医クメン・たきいです。

若手医師の育児奮闘記。イクメンになります。医クメン!

産休中のママ女医さんに遊んでもらいました

2024-04-03 21:05:02 | 2ヶ月

年度末は役所関係の書類は何かと大変ですが、新しい保険証をもらうための私の手続きが遅れていたということで、今日は県庁に凸しちゃいました。妻子を連れてお散歩です。

昨日の小児科も一時的に自費で総額1万円のお会計、財布のライフはゼロ、保険制度のありがたみを痛感しているところでしたが、早く新しい保険証が欲しい。勉強不足でよくわかっていないのですが、こういう人事異動による保険証の変更ってマイナ保険証導入で楽になるんでしょうか。

県も人事異動の時期で庁舎もバタバタしていました。エレベーターに乗るだけでその空気を感じられました。自治医大関連でお世話になっている部署の方々もほぼ総入れ替えで、残ったのはおひとりだけだそう。

「ようやく行政のみなさんに話が伝わった!」と我々が思ったところで毎度担当者が代わるのが辛いところですが、法律に照らして運営するには、この新陳代謝が望ましい姿なのでしょう。部署がコロコロ変わる流動的な感じ、初期研修医のローテート以上のストレスな気がするから、私は尊敬しています。というか、スクラブに慣れ切ったわれわれに毎日スーツ生活はたぶん無理です。

新しい担当者の方にもご挨拶。
なんと男性の育休経験者、ということで私と親和性の高そうな感じでした。書類関連とは別に、「育児給付金は振り込まれるのが遅いから気を付けたほうがよいです」とか、かなり実践的なアドバイスを頂戴して、県庁をあとにしました。

というわけで、妻子に初の県庁デビューを飾ってもらったのでした。医クメン・たきいです。




浪人時代からのかれこれ10年以上仲良しで同業者のAちゃんが我が家に遊びにきてくれました。

(きれいなお姉さんに抱っこしてもらってニヤける息子)

ド平日の真昼間から約束できるのは、Aちゃんが第2子の産休中だからです。

その旦那さんもお勤め先の会社で初の育休経験者だそう。
「なんでもできる自慢の夫」とのことで、私は妻からの視線が気になりました。

Aちゃん「ちょっと美容室行ってきます、で任せられる」
妻「すごくいい!」

なんだか盛り上がっておいでです。

皮膚科医でもあるAちゃんには、「5か月までの保湿が大事」と言われたので、早速がんばっちゃっている我が家なのでした。

安産祈願! また遊ぼう!


(寝かしつけで息子より早く寝てしまうことが多い人(笑))

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