創刊号のContentsをご紹介させて頂きます。始めに「ドラムコーファン」最大の読み物として、マーチング・ドラムコーの世界でご活躍しているトップランナー11名の方々にお話しをお聞きしました「individual」のページです。まさしく個人をご紹介させて頂き、現在マーチングに関わっている方の演奏や指導のご参考にして頂きたいと願っております。

大川勝巳さん
1ピストン1ロータリーの時代のソプラノビューグルを使用していた大川さん。お話しをお聞きして色々なことを良くご存知で感心致しました。まだ現在ほどアメリカへの音楽留学が盛んでなかった時代にバークリー音大に進み、スターオブインディア・マディソンスカウツ・ボストンクルセイダースの練習に参加されたとの事です。練習では自分自身をしっかり表現することと目的意識を持つこと。審査制度についても数々の大会で審査員をされている重みを感じました。
最後にアドバイス頂いたお話しは「読書や幅広く音楽を聴いたり、表現や芸術に対して貧欲な探究心、好奇心を持って勉強して欲しいと思っています。・・・またドリルのデザイナーを目指す人は絵画を見て感想を書いてみるとか、スケッチしてみるとか・・」幅広くがっちり勉強する!
良いお話でした。時間もあっと言う間に過ぎてしまうくらい楽しい一時でした。誌面では語りつくせない人間的魅力を感じます。もう一度読み返してみてください。


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コメント
 
 
 
第2号 (旗子)
2006-10-15 22:58:34
創刊号のindividualではブラスやパーカッションの方ばかりでしたが、第2号ではぜひカラーガードに関係する方々を特集して欲しいです。女性は過去にも他誌で取り上げられてますので出来れば男性インストラクターの紹介して頂ければな~、なんて。。。
 
 
 
第2号 旗子さま (編集部)
2006-10-16 17:07:02
コメントありがとうございます。出来る限りいろいろな方々をご紹介出来ればと考えておりますが、まだまだ追いつかないと言うのが現状です。第2号では既にガードの方とのお話しは進めております。まだ公表出来ませんが楽しみにお待ち下さい。今後ともよろしくお願い致します。
 
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