仲間が増えるといいな・・・

ダウンタウンゴスペラーズでは一緒に歌う仲間を募集しています。主な練習場所は曳舟駅周辺です。

コーヒーのテイスティング

2014-09-13 | 日記
ポートアイランドへ移動。



初めての景色。

神戸を海側から見られるなんて。
東京や横浜と違ってこじんまりしているのですね。
山がすぐ近くに見えるのでここにしかない景色ですね。
と、感動する私。

また1時間空いたので、UCC珈琲博物館を見学しました。
入場料は300円。お金を取るのね。




乾燥した豆です。本物です。においをかいだのですが・・・
青くさい感じの油のにおいがしました。種子ですからね。



コーヒーの入った袋を持ち上げるコーナー。
ピクリとも動かない。重たかったぁ



いろいろなコーヒーを行ける道具が展示されてあるコーナー。

ビデオも用意されていたので、入れ殻をじっくり見て。
不思議な道具や面白い使い方をするものがたくさんありましたが、
私のお気に入りの道具は、これです。



左側に挽いたコーヒーを入れて、右側の白い入れ物に水を入れます。
白い入れ物の下にランプ置き火をつけます。
温められた水が左側に流れていきます。
白い入れ物の中に水がなくなったら、ランプの灯を消します。
しばらくするとコーヒーは右側の白い入れ物に入っていくのです。

見ていても楽しそう。美味しいコーヒーが入る時間を楽しく過ごせそうです。



ソファーがコーヒー豆なのね。

コーヒーにまつわる音楽のコーナー。
コーヒールンバとかあるのかしら。

1939年「一杯のコーヒーから」 霧島昇
1961年「コーヒールンバ」   西田幸子
1980年「コーヒールンバ」   フリオ・イグレシアス
1954年「ブラックコーヒー」  ペギー・リー
1973年「コーヒーショップの女の娘」 キャロル
1975年「コーヒーをもう一杯」 ボブ・ディラン
1946年「コーヒーソング」   フランクシナトラ
1997年「カフェ1930」     ヨー・ヨー・マ
?年  「コーヒー畑」     イヴ・モンタン
1998年「モーニングコーヒー」 モーニング娘

まだあったのですが、写真を撮り忘れました。
ボタンを押すと聞くことができたのであれこれ押してみました。
キャロルのはレコードのB面に入っていました。
で、A面は、ファンキー・モンキー・ベイビーでした。



どのようなテイスティングかと言いますと

20秒蒸らしたものと全く蒸らしていないものとの味見です。

蒸らすことが大切だ問う事がわかりました。
蒸らしていない方は、香り、味、コク、後味などすべて薄くて。お湯を飲んでいるようでした。

私、コーヒーは苦いので苦手でした。苦いものすべて苦手なのです。
でも、ほーひーを入れているときに香り。アロマは大好きでした。
だから、どうしても飲めるようになりたかったの。

香りと味があんなに違う飲み物があると知ったときの衝撃は忘れられません。
コーヒーは、香りと味を同時に味わって楽しむのですね。

博物館見学は、仕事も事は完全に忘れて楽しんでしまいました。

コーヒーショップが併設されていたのですが、時間がなくて行かれませんでした。残念。


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