東京駅丸の内駅舎ただいま復元中

暑くなってきましたね。
通勤焼けで真っ黒になりそうです。

外出する時は、帽子、サングラス、日傘、
忘れてはいけないのは飲み物。ダメダメ
自動販売機でどこでも変える時代になりましたが、できれば、
持参したいものです。

日中の外出もあるので、夏は憂鬱です。
ボーっと信号待ちしていたのですが、
東京駅をふと見てびっくり

すっぽりと覆い隠されていたのに、頭のてっぺんだけが見えていました。

太陽に照らされてピカピカしているようです。
銅版でできているのでしょうか。

屋根の形が以前とはまったく違いますね。

1914年（大正3年）に創建された東京駅丸の内駅舎は、辰野金吾が設計。
しかし、1945年（昭和20年）、戦災により南北のドームと屋根・内装を焼失。
戦後、3階建ての駅舎を2階建て駅舎に復興し、現在の姿になったそうです。

この度の「保存・復原工事」では、外観を創建時の姿に忠実に再現。
さらに、未来へ継承するため、鉄骨煉瓦造の下に地下躯体を新設し、
機能拡大の工事を行うそうだ。
巨大地震にも耐えうる建築とするため、「免震工法」で施工とのこと。

いや～、完成が楽しみですね。

そういえば、かなり前に、東京駅舎を壊し、近代的なビルを建てるという
計画が持ち上がった時、みんなで反対の署名したことがありました。

私も署名しましたのよ。


東京ステーションホテルもあるのかしら。
また、いろいろなドラマが生まれそうですね。素敵


現在 行っている復元工事が竣工する2012年春からライトアップがあるらしいです。
照明は全てLED。これは必須ですよ。
デザインは、照明デザイナーの面出薫氏が担当ですか。

わ～、楽しみ

東京駅舎がライトアップするようになると、向かい側にある丸ビルや
新丸ビルから眺めるのが一番でしょうね。

お勧めのスポットがあるのよ。
ワクワクしてきた～