医クメン・たきいです。

若手医師の育児奮闘記。イクメンになります。医クメン!

後輩医師夫婦と丸の内で育児を語り合ってきた

2024-06-15 23:59:59 | 4か月

皇居ランの翌日も丸の内に行ってランチというおのぼりさんツアー風に東京を満喫しております。医クメン・たきいです。




医学生時代に青春を捧げたもののひとつに「東医体運営」(トウイタイ:国内第3位の規模の運動大会。東日本の医学部学生が参加する)があります。運営本部は当時36年ごとに各大学持ち回りで組閣されていて、外れ年?にあたった私はその仕事を頑張っていました。

同じ役職を引き継いだ他大学の後輩とはいまでも連絡をとっていて、彼は結婚式にも呼んでくれました。かねてから企んでいたベイビーお披露目会、我が家の上京のタイミングで企画しました。後輩Tくんは医師カップルで、我が家とベイビーが同い年です。


Tくん「たきいさん、ブログたまに見てますよ」
たきい「ありがとう!」
Tくん「育休生活はどうですか?」
たきい「ようやく慣れてきたところかな」
Tくん「僕の回りには男性医師で育休とっている人だれもいないです。考えもしませんでした」
たきい「まぁそうだよね。Tくん家も大変でしょ」
奥さん「保育園にいれて、先月から私も仕事復帰したところなんです」
Tくん「保育園のお迎えは、ぼくが行くことが多いですね」
奥さん「おかげでパパ大好きっこで」
たきい「奥さんは当直とかももうやっているの?」
奥さん「当直はまだなんです。やりたいんですけど。やっていいですか?」
Tくん「どうぞどうぞ」
たきい「余計なこと言ったかな(笑)。ところで、こどもができて一番変わったことはなんだと思う?」
Tくん「育児をしているといろいろ想定外のことが起きるわけじゃないですか。だから時間の管理ですかね。時間の節約できるところは節約をして、省けるところに余計な時間をかけないように考えるようになりました」


気付けばお互いパパになっていて、話が弾んだランチタイムでした。
お互いのこどもたちがまた大きくなって、再会するのが今から楽しみです。





帰り際に母校の広告もみつけたので記念に撮ってから帰ってきました。



(何回行っても東京駅の地下が理解できない人(笑))




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