今日は、月イチの内科デーなので、朝から出かけて行った。
診察室は、相変わらず混雑していたので、マスクを二重にして、成るべく息をしないように、小さくなっていた。
しかし、涙はボロボロ、昨日からくしゃみ鼻水のトッピング。
隅っこに座って、小タオルで、涙を拭きながら待機。漸く順番が来た。
先生、私の涙目に驚いて「どないしたん?」やて・・・
「先生、花粉症が酷くて・・・」
「なんや、ほんなら薬出しとくな」
「でも、今でも血圧とか高脂血症とか糖尿病とか、一杯飲んでいるので、これ以上は・・・・」
「せやけど、飲んだらラクになるでぇ」と言われ、10年間目薬のみで凌いだのに、花粉の飲み薬をトッピングする事になった。
朝晩1錠づつ、ほんまに良くなるんやろか?
「そうそう、市の検診まだやろ?帰る前にやって行かな、検診表コレクションしてても、どもならんで」と笑われた。
確かに前回の検診は記憶にない位昔だし、血液検査だけだろうと高を括って別室へ。
実は、昨年11月から、糖尿病治療の薬として「オゼンピック」という自己注をし始めて、たった4か月で10kg減量したのだ。
10kgも減ったと言うのに、体型は殆ど変わらない。そう、オバハンになったら、その位減ったら、脂肪が減るのではなくて、筋肉が溶けるんじゃないかと自己判断している。
で、体重計に乗る度にするする減るので、多少恐怖も感じている。このまま行けば私は、年末頃には消滅するんじゃないかな~。
てな話を看護師さんと話しながら、採血、その後身長体重計測。
「10kgも減ったんだから、多少ウエストも細くなってるかもね~」なんてウキウキしながら、計測して貰ったら、「メタボ」のまんまだった😞
身長が150mmも縮んでた(泣
結果は土曜日に出るとかで、又土曜日に病院に行く事になった(ヤレヤレ