昨日、東京女子医科大学病院内分泌内科を受診しました。本当は13日(火)の予約を入れていたのですが、あまりにも体調がすぐれず仕事にならなかったので、予定を1週間早めての受診でした。
予約外での外来受診であったので、けっこう待たされると予想していましたが、1時間ほどで呼ばれました。診ていただいたのはとても元気のいい女性のH先生でした。私は待ち時間の間に、予診票の裏にこれまでの経緯を書いていたので、まずはそれを読んでいただきました。
H先生は、「どれどれ」とニコニコしながら私の文章を読み始めました。そして読み終わると、「心房細動が過去にあったから心臓センターに行って検査したら、甲状腺の問題だったということなのね」と納得されました。すぐに人体が書かれてある紙を取り出して、病気の説明をされました。しかし、先生の喋り方があまりにも早口であったのと専門用語(英語)が多くて、よく理解できませんでした。そして再び血液検査と尿検査を行うと言うと、すぐに検査オーダーの用紙を取り出して書き始められました。「至急でやっていただくから、午後の先生に診てもらってください。ちゃんと引き継いでおきますからね」と言うと、検査用紙を持って看護師さんに手渡していました。
すぐに地下の検査室に行き採血と採尿をすませると、再び4階の内分泌内科に戻りました。それからが長い待ち時間となりました。私は急に身体のだるさと眠気におそわれて、椅子に座っているのもままならない状態でした。で、いつの間にか前の椅子に持たれかかるように眠っていました。