だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

老いたなと感じるこの頃

2022年08月15日 | 日々の暮らし

私は「ショートスリーパー」の逆を行く人間で、毎日きっちり8時間以上寝ないと、体力が回復しない質だと思っていた。

毎晩11時半頃、眠剤を飲んで、YouTubeを見るともなく見ていたら、15分もしたら寝落ちして、朝は、8時に目覚ましが鳴るので目を覚ます。

それが、先月位からか、定時に寝ても、3:30頃目覚める。

目が覚めた時「ああ、もっと寝たい」と思えば二度寝もアリだろうけど、このまま新聞配達に行けそうな程、頭スッキリ、お目目ぱっちりなのだ。

老人になると、段々朝が早くなると言うが、それかしらん?

ベッドに潜っても、目はぱっちり開いているので、うずうずするばかり。

止む無く起きて、編みかけの靴下の続きをやる。

やり始めると、夢中になる。目を酷使する。編み目がぼやけてくる。

それで目覚ましが鳴ったら、編み物を一旦中止して、朝食を食べに階下に行く。

その頃は、目が疲れに疲れているかして、2m先のテレビはおろか、食事も「ひんがら目」をしたようにぼやけている。

 

ピント調節が「助けてくれぃ」と悲鳴を上げているようだ。

食前に血糖値を測る。

朝食を並べて写真を撮る。

食後、血糖値ぐいーんと上がる。もう、「そんなモンなんかな」と諦めているけど、高い(300位)

今はコロナなので、皆暗黙の了解で、食事以外は、成るべく別々で過ごす。

 

私は3階で編み物の続きをして、息子は1階で仕事、娘は2階のリビングで「わんわん保育園の園長」となり、ブラッシングをしたり、長老さんが、口の届く所をしきりに舐めるので、防止用の介護服?をちゃっちゃと縫い上げ着せる。

 

長老さん、大変ご機嫌悪し。どうも「何か着る」のは嫌いのようだ。かと言って、舐めさせていると段々化膿して、医者に走ることになる。で、犬は無保険だから、お高い。行きたくない。

 

そこへ行かないように、娘はあれこれ工夫をして、何とか舐めないように患部を隠す服を作る。

家事全般と犬の世話をしていると、あっと言う間に夜になる。一日ってこんなに短かったっけ?

お正月だったの、ついこの前やなかったっけ。

年を取ると、毎日がアッと言う間に過ぎて行く気がする。なーんもしないのに、時計の針が、どんどん進んで行く。

私の部屋には、見上げた所に時計がある。さっきは3時半だったのに、もう4時半だ。うーむ・・・早い早すぎる。ブログ書いていただけで、1時間進むかぁ?

次見た時、夕方だったら、多分私の脳みそ壊れているに違いない。


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