ホームグラウンドとしてのア・バオア・クー

2023年01月05日 20時08分25秒 | 巻二 起居注
今年は仕事上の愚痴や悪態を書かないようにしようとぼんやり思っていたのだが、新年2日にして凶悪な試練。

もちろん、私の見通しの甘さや能力の無さに起因するところもないとは言わないが。

明らかに今年度の私は、未知の領域に放り込まれている。
次から次へとの波状攻撃。

前任者たちとは明らかに違うよなあ。
自分の代で地雷が炸裂しまくる。


今日、過去に長いこと配属されていたビルに久々足を向けた。
まあ、新年の挨拶と借り物の返却を兼ねて。
そして、何というか、懐かしい顔と話がしたかった。


何だかんだ言って、自分にとってのホームグラウンドはいまだにあそこなんだな。
逆に言えば、今の居場所はいまだにアウェイ感が否めない。

否めないのだから仕方がない。


帰る場所があるって幸せなことだと、アムロも最終回のア・バオア・クーで呟いたじゃないか。

帰れるかどうかは置いといても、自分がホームグラウンドとおもえる場があるのはありがたい。


普段は人付き合いが大嫌いな自分でも流石にそう思う。

ありがたし。




明日は出初式だそうだ。



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