中国、北京にて『plam EXPO 2010』が5月20日~23日の4日間、開催されました。
楽器と音響機器が会場を分けての同時開催で、世界が注目する中国市場は大変賑わっていました。旧いものと新しいものが混在する国は富めるものと貧しいものというはっきりとした区分けを感じます。町も車も楽器も全てのものが混ざり合っている印象です。西洋楽器から民族楽器とどちらもものすごい力があります。マーチングの楽器も4社程の中国メーカーが出展しておりました。これから少しずつ進化して、日本市場にも入ってくるかもしれません。これからの中国がどの様に変化していくか楽しみです。


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