夜明けのファランポーン駅（旧バンコク中央駅）をホテルのバルコニーから写メしてみました。真昼は３３℃を越えるのに、この時点では２５℃くらいで過ごしやすく、昔な日本の夏を思い起こしていました。 ２４，０１，０６ ０８：３３（現地時間０６：３３）頃 ｉＰｈｏｎｅ１４カメラ機能で撮影
↑↓宿泊したホテルは海外には珍しく無料の朝食のサービスがありました。当然ながらコンフォートホテルやルートインホテルほどではありませんがサラダとパンと、コーヒーも含めたデザートもあり充分満足出来るものでした。まぁ、海外ですので食べ過ぎは地獄へ一本道ですので軽く食べる事にしました。 ２４，０１，０６ ０９：０３（現地時間０７：０３）頃 ｉＰｈｏｎｅ１４カメラ機能で撮影
ファランポーン駅（旧バンコク中央駅）には作りたてのパン屋さんがありました。しっかりカタカナで〝パン〝と書いてあったのには苦笑！ ２４，０１，０６ ０９：２２（現地時間０７：２２）頃 ｉＰｈｏｎｅ１４カメラ機能で撮影
この日の集合は０９時に駅でしたので朝食をいただいた後はそそくさとカメラを持ってファランポーン駅（旧バンコク中央駅）へ向かったのは言うまでもありません。既にローカル列車しか発着しなくなったものの、旧型のＤＬが旧型客車を牽引する姿がそのまま見られ大満足。今年、６６歳を迎えると言うのにホーム端で何時間もいて飽きるどころか、大満足するのはもう病気以外の何モノでもない気がしてきました。左に写るのがタイ国鉄発祥の記念碑で横にはＣ５６が鎮座しています。 ２４，０１，０６ １０：４８（現地時間０８：４８）頃 ファランポーン駅（旧バンコク中央駅） ＥＯＳ Ｒ６ＭａｒｋーⅡ
↑↓乗車した普通列車は思いがけず旧型客車でした。なんでも平日は気動車が充当され土日は多客が見込まれるので客車で運転されるとか？窓を開放して吹き込む風。そして扇風機の唸り音。Ａ制御弁が減圧されジワァとブレーキが掛かりだし、停止した瞬間の静寂。厨房の頃、Ｄ５１やわずかに残ったＣ５７を求めて山陰線に行き乗った旧型客車を思い出しウルウルしていました。ちなみに下の写真の奥の座席はシルバーシートですがタイはお坊さんもシルバーシートに座る事が認められているそうです。 ２４，０１，０６ １１：０６（現地時間０９：０６）頃 ｉＰｈｏｎｅ１４カメラ機能で撮影
目的地のノーンプラードゥック（ＮｏｎｇＰｌａｄｕｋ）駅は泰緬鉄道との分岐駅で駅構内に日本語で記念碑がありました。分岐駅なのに普通列車しか停車しないそうですが、普通列車の本数もそこそこあるので不便さは感じません。 ２４，０１，０６ １３：２３（現地時間１１：２３）頃 ノーンプラードゥック駅 ｉＰｈｏｎｅ１４カメラ機能で撮影
列車を降りてビックリ！ノーンプラードゥック（ＮｏｎｇＰｌａｄｕｋ）駅の閉塞はタブレット閉鎖でした。ただ輪っかは使ってますが棒状のタブレットの玉の様でトークンに近い形状と思われます。さすがにポイントは継連動化されている様でした。 ２４，０１，０６ １３：２９（現地時間１１：２９）頃 ノーンプラードゥック駅 ｉＰｈｏｎｅ１４カメラ機能で撮影
↑↓アジアを旅行していて助かるのは小さな村でも何かしらの食堂がある事です。ノーンプラードゥック（ＮｏｎｇＰｌａｄｕｋ）駅周辺も田舎街で何もありませんが、車で数分行くとコンビニ（セブンイレブン）や小洒落たコーヒーショップがありビックリします。この日のお昼はコーヒーショップ併設の麺類を提供するお店で、タイ語がわからないので日本人の現地スタッフにお任せで注文しましたが、期待以上に美味しい料理が出てきました。 ２４，０１，０６ １４：３１（現地時間１２：３１）頃 ｉＰｈｏｎｅ１４カメラ機能で撮影
車を走らせているとお坊さんの出家パレードに出会しました。かなり盛大なパレードで車列は１００メートルくらいに及び、それだけ僧侶は人々から信頼され、尊敬されている証なのかもしれません。 ２４，０１，０６ １５：１０（現地時間１３：１０）頃 ｉＰｈｏｎｅ１４カメラ機能で撮影
