今まで 私が いろいろなところから、知り得た
バレエ教室でのマナーについて、まとめてみます。
私の教室では 何も言及されないものばかりですが(笑)
〇遅刻しない(当たり前)
最近の私は 遅れがちですが…(汗)
バレエのレッスンは 途中参加できない内容です。
〇ご挨拶は 何時でも「おはようございます」
〇髪をまとめて 頚のラインを出す(これも当たり前)
長いポニーテールは ターンなどで 隣の人に
当たってしまう 危険性があるそうです。
〇髪は 自宅でまとめてくる。
スタジオ内で まとめると、長い髪が落ちるから、と。
確かに 床に落ちた髪の毛って 不快ですものね。
〇整髪料を使った場合、ストレッチで横になるときは、
頭の下に タオルを敷く。
リノリウムの上に ワックスなどの油分を 落とさない。
〇同様に 自分の汗を 床に落とさない。
飲み物も 床に こぼさない(当たり前…(笑))
〇アクセサリーや時計を 外す。
これも 他の人を キズつけてしまう危険があるそう。
RADの本には 教師にとって目障り!と 書かれていました。
皮膚科的には 汗をかく状態でつけていると
アレルギーを起こしそうな気がして、心配です。
〇体のラインを 出す。
師に教えていただきたいなら、見てもらいやすい格好を。
透けない生地のスカートは お尻が確認しづらいです。
DDみたいなパフスリーブも 肩が確認しづらいです。
キャミレオタード+ピンクタイツ+ショートパンツ、
私には 無理ですが…
〇レッスン中は ムダ口をしない。(当たり前)
ポアントレッスンが 始まっているときに、
スタジオの隅や更衣室で ついつい盛り上がってしまい、
自己反省します…
〇バーの位置取りについて…処世術(笑)
基本的には 早いもの勝ちだが、密かに 先輩の定位置が
決まっていることがあるため、様子を伺いながら 陣取る(笑)
初心者は 片手バーなら 真ん中に入れてもらう。
初心者は 先生(CD)の傍に立つ。
先生の近くに立っていた方が 先生も教えやすい。
白金だと 初心者の立つ位置が 決まっていました(笑)
〇タオルを バーにかけない。
前列の人のタオルが、実は 後列の人の邪魔になることが。
後列の人のタオルが 前列の人の邪魔になることは
少ないと 思われますが…
かけてよい位置は 支柱の部分だけだそう。
同様に ペットボトルを 置く位置にも 要注意。
〇レッグウォーマーは 体が温まったら 外す。
脚のラインを隠してしまうため。
〇後列のバーの人と 鏡にかぶらないように立つ。
鏡は 先生が使う為のもの、という意見も ありますが、
やっぱり 自分の体を 鏡で確認したいですよね。
〇バーレッスンで 脚を前後左右に大きく動かすときは、
音楽が始まる前に 間隔を確認しておく。
ぶつかりそうなら、バーに対して 斜め向く。
〇両手バーでは 右脚のレッスンでは 左に寄り、
左脚のレッスンでは 右による。
凄く当たり前のことですが、初めは 気づけないです。
〇先生がお手本をされるときは 他の人の邪魔にならない
位置に移動して 見学する。
片手バーで 前の人が そのままバーにつかまっていると、
後ろの人は 全く見えませんよね…
〇分からないときは 質問する(当たり前)
〇うまくできなくても フィニッシュまでやり遂げる。
〇一本のバーを 一人の人が 使っていたときは、
運ぶのを 手伝う(当たり前)
〇センターでの並び方
これは 教室によって 本当に様々です。
1.バーと同じように、並ぶ。
2.前列は 上手な人(先輩)が 並ぶ。
3.センター(前列の中央)は 一番上手な人が 並ぶ。
4.端っこに 上手な人、真ん中に 初心者が 並ぶ。
クロワゼで 右を向いても 左を向いても、先輩の
お手本が 見えるように、配慮されたとき。
5.背の高い人は 隅っこに 並ぶ
(他人とぶつからずに のびのび動く為の処世術)
〇センターでの並び方 その2
常に 舞台を意識して、全体がキレイになるように
前後左右を見て 素早く 整列する。
人数や広さによっては ジグザグに並ぶ。
真横に並ぶよりも ジグザグが 多いはず。
全員が 鏡に映る位置で 並ぶ。
〇前半、後半のグループで センターをするとき、
待機グループは 隅っこ(鏡に映らないところ)で待つ。
後ろに立つと、先生にとって 邪魔だそう。
(ワガノワのレッスンで 言われました)
〇スタート地点
アンシェヌマンの移動を 考えて 決める(当たり前)
〇一人or二人ずつ 出るとき
教室によって いろいろ…
1.一番上手な人から 出る。
2.一番上手な人は 最後に出る。
3.先輩は 後輩と組んで 出る。
初心者を 置いてきぼりにしてはいけない教室も あるそう。
逆に 初心者は 上手そうな人に 一緒に組んでもらう。
4.左端にいる人から 出る。
〇センターで 男性陣は 最後に出る。
〇ピケターンやシェネの練習で、遅い人は 後から出る。
先輩と一緒に出るときは、先輩の邪魔にならない
(後ろから追いかけられない)位置を 取る。
みなさんのお教室のマナーも ぜひ教えて下さい
バレエ教室でのマナーについて、まとめてみます。
私の教室では 何も言及されないものばかりですが(笑)
〇遅刻しない(当たり前)
最近の私は 遅れがちですが…(汗)
バレエのレッスンは 途中参加できない内容です。
〇ご挨拶は 何時でも「おはようございます」

〇髪をまとめて 頚のラインを出す(これも当たり前)
長いポニーテールは ターンなどで 隣の人に
当たってしまう 危険性があるそうです。
〇髪は 自宅でまとめてくる。

スタジオ内で まとめると、長い髪が落ちるから、と。
確かに 床に落ちた髪の毛って 不快ですものね。
〇整髪料を使った場合、ストレッチで横になるときは、
頭の下に タオルを敷く。
リノリウムの上に ワックスなどの油分を 落とさない。
〇同様に 自分の汗を 床に落とさない。
飲み物も 床に こぼさない(当たり前…(笑))
〇アクセサリーや時計を 外す。
これも 他の人を キズつけてしまう危険があるそう。
RADの本には 教師にとって目障り!と 書かれていました。
皮膚科的には 汗をかく状態でつけていると
アレルギーを起こしそうな気がして、心配です。
〇体のラインを 出す。
師に教えていただきたいなら、見てもらいやすい格好を。
透けない生地のスカートは お尻が確認しづらいです。
DDみたいなパフスリーブも 肩が確認しづらいです。
キャミレオタード+ピンクタイツ+ショートパンツ、
私には 無理ですが…
〇レッスン中は ムダ口をしない。(当たり前)
ポアントレッスンが 始まっているときに、
スタジオの隅や更衣室で ついつい盛り上がってしまい、
自己反省します…
〇バーの位置取りについて…処世術(笑)
基本的には 早いもの勝ちだが、密かに 先輩の定位置が
決まっていることがあるため、様子を伺いながら 陣取る(笑)
初心者は 片手バーなら 真ん中に入れてもらう。
初心者は 先生(CD)の傍に立つ。
先生の近くに立っていた方が 先生も教えやすい。
白金だと 初心者の立つ位置が 決まっていました(笑)
〇タオルを バーにかけない。

前列の人のタオルが、実は 後列の人の邪魔になることが。
後列の人のタオルが 前列の人の邪魔になることは
少ないと 思われますが…
かけてよい位置は 支柱の部分だけだそう。
同様に ペットボトルを 置く位置にも 要注意。
〇レッグウォーマーは 体が温まったら 外す。
脚のラインを隠してしまうため。
〇後列のバーの人と 鏡にかぶらないように立つ。
鏡は 先生が使う為のもの、という意見も ありますが、
やっぱり 自分の体を 鏡で確認したいですよね。
〇バーレッスンで 脚を前後左右に大きく動かすときは、
音楽が始まる前に 間隔を確認しておく。
ぶつかりそうなら、バーに対して 斜め向く。
〇両手バーでは 右脚のレッスンでは 左に寄り、
左脚のレッスンでは 右による。
凄く当たり前のことですが、初めは 気づけないです。
〇先生がお手本をされるときは 他の人の邪魔にならない
位置に移動して 見学する。
片手バーで 前の人が そのままバーにつかまっていると、
後ろの人は 全く見えませんよね…
〇分からないときは 質問する(当たり前)
〇うまくできなくても フィニッシュまでやり遂げる。
〇一本のバーを 一人の人が 使っていたときは、
運ぶのを 手伝う(当たり前)
〇センターでの並び方
これは 教室によって 本当に様々です。
1.バーと同じように、並ぶ。
2.前列は 上手な人(先輩)が 並ぶ。
3.センター(前列の中央)は 一番上手な人が 並ぶ。
4.端っこに 上手な人、真ん中に 初心者が 並ぶ。
クロワゼで 右を向いても 左を向いても、先輩の
お手本が 見えるように、配慮されたとき。
5.背の高い人は 隅っこに 並ぶ
(他人とぶつからずに のびのび動く為の処世術)
〇センターでの並び方 その2
常に 舞台を意識して、全体がキレイになるように
前後左右を見て 素早く 整列する。
人数や広さによっては ジグザグに並ぶ。
真横に並ぶよりも ジグザグが 多いはず。
全員が 鏡に映る位置で 並ぶ。
〇前半、後半のグループで センターをするとき、
待機グループは 隅っこ(鏡に映らないところ)で待つ。

後ろに立つと、先生にとって 邪魔だそう。
(ワガノワのレッスンで 言われました)
〇スタート地点
アンシェヌマンの移動を 考えて 決める(当たり前)
〇一人or二人ずつ 出るとき
教室によって いろいろ…
1.一番上手な人から 出る。
2.一番上手な人は 最後に出る。
3.先輩は 後輩と組んで 出る。
初心者を 置いてきぼりにしてはいけない教室も あるそう。
逆に 初心者は 上手そうな人に 一緒に組んでもらう。
4.左端にいる人から 出る。
〇センターで 男性陣は 最後に出る。
〇ピケターンやシェネの練習で、遅い人は 後から出る。
先輩と一緒に出るときは、先輩の邪魔にならない
(後ろから追いかけられない)位置を 取る。
みなさんのお教室のマナーも ぜひ教えて下さい

バレエワールドのお作法、様々な状況で気持ちよくレッスンを受けられるよう、押さえておきたいと思います。
マナーって知っていて当然とされていて、教わる機会はないのに、
知らないと恥みたいなところがありますよね。
レッスン楽しみですね。