パーカッションインストラクター
パーカッションアレンジャー

「一人一人との出会いが枝分かれ」(P108)
中学でドラムを志望して吹奏楽部に入部するも、希望者が多すぎてコントラバス担当に。しかしマーチングの大会にも出ていた部だったので、マーチングのときだけパーカッションを担当。高校でも吹奏楽を続けパーカッションパートに。パーカッションで音楽短大に進学。その後音楽の専門学校に編入。その頃は完全にマーチングからは離れていたそうですが、中高で学んだマーチングを活かしたいと思いGENESISに入団。まだ結成したばかりのバンドだったので共に成長していくことができたということです。
学校を卒業後、同じ学校のお友達の依頼で中学校のマーチングの指導を始めることになりました。その後、一人一人との出会いが枝分かれし、小学生、中学生、高校生、一般バンドなど色々な団体の指導、アレンジをされてきました。
日頃指導をしていてあまり「マーチング」の指導をしているという意識がないという勝本さん。「音楽」の指導をしている意識の方が強いとのことです。結果ばかりにとらわれるのではなく、音楽の楽しさ、演奏することの楽しさを一番感じて欲しいとおっしゃっています。


コメント ( 0 ) | Trackback ( )



« Individual ロ... Individual 藤... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。