マッキントッシュと呼ばれた男

世界の覇者フリーメーソンを追って活躍する、
イギリス情報部員マッキンの戦いを描く。

国境警備隊 中朝国境 10/15

2006年10月13日 | Weblog

特選 ベストセレクション 

ワールド ミステリアス クラブ
オーゼル マーフイ の世界

●マッキントッシュと呼ばれた男

MI6はその黒幕と組織の全貌を
突き止めんと躍起になって居た

百年戦争膠着の狭間でフリーメーソン
世界戦略ロスチャイルドと水面下の戦い

マリア 北朝鮮レポート 10

北朝鮮の国境警備隊中朝国境
密貿易を手助け

中朝国境・鴨緑江で横行する密貿易

中国・丹東から30kmほど離れた鴨緑江
の川べり

倉庫のような建物が1軒あり、伝馬船
(木造の小型船)3隻が停泊していた。
川幅7、80メートルの鴨緑江の対岸は
北朝鮮の義州だ。

北朝鮮側の国境警備詰め所が見え、
遠くには鉱石採掘用の鋼鉄製の構造物
がある。

1時間ほど経つとあたりは一面漆黒の
闇に包まれた。日が短くなった上に、
電力不足のため、北朝鮮側には電気の
ついている家は1軒も見当たらない。

そのとき、鴨緑江の対岸の川べりに、
蛍の光のような明かりがちらつき
はじめた。

北朝鮮側の国境警備詰め所に違いない。

それから間もなく、こちら側の川べりに
停泊していた伝馬船が動きはじめた。

人気(ひとけ)も明かりもない真っ暗な
川を、伝馬船は何かを載せて「蛍の光」
を目指して渡って行った。

こうした中朝国境地帯の密貿易は夜遅く
まで続けられた。

ある関係者は「土曜日も日曜日も関係
なく、夕方から明け方までやっている」
と語った。

虎山山城近くの中朝国境地帯は密貿易が
盛んな所の一つだ。

川幅が狭く、民家がほとんどないため、
密貿易にはもってこいの場所というわけだ。

次回

密貿易は北朝鮮の国境警備隊の
手助けなくしては不可能だ

黙認したり手を貸すだけではなく
主導的な役割を演じてもいると
現地人たちは言う

プログ マッキントッシュ 週刊
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オーゼル マーフイ 著
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