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第2号からはじまった国際マーチング研究所所長横田定雄氏によるレッスンです。
第2回目は「ドリルデザインの原則」です。
「ドリルデザインは音楽の引き立て役として考えるのが基本原則で、デザインの根拠もそこにあります。スコアをよく分析して楽器別の音楽的役割(ボイスィングとアンサンブル)、強弱(ダイナミクス)、表現とその意図、感触(テクスチュア)などを視覚的に表現します。基本は音響学と心理学の応用です」
14の法則を詳しく解説していただいていますのでドリルデザインの原則をもう一度見直すことができます。いままで気付かなかったこと、気にしていなかったこともあるかもしれません。ドリルデザインに必ず役に立つレッスンです!


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