観てきた。
ここ1年ばかりのニワカ戦国熱のお陰。
かの「どうする家康」と同じ脚本家さん。
脚本家は同じでも、作品により表現は異なる。当たり前。
それにしても、やはり清洲城はこちらの方が納得出来るよね。
序盤、どうする家康ばりにヘタレさを隠しきれない信長。
それが、京の町でのある事件を契機にしたかのような、吹っ切れた闇落ち。
そしていつの間にか心身が老い、最期は本能寺で追われ。
この物語では、帰蝶が信長を叩き、覚醒させ、愛し、遠ざけ、支える。
ラストシーン、まさかの展開にアチャーとなりかけたが、ま、そうだよね。うん。綺麗に終わった。
市や信忠など、重要な身内を出さなかったのはとてもよいと思う。
信長さんと帰蝶さんの物語に集中でいいんだよね。
さあ、どうする家康第五話だ。
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