異文化電車

2023年09月21日 08時08分20秒 | 巻二 起居注
通勤で毎日乗っている電車。

経路の途中、いわゆる外国人の皆さんがよく利用する駅がある。
その方々は同一の文化圏に属していて、恐らく沿線の某工場で働くグループだと想像される。

私は差別的(男女であれ国籍であれ)な物言いに対しかなり敏感なほうで、これから書くことも差別する意図は全くない。


で、その方々。
明らかに体臭が強い。
おんなじにおい。
食生活的なものか何かは知らないが、どの人も同じく強い香辛料のような香りがする。

体臭なんて大なり小なり人間の集団に付き物とはいえ、正直に言えば心地よい香りではない。

今朝、そのグループがたまたま私の隣に座ってきた。
そして、私の隣の男性が座るとともに眠り始めたようで、私の肩に首を寄りかからせていた。

ま、これは相手が日本人だろうと誰だろうと愉快な状況ではないけども。



異文化との共生。


念のため言うが、あのにおいが苦手なだけで、彼ら彼女らを非難したりその存在を否定的に捉えたりするつもりは一切ないですよ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 信長の野望・新生PK 夢幻上級足利尊氏1 1582年鞆の浦に... | トップ | 信長の野望・新生PK 夢幻上級足利尊氏2 戦力が足りなきゃ国... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿