ウルトラセブン 史上最大の侵略

2008年06月23日 00時27分00秒 | 巻十 クラシック音楽・吹奏楽
セブンの最終回。
レンタルで観た。
目的は、劇伴?として流れるシューマンのピアノ協奏曲。

DVD ウルトラセブン Vol.12

ハピネット・ピクチャーズ

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この最終回、
たぶん俺は観たことがないなあ。
前にも書いたけど、
セブンはあまり観ていなかった。
再放送のタイミングの問題もあるかも知れんが、
何より「不気味」で怖かったから。
よく観ていたのは、
「帰ってきた」とか「レオ」かなあ。
よく観ていた、というよりは、
単に印象に強く残っているだけかも。

で、シューマン。
ダンがアンヌに自分の正体告げた瞬間、
あの超印象的な冒頭部分が始まる!
すげー。こりゃ。
そして、その後の戦闘シーンでも流れ続ける。
なんとも物悲しい、うーんなんつーか悲劇性というのか、
そしてほのかな英雄性?
まさに完全にハマっているではないか。
このセンスには脱帽。
もうちょっと長く流れるものだと思ってたけど。


それにしても、
ウルトラマンシリーズを観たのはものすごく久々。
正直、突っ込みどころは多い。
現代の視点で見ればね。
でも、それは野暮というものだ。

今の小学生たちが
ポケモンだのなんだのにハマっている以上に、
俺の小学生時代はウルトラマンだった気がする。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
言ってくれよ (まるせいゆ)
2008-06-27 00:01:46
うちにあるのに…
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Unknown (しゅ)
2008-06-27 19:31:51
すみません。

他に円谷関係は…
返信する

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