編み機で編むのは、棒針だと0号~1号、ゲージだと「10cmが30目42段」という、細かさなのである。
で、その一目の「Vマーク」の説明をする為に、何としてでも、その1点を理解してもらわんとどもならんので、あれこれ工夫をしていた。
初めは、「ここです」とフックで示したけど、
「下向きのV」だか「上向きのV」だか分からんわな。もちっと細部を示す手段は無いかなと考え、「段数を測るピン」を刺してみた。
分かるっちゃあ分かるけど、分からん!って言われれば、そうやなあとしか思えない。
出来れば、私が「つまようじの様な華奢な人差し指の持ち主」であったら、どんなによかろうと考え込んでいたら、娘が「アマゾンで差し棒て書いたらヒットするかもよ」とナイスなアドバイス♪
そうそう、その手があったのよ、と早速お買い物に行ったら、あれこれ悩んだのがバカみたいに沢山の差し棒があるじゃないの。
これこれ、こんな人差し指棒が欲しかったのよ~とポチ♪
翌日配達と書いてあったので、それを楽しみに寝た。
で、今日の事「ポストに投函しました」というメッセージが来て、いそいそとポストへ。
わくわくしながら開封。
え・・・ええええ・・・
思たんとちゃうやん。でかいやん。かと言って千円以下の物を返品するのも忍びないので、このまま我が家の置物になって貰うけどさ。
通販って、大きさとか分かれへんから、こんな時ショックだわ(落ち込む)