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原美術館☆蜷川美花:Self-image展

2015-03-06 | 美術展、ミュージアム
蜷川実花:Self-image』

2015年1月24日(土)~5月10日(日)
会場:東京都 品川 原美術館


時間:11:00~17:00(水曜は20:00まで、共に入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜(5月4日は開館)、5月7日
料金:一般1,100円 大高生700円 小中生500円
※原美術館メンバーは無料、学期中の土曜は小中高生の入館無料



『蜷川実花:Self-image』展が、2015年1月24日から東京・品川の
原美術館で開催さていることを知り行ってきました。

彼女の作品は、極彩色。
近年は、映画『さくらん』『ヘルタースケルター』やPVの監督、
ファッションデザイナーとのコラボレーションなど活動の幅を広げて
いるそうです。
2020年に開催される『東京オリンピック・パラリンピック』競技大会
組織委員会理事に就任しましたよね。このニュースで彼女の存在を
知ったのです。


『蜷川実花:Self-image』展では、蜷川が「生身に近い、何も武装していない」と
語る作品群を紹介している。現代社会の闇に目を向けた『noir』シリーズや、
川面に散る桜を捉えた『PLANT A TREE』に加え、初期から断続的に取り組んできた
モノクロームのセルフポートレートが初めてまとまった形で展示される。

かなり強烈なパワーを感じました。

JR品川駅から歩き始めて10分くらいでしょうか。



原美術館は、原氏が住んでいた家です。すてき!



左側の壁には・・・きれい。

門を入るとエントランス。
落ち着きますね~



いいですね~



お庭にも芸術作品がおいてありました。溶け込んでいるので一瞬では
どれなのかわからないです。



入り口に入ると映像の部屋があり、椅子はないので立ったまま見ることになります。
人の行きかう様子と画面いっぱいにあふれる街の様子や色彩が入り混じって
めまいと吐き気がしてきました。友達は早々に外に出ていました。

人ごみの中を歩いている時みたいな感じ。疑似体験したようなものです。


次は、生と死を表現した写真。グロテスクなまでにクローズアップされていて
これもまためまいがしそうでした。

2階へ



彼女のセルフポートレート。モノクロなのに強い。チクチクと痛いような感じ。
凡人の私には図り知ることのできない何かがそこにあるようでした。



目黒川の桜。彼女の目を通すとこんな風に見えるのですね~
幻想的でとてもきれいでした。

見終わった後、脱力していました。身構えて観ていたのかもしれませんね。










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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (デイジー)
2015-03-09 12:08:28
cyazさん、こんにちは。

私も始めて原美術館に行きました。エントランスも中庭もあって
素敵な美術館でした。都会にいながらゆっくりと時間を楽しめそうな美術館でした。
併設されているカフェもよかったですよ。

cyazさんのブログを楽しみにしています。

ルーブル展も気になりますね~
返信する
蜷川実花~ (cyaz)
2015-03-06 17:36:38
デイジーさん、こんにちは^^

この写真展、僕も来週辺り行こうと思っていました!
ルーブル展を先行しちゃったんで(汗)
原美術館には、実はまだ行ったことがないのですが、
僕の住んでいる沿線にあるので比較的近いんですよ^^
行ったらまたご報告しますね^^
返信する

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