シャルリー・サザンの人・辺野古

2015年01月16日 00時54分17秒 | 巻二 起居注
モヤモヤすることが多い。



表現の自由とは錦の御旗なのだろうか。
偶像崇拝をタブーとする人々がいる。
それを承知で揶揄することになんの正義があるのか。
ボコ・ハラムとか現代のカリフ国家を風刺・非難するならじゅうぶん共感するが
預言者をからかうことはそれを信じる人々を冷笑することと同じだ。
それでいて「テロとの戦い」とか笑わせる。いや、笑えない。

サザンオールスターズの人はなぜ謝罪しなければならないのか。
さっぱりわからない。
件の様子は一切見ていないのでニュース記事に基づく印象だが
それこそ「表現の自由」じゃないのか。善良なる市民の皆さんが大好きな呪詛の言葉。

沖縄に対する手のひら返しのあからさまな冷遇。
普通の頭脳を持った人間なら
それが逆効果しか生まないことを理解するはずだが
件の偉い人はそもそも勘違い人種なので
まあ自爆行為ということでおめでとうございます。


驕れるもの久しからず。

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