今年もアメリカ・オハイオ州デイトンで4月の第2~3週にわたりWGI World Championships 2008が開催されました。当雑誌でもvol.02よりWGIに協力いただいて、詳しい内容で紹介をしてます。マーチングとは少し違ったパフォーマンスですが、そのレベルは高く、とても多くのアイデアが詰まったショーばかりでした。
そんな興奮冷めあがらぬWGIの最新情報を会場のスナップと合わせてお伝えしていこうと思います。
開催地となるデイトンは、アメリカ合衆国オハイオ州西部に位置する都市。デイトンはライト兄弟を生んだ土地であり、今では航空宇宙や先端技術の分野での研究が盛んです。
デイトンのUniversity of Dayton Arena(UDアリーナ)とライト州立大学の施設となるNutter Center(ナッターセンター)の2会場で、熱い演奏・演技が繰り広げられました。

まずは第2週に行われた、カラーガード部門の主な成績結果です。

Scholastic World
1.Flanagan HS 96.90
2.Avon HS 96.20
3.Center Grove HS 94.00
4.Cheshire HS 91.60
5.Miamisburg HS 90.40
6.Shenendehowa HS 89.90
7.Choctawhatchee HS 89.50
8.Northview HS 87.50
9.Rancho Bernardo HS 86.30
10.Carmel HS 85.90
11.Warren Central HS 85.40
12.Beyer HS 84.20
13.Arcadia HS 82.70
14.Stoneman Douglas HS 81.60
15.Seminole HS 81.00

Independent World
1.Fantasia 99.50
2.Pride of Cincinnati 98.10
3.Northeast Independent 96.60
4.Santa Clara Vanguard 95.00
5.Blessed Sacrament 93.70
6.Corona 91.50
7.Zydeco Colorguard 91.00
8.Onyx 89.80
9.The Knights 89.10
10.Phantom Regiment 88.00
11.Black Watch 85.70
12.Code Black 84.80
13.Sacred Heart 84.20
14.Braddock Independent 84.00
15.Fahrenheit 81.50


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