だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

歩き方

2017年06月28日 | 旅行
私は、そもそも、年寄りで、足も痛いし、そろそろとしか歩けないのだ。

なのに、いつだったか、近鉄百貨店の食器売り場をうろうろしていた時、セールの籠一杯のお猪口を覗きこんでいる、もっとおばあちゃんの側を、すれ違おうとしたら、、何故か、もっとおばあちゃんが、お猪口の山の中に、悲鳴と共にダイブされて、平謝りに誤った苦い思い出がある。

なので、どこでも、極力周囲に目を配り、己の体の幅も瞬時に計算して、充分な車幅、じゃなくって体幅を取ってすれ違うよう努力している。

さて、今日フロントが異常に混んでいて、私は、その列に並んだ。


次私よ、つぎ。。。

とじーっと待っていたら、日本人のオッサンが、すーっと横入りしやがった。

私ズルするひと大嫌い、もし、フロントが対応したら怒鳴っちゃろと、フロントを穴が開くほど凝視していたら、私に気付いたのか、

「together?」と聞くから、おっさんに分からんように「のー、こんな非常識なおっさん知らんわ。私はちゃんと列に並んでいたわよ」とまくしたてたら、おっさんを横にどけて、対応してくれた、よしよし^_^;

「mio あなたのリクエストは完了しているけど、時間は分からないわ。午後12時ころ、もう一度来てくれる?」

「いいわよ。でも、出かけるから、夕方でもいいかしら?」「いいわよ〜」
と言われたので、踵を返して、部屋へ行こうとしたら、真後ろに立っていたお嬢さんとぶつかり、彼女は、悲鳴を上げ、バッグを落とし、スーツケースが動き出した!

慌ててスーツケースを止める私、バッグを拾う彼女、ごめんね、いいえ、こちらこそとお互いが謝りながらフロントを後にしたけど、私そんな勢いで動いたんかなあ。

真後ろにいた彼女が悪いのだわ〜と思う事にしましょ。だって、私オバーチャンだもの(⌒-⌒; )