
1番目のドームまで引き換えしてみると、エリカビーチ側に穴が空いている事が判明!
エリカビーチに向けてシャッターを切ってみました。
エリカビーチに戻ると、傾きつつあるとはいえ、さすが南国の太陽です。
この後、フレミングホテルに戻ると、Aさんとお目にかかることができたのです。
久しぶりにお会いしたAさんと再会を喜びあうのでした。
待てど暮らせどフリーダムエアが到着する気配もなく・・・
あきらめて、ビーチ散策に出かけることにしました。
とはいえ、もう夕方だから、遠くのビーチには行けません。
一般的なのは、タガビーチや、タチョンガビーチだけど・・・
せっかくなので日が傾く前にスイミングホールとエリカビーチ(テニアンビーチ)に行くことにした。
まずはスイミングホール。
このときは潮が引きに引いている時期だったから、また違った海の印象を楽しむことができました。
スイミングホールは、日本時代は『南洋興発の社員専用プール』だったようです。
その名残がスイミングホールへと降りる石段です。(当時のものだと思われます)
潮が引いているから、すごく海面が落ち着いていて・・・
本当の意味で『ホール』を楽しむことができました。
ここは写真を撮るのは、タイミングがムズカシイ。
水がエメラルドグリーンに写ってしまうのは、お日様の位置の関係かもしれない。
ボクのおススメは、一番日が高いときに写真を撮るのがいいように思います。
そして、お気に入りの隠れビーチに・・・
ここは潮や波の状況で姿を現したり、現さなかったり・・・
このときは、まさにラッキー!
潮が引いているから、ビーチがクッキリと現れていました。
ここは、白砂というよりも、ちょっと砂利っぽい。
でも、貝殻やテニアングラス(波にもまれたガラスの破片)がたくさん落ちていて、それはそれで美しい。
隠れビーチを後にして・・・
向かうはエリカビーチ。
エリカビーチの(海に向かって)左手奥に崖が波で削られて、大きなドームのようになっている場所がある。
ここは、普段波が高いと立ち入るのはちょっとキケン!
でも、このときは、潮が引いていたため、波もそれほど大きくなく、その崖下(ドームの下)まで行く事ができた。
エリカビーチ方面を撮影
一個目のドームの隣にもビーチがあるようです。
先に進むべきか・・・
迷ったのだけど・・・
潮が引いている今だからこそ、行くチャンスがあるんだと進むことにしました。
エリカビーチ方面を振り返ってみましょう。
崖が波にえぐられてここにもドームが・・・
ドームの中に入って上を見上げると・・・
ポッカリ穴が空いていて・・・
崖の上の緑が顔をのぞかせていました。
ドームから海を撮影。
日が傾きはじめてきたので、引き返すことにしました。
1番目のドームまで引き換えしてみると、エリカビーチ側に穴が空いている事が判明!
エリカビーチに向けてシャッターを切ってみました。
エリカビーチに戻ると、傾きつつあるとはいえ、さすが南国の太陽です。
この後、フレミングホテルに戻ると、Aさんとお目にかかることができたのです。
久しぶりにお会いしたAさんと再会を喜びあうのでした。
そうですよね!
あのときから楽しい時間が始まりましたよね。
また、いろいろな出来事がタイミングよく訪れてくらたような気もするし。
フリーダムでは待たされたけど・・・
その後がいい展開でしたよね。(スーツケース以外は・・・)
親方
ボクの行動力は・・・
原住民さんゆずりなのかも~!?
「川口 浩」より凄い鴨♪
スイミングホールの階段がそのまま残っていてビックリ。
ここの深さはどのくらいなんでしょうね?
洞窟から見た景色がなんとも神秘的ですね~♪
この「抜群のタイミングのお写真達」が、私がサイパン空港のコミュニケーターで待ちぼうけをくっている時のものだと思うと、感慨深いです(笑)。
あの時はやっとホテルに着いても、スーツケースが来なくて着替えもできず、ホテルのバルコニーでビールを飲んで途方に暮れてました。その時に荘さんがスクーターで「ヒュー」ってお帰りになったんですよね。到着後すぐにお会いできて、とても安心したものです。あれから楽しいテニアンでの日々がスタートしたんですものね。