テニアンでやってみたいことのひとつに「ウナイダンクロ(ロングビーチ)の全てを見たい」というのがあった。
ウナイダンクロは、ロングビーチという別名のとおり、長いビーチである。
その長いビーチの先には、入り江になっているビーチがつづいている。
ホント「ロング」につづいているのだ。
いくつの入り江が続いているのか?、それを数えながら、全てのビーチを制覇したかった。
結論からいうと・・・
全てのビーチを制覇することはできたものの、その数を数えるのは写真をとることとビーチを楽しむことに夢中になりすぎて、すっかり忘れてしまった。
以前、テニアンの星空さんから聞いた話だと、入り江は7つとも9つとも言われている。
まぁ、たしかにそのくらいはあった。
それに途中、入り江だけでビーチになっていない(砂浜がない)ところもあった。
今回、大潮の時期からあまり日数が経っていなかったこと、満月の時期に近かったことがウナイダンクロを隅々まで見るチャンスを与えてくれた。
大潮は、超干潮になる時期らしい。
大潮はとっくに過ぎていたのだけど、ちょうど潮位がさほどあがらない時期だっただろう。
また、ダイビングショップ「クロウズネスツ」のKaoriさんが教えてくれたのが、『満月に近くなるほど干満の差が激しくなる』のだそうです。
その干潮の時期が、ちょうど真昼間におとずれるという、タイミングが超よかったわけで、ゆえにロングビーチを堪能することができた。
これから、ご紹介するロングビーチの数々。。。
これを御覧いただいて「行ってみたい!」と思われた方がいらしたら、ここでひとつご注意を申し上げたい。
このロングビーチの入り江にたどり着くには、天候や潮のタイミングが超重要。
満潮のときや波が荒いときには絶対に行かないでくださいね。
また、干潮のときにおとずれたとしても、満潮になって戻れなくなっちゃうなんてことがないように、十分気をつけていただきたい。
ボクも数年にわたってテニアンを訪れているけれど、このチャンスにやっと巡り合えた。
だから、絶対に行きたい人はタイドチャートなどを参考にじっくり計画を練ってほしいと思います。
思いつきで、お気軽に訪れると、思わぬアクシデントに見舞われるリスクがあることを気にとめておいてほしいと思います。
それから、行くときには、十分な飲料水と食べ物を持って行ってくださいね。
では、まずは上空からウナイ・ダンクロをごらんください。
白浜のビーチが…
入り江が続く様子…
ウナイ・ダンクロ全景…
右上に小さく写っているのは、ウナイ・マサロク(マサロクビーチ)ですねぃ。
では、ハイク開始!
この細い入り口…
ココを入っていきます。
すると…
砂浜と森が広がっていました。
ココは、ボクのお気に入りとなりました。
振り返ると↓こんな感じ。
ここでゆっくりしたいけど、さらに先につづく入り江へとハイクを続けます。
ときには、来たルートを振り返りながら…
岩場に上って、ウナイダンクロの入り口方面にカメラを向けました。
この岩場の先は、リーフの終点。
外洋から波が打ち寄せます。
ザブ~ん!!
大きく波の力でえぐられた終点の入り江には、砂浜はありません。
ちょっぴり深くなってるところでシュノーケリング。
帰りのルートでは…
ウニを発見!
ウナイダンクロの入り口まで戻ったら…
秘密のロングビーチへ。
秘密のロングビーチの先には、こんな場所も
ウナイ・ダンクロには、日本時代のトーチカの姿を見ることもできます。
昔の写真ですがウナイ・ダンクロの入り口部分のビーチ。
ドラマ「ビーチボーイズ」のオープニングにも使用された風景です。
ボクは、テニアンのビーチで一番好きなのが「タガビーチ」
2番目が「ウナイ・ラムラム」です。
ロングはというと3~4番というような感じだったのですが…
今回、ロングの奥深くを見たことで、このビーチの魅力にハマってしまいました。
また、潮のコンディションのいい時期に訪れたい。そう思います。
最後に…
テニアンのビーチには、基本的にライフガードはいません。
ボクのように一人で行くこともお勧めできません。
ですから、十分な注意をはらってビーチをたのしんでください。
天候や波やご自身の体調に気をくばって、無茶・無理をしなければ、安心してビーチを楽しむことができると思います。
できれば、現地で使える携帯電話を持っていくことをお勧めします。
ちなみに、あまりにもロングビーチを楽しみすぎて、アっというまに日焼けをしてしまいました。
もちろん、ホテルに帰ってからテニアンのココナッツオイルを塗りまくったことは言うまでもありません。
日焼け後の栄養補給には、ノニ茶もお勧めです。
日焼けの原因である紫外線は、体内での活性酸素を増加させ免疫力を低下させます。
活性酸素対策には、活性酸素を打ち消す働きがあると言われている「フィトケミカル」が豊富に含まれているノニ茶がおススメです。
思えば今まで、テニアンの様々な場所をご紹介してきました。
でも、それらの多くが、観光客が簡単に行けるような場所ではないところもありました。
ってゆーか、シーズンによっても行けるところと行けないところが出てきてしまうのがテニアンだったりします。
そんなときに活用できるのが、現地のツアー。
テニアンをよーく知り尽くした、新しい観光会社ができたんです。
MK Tours という会社です。
ガイドさんは日本人なので、いろいろと相談されるのもいいかもしれませんね。
もしかしたら、希望のコースにも応じてくれるかもぉ~!なんて期待したりして。
ウナイダンクロは、ロングビーチという別名のとおり、長いビーチである。
その長いビーチの先には、入り江になっているビーチがつづいている。
ホント「ロング」につづいているのだ。
いくつの入り江が続いているのか?、それを数えながら、全てのビーチを制覇したかった。
結論からいうと・・・
全てのビーチを制覇することはできたものの、その数を数えるのは写真をとることとビーチを楽しむことに夢中になりすぎて、すっかり忘れてしまった。
以前、テニアンの星空さんから聞いた話だと、入り江は7つとも9つとも言われている。
まぁ、たしかにそのくらいはあった。
それに途中、入り江だけでビーチになっていない(砂浜がない)ところもあった。
今回、大潮の時期からあまり日数が経っていなかったこと、満月の時期に近かったことがウナイダンクロを隅々まで見るチャンスを与えてくれた。
大潮は、超干潮になる時期らしい。
大潮はとっくに過ぎていたのだけど、ちょうど潮位がさほどあがらない時期だっただろう。
また、ダイビングショップ「クロウズネスツ」のKaoriさんが教えてくれたのが、『満月に近くなるほど干満の差が激しくなる』のだそうです。
その干潮の時期が、ちょうど真昼間におとずれるという、タイミングが超よかったわけで、ゆえにロングビーチを堪能することができた。
これから、ご紹介するロングビーチの数々。。。
これを御覧いただいて「行ってみたい!」と思われた方がいらしたら、ここでひとつご注意を申し上げたい。
このロングビーチの入り江にたどり着くには、天候や潮のタイミングが超重要。
満潮のときや波が荒いときには絶対に行かないでくださいね。
また、干潮のときにおとずれたとしても、満潮になって戻れなくなっちゃうなんてことがないように、十分気をつけていただきたい。
ボクも数年にわたってテニアンを訪れているけれど、このチャンスにやっと巡り合えた。
だから、絶対に行きたい人はタイドチャートなどを参考にじっくり計画を練ってほしいと思います。
思いつきで、お気軽に訪れると、思わぬアクシデントに見舞われるリスクがあることを気にとめておいてほしいと思います。
それから、行くときには、十分な飲料水と食べ物を持って行ってくださいね。
では、まずは上空からウナイ・ダンクロをごらんください。
白浜のビーチが…
入り江が続く様子…
ウナイ・ダンクロ全景…
右上に小さく写っているのは、ウナイ・マサロク(マサロクビーチ)ですねぃ。
では、ハイク開始!
この細い入り口…
ココを入っていきます。
すると…
砂浜と森が広がっていました。
ココは、ボクのお気に入りとなりました。
振り返ると↓こんな感じ。
ここでゆっくりしたいけど、さらに先につづく入り江へとハイクを続けます。
ときには、来たルートを振り返りながら…
岩場に上って、ウナイダンクロの入り口方面にカメラを向けました。
この岩場の先は、リーフの終点。
外洋から波が打ち寄せます。
ザブ~ん!!
大きく波の力でえぐられた終点の入り江には、砂浜はありません。
ちょっぴり深くなってるところでシュノーケリング。
帰りのルートでは…
ウニを発見!
ウナイダンクロの入り口まで戻ったら…
秘密のロングビーチへ。
秘密のロングビーチの先には、こんな場所も
ウナイ・ダンクロには、日本時代のトーチカの姿を見ることもできます。
昔の写真ですがウナイ・ダンクロの入り口部分のビーチ。
ドラマ「ビーチボーイズ」のオープニングにも使用された風景です。
ボクは、テニアンのビーチで一番好きなのが「タガビーチ」
2番目が「ウナイ・ラムラム」です。
ロングはというと3~4番というような感じだったのですが…
今回、ロングの奥深くを見たことで、このビーチの魅力にハマってしまいました。
また、潮のコンディションのいい時期に訪れたい。そう思います。
最後に…
テニアンのビーチには、基本的にライフガードはいません。
ボクのように一人で行くこともお勧めできません。
ですから、十分な注意をはらってビーチをたのしんでください。
天候や波やご自身の体調に気をくばって、無茶・無理をしなければ、安心してビーチを楽しむことができると思います。
できれば、現地で使える携帯電話を持っていくことをお勧めします。
ちなみに、あまりにもロングビーチを楽しみすぎて、アっというまに日焼けをしてしまいました。
もちろん、ホテルに帰ってからテニアンのココナッツオイルを塗りまくったことは言うまでもありません。
日焼け後の栄養補給には、ノニ茶もお勧めです。
日焼けの原因である紫外線は、体内での活性酸素を増加させ免疫力を低下させます。
活性酸素対策には、活性酸素を打ち消す働きがあると言われている「フィトケミカル」が豊富に含まれているノニ茶がおススメです。
思えば今まで、テニアンの様々な場所をご紹介してきました。
でも、それらの多くが、観光客が簡単に行けるような場所ではないところもありました。
ってゆーか、シーズンによっても行けるところと行けないところが出てきてしまうのがテニアンだったりします。
そんなときに活用できるのが、現地のツアー。
テニアンをよーく知り尽くした、新しい観光会社ができたんです。
MK Tours という会社です。
ガイドさんは日本人なので、いろいろと相談されるのもいいかもしれませんね。
もしかしたら、希望のコースにも応じてくれるかもぉ~!なんて期待したりして。
すっきりするでしょ笑
静寂と孤独感!
まさにその通りなんです。
ひとりでおとずれるのはさみしいけど・・・
でも、それがよかったりするわけで。
テニアンを独り占めしている気分になれるのかなぁ。
自分という存在を見つめなおしたり。(ってゆーと大げさかなぁ)
親方ぁ
ジャングルぐるぐるの時期だからこそ、あの人が燃えるはずです。
テニ・マジさま
そうなんです。わからなくなる。
んでもって、写真を見返してみると・・・
テニ・マジさんのおっしゃるとおり、入り江は13~14くらいはあるんですよねぃ。(砂浜になっていないところも含んで)
yowさん
コメントありがとう!
最近、yowさんのありがたいお言葉に甘えようかどうしようか迷い中なんです。
そんな中、コメントをいただいたから!
どうしようかなぁ。(笑)
行きたいー!
堪能しました☆
わたしも13か14で、どっちか分からなくなった気が・・・。
次回はちゃんとタイド表を確認してから行こうっと。
親方、調べておいてね(笑)
次回テニアンに行った時には、是非とも探検してみたいですね♪
でも、我が家が行けるのはジャングルグルグルの時期。。。。
草ボーボーでしょうね。
潮の干満は最重要項目のようですね。
気をつけないと。
上空からの景色も本当に魅力的ですが、独り占めした渚をどんどん歩いて行って、初めての光景を目の当たりにした瞬間は最高に幸せな気持ちを味あわれた事でしょう。
写真を見て静寂と孤独感に浸っています。