この日は 初級、入門の両方を受講しました。
なんとなく 腰痛のある日で、
朝、久しぶりに 脚を左右に下ろす腹筋トレーニングを
したせいかしら~と 思っていました。
こちらのスタジオは ビルの上層階にあるので、
暖房がよく効いて、比較的暖かいのですが…
お稽古開始と同時に 一番古い方に
暖房を切られてしまうのが、残念です…
しかも、その方は セーターを着ていらっしゃるから!
仕方がないので、私も もっと重ね着せねばっ(笑)
初級クラス
〇プリエ
ドゥミプリエ、ルルべ2セット、グランプリエ
カンブレ、もう一度ルルヴェ
本日は 一番なしで 六番、二番、四番、五番
ルルヴェで引き上げたら、その高い位置のまま、下りる。
〇五番からタンデュ
3回目はアテール→四番プリエのまま戻す
2セット目はアテール→四番、プリエなしのタンリエ?で戻る
プリエのまま戻してくるところは 音の分だけ粘って。
四番(二番)にしたら、重心を両脚の真ん中に。
2セット目、戻るときに 床を押す。重心は戻り過ぎない。
その為には 結局 軸脚の感覚が 大事みたい。
〇デガジェ
中取り3回、ピケ
ルティレ、パッセ(後ろに抜いて)ピルエット、繰返し
ピケは 軽く。
上体を揺らさないようにすると、やっぱり ガチガチになる。
もっと リラックスして(余分な力を抜いて)行いたい。
特にアラスゴンドで 脚の付け根(股関節)を力んでしまう。
パッセとピルエットは まずまず。
今日は 人数が多かったから、緊張感があってよかったのかも。
どちらの脚のパッセも 軸に入れた気がした。
〇ロンデジャンブ
ゆっくり1回、速く3回、低いアンレール、90度でアンレール
グランプリエ、カンブレ前後ろ横、
リンバリング(前後開脚)キレイに起きる
やっぱり ロンデジャンブで 足裏がつりそうになる。
(あんなにストレッチしたのに…)
左のアンレール、後ろから前のときに 前腿が攣りそう。
筋肉を伸ばして 使えていない気がする。
股関節に 隙間を作りたい。
開脚から 起き上がるときに 「よっこらしょ」の
効果音を つけない。頭を前方に持っていく感じで。
〇フラッペ
フレックスから ゆっくり4回ずつ
ゆっくりなら どうにか できそう。
左のドゥヴァン、伸ばしたときに 鎌足にしない。
フラッペは 出すときだけでなく、戻すときも大事。
〇グランバットマン
3回したら プリエ
実は 戻すときのタンデュが通過できていないかも。
左のドゥヴァンが 特に ひどい。
まあ、今日は 腰が痛かったから 仕方ない。
センターレッスン
1.アダージオ
五番グランプリエ、デヴェロッペ前2、
後ろ→アラベスクプリエ、パドブレで アンファスに、
アラスゴンド左右左、トンベ、パドブレ、ピルエット
アラベスクからプリエまでが 音の尺が短いので、音に遅れないように。
アラスゴンド、なかなか 踏ん張れるようになってきたけど、
後半(左)は 腹筋のスタミナ切れだった。
アラスゴンドが終わって、トンベに入るところ、
8番方向から 2番方向へ プリエからルルヴェを挟む。
2.ジャンプ
パドシャ3回、クペ&プリエ、パドブレ、反対
テンポはゆっくり。パドシャの着地したら、一旦伸びてから、
次のジャンプの為のプリエへ。
パドシャは しっかり 腰を持ち上げて。
両脚を ひし形に。つま先を伸ばして。
3.グランワルツ
ピケアラベスク、シャッセ、アントルラセ2セット、
ピケアラベスク、シャッセ、ターン・アッサンブレ、
トンベ、パドブレ、グリッサード、パドシャ、シュス
水曜と ほとんど同じ。
最後のイタリアン・パドシャが 普通のパドシャで。
アラベスクで 長くバランスkeep
アントルラセの着地で 脚を上げたまま 踏ん張る。
右は全然ダメ。左は ちょっと 踏ん張れた。
後ろタンデュでスタートするから、その出している脚の方向へ
進む。6番方向ではなく 7番方向よりになるのは、
アントルラセでの回転不足かも。
体幹の向きチェンジが 足りていない。
ジュテ・アントルラセ、どうしたら キレイになるのかな。
体幹の筋力が足りない上に、どうも 恐怖心があるみたい。
素早く 振り返る 潔さも 必要かも。
アントルラセの着地(右脚プリエ)から 右軸脚のピケに
入るところ、先生は 一瞬 シャッセみたいにして、
前脚(右)をはじいてから、ピケに入っていた。
前の教室でも ちょっとだけ習ったことがあるけど。
こういう つなぎのところで 美しさの差が出てくる。
ターン・アッサンブレは 空中で シュスの足先を作る。
顔は 6番方向から8番方向へ。
顔のつけ方は まだまだ 遅くて、視線が泳いでる!
最後のパドシャ、まだまだ フレックスになっている。
床を押して、つま先伸ばす。
4.ピケ
速いテンポでのお稽古。
速く回る為には 顔をしっかりつける。
顔をギリギリまで残して、素速く振り返る(回す)
次の脚(ピケ)を進行方向に出す。
入門クラスの方が 初級に上がってこられたので、
バーレッスンは 少し易しくなり、時間も短くなりましたが、
その代わり センターが 盛りだくさんでした
(センターは 別々でした)
60分でも 頑張れば、ここまで お稽古できるんですね。
入門クラス
〇フロアストレッチ
びっくりしました
腰が硬すぎて、前屈が全然できず(笑)
ハムストリングの問題じゃなくて 完全に腰でした。
腰が硬くて、膝裏 伸ばせないの~
〇プリエ
腕をアラスゴンドkeepで。
カンブレの後、ルルヴェ
ずっと苦手な二番ルルヴェ、そこそこの出来…
〇一番からタンデュ
3回目はタンデュのまま イン、アウト
〇デガジェ
フレックスでデガジェ、同様に イン、アウト
〇ルルヴェラン
アテールで アンクロワ
ルルヴェで、軸脚アテールに下りてから動脚を下ろす
ルルヴェにするときは 足で上がるんじゃなくて、
頭の位置を 高くするつもりで。
動脚を上げたまま ルルヴェからアテールに戻すのは 大変。
しかも 踵を前に向けようと意識すると ガクンってなった。
あれは ルルヴェになった瞬間に 軸脚のターンアウトが
少し 消えている証拠?
〇グランバットマン 両手バーで
後ろのみ
センターレッスン
〇グリッサード、グランジュテ、繰り返し
アテールでアラベスク、プリエからシュス
右前のグランジュテで まだ 膝が曲がっている。
左は かなり改善された。
ゆっくりの音に どうしても合わせられず。
翌朝、腰痛が 悪化しておりました~
腰が痛くて、靴下が 履けなくて、
夫に 苦笑されながら、履かせてもらいました…
病院で 腰のレントゲンを撮ったら、なんと…
続きは 次の日記で~
なんとなく 腰痛のある日で、
朝、久しぶりに 脚を左右に下ろす腹筋トレーニングを
したせいかしら~と 思っていました。
こちらのスタジオは ビルの上層階にあるので、
暖房がよく効いて、比較的暖かいのですが…
お稽古開始と同時に 一番古い方に
暖房を切られてしまうのが、残念です…
しかも、その方は セーターを着ていらっしゃるから!
仕方がないので、私も もっと重ね着せねばっ(笑)
初級クラス
〇プリエ
ドゥミプリエ、ルルべ2セット、グランプリエ
カンブレ、もう一度ルルヴェ
本日は 一番なしで 六番、二番、四番、五番
ルルヴェで引き上げたら、その高い位置のまま、下りる。
〇五番からタンデュ
3回目はアテール→四番プリエのまま戻す
2セット目はアテール→四番、プリエなしのタンリエ?で戻る
プリエのまま戻してくるところは 音の分だけ粘って。
四番(二番)にしたら、重心を両脚の真ん中に。
2セット目、戻るときに 床を押す。重心は戻り過ぎない。
その為には 結局 軸脚の感覚が 大事みたい。
〇デガジェ
中取り3回、ピケ
ルティレ、パッセ(後ろに抜いて)ピルエット、繰返し
ピケは 軽く。
上体を揺らさないようにすると、やっぱり ガチガチになる。
もっと リラックスして(余分な力を抜いて)行いたい。
特にアラスゴンドで 脚の付け根(股関節)を力んでしまう。
パッセとピルエットは まずまず。
今日は 人数が多かったから、緊張感があってよかったのかも。
どちらの脚のパッセも 軸に入れた気がした。
〇ロンデジャンブ
ゆっくり1回、速く3回、低いアンレール、90度でアンレール
グランプリエ、カンブレ前後ろ横、
リンバリング(前後開脚)キレイに起きる
やっぱり ロンデジャンブで 足裏がつりそうになる。
(あんなにストレッチしたのに…)
左のアンレール、後ろから前のときに 前腿が攣りそう。
筋肉を伸ばして 使えていない気がする。
股関節に 隙間を作りたい。
開脚から 起き上がるときに 「よっこらしょ」の
効果音を つけない。頭を前方に持っていく感じで。
〇フラッペ
フレックスから ゆっくり4回ずつ
ゆっくりなら どうにか できそう。
左のドゥヴァン、伸ばしたときに 鎌足にしない。
フラッペは 出すときだけでなく、戻すときも大事。
〇グランバットマン
3回したら プリエ
実は 戻すときのタンデュが通過できていないかも。
左のドゥヴァンが 特に ひどい。
まあ、今日は 腰が痛かったから 仕方ない。
センターレッスン
1.アダージオ
五番グランプリエ、デヴェロッペ前2、
後ろ→アラベスクプリエ、パドブレで アンファスに、
アラスゴンド左右左、トンベ、パドブレ、ピルエット
アラベスクからプリエまでが 音の尺が短いので、音に遅れないように。
アラスゴンド、なかなか 踏ん張れるようになってきたけど、
後半(左)は 腹筋のスタミナ切れだった。
アラスゴンドが終わって、トンベに入るところ、
8番方向から 2番方向へ プリエからルルヴェを挟む。
2.ジャンプ
パドシャ3回、クペ&プリエ、パドブレ、反対
テンポはゆっくり。パドシャの着地したら、一旦伸びてから、
次のジャンプの為のプリエへ。
パドシャは しっかり 腰を持ち上げて。
両脚を ひし形に。つま先を伸ばして。
3.グランワルツ
ピケアラベスク、シャッセ、アントルラセ2セット、
ピケアラベスク、シャッセ、ターン・アッサンブレ、
トンベ、パドブレ、グリッサード、パドシャ、シュス
水曜と ほとんど同じ。
最後のイタリアン・パドシャが 普通のパドシャで。
アラベスクで 長くバランスkeep
アントルラセの着地で 脚を上げたまま 踏ん張る。
右は全然ダメ。左は ちょっと 踏ん張れた。
後ろタンデュでスタートするから、その出している脚の方向へ
進む。6番方向ではなく 7番方向よりになるのは、
アントルラセでの回転不足かも。
体幹の向きチェンジが 足りていない。
ジュテ・アントルラセ、どうしたら キレイになるのかな。
体幹の筋力が足りない上に、どうも 恐怖心があるみたい。
素早く 振り返る 潔さも 必要かも。
アントルラセの着地(右脚プリエ)から 右軸脚のピケに
入るところ、先生は 一瞬 シャッセみたいにして、
前脚(右)をはじいてから、ピケに入っていた。
前の教室でも ちょっとだけ習ったことがあるけど。
こういう つなぎのところで 美しさの差が出てくる。
ターン・アッサンブレは 空中で シュスの足先を作る。
顔は 6番方向から8番方向へ。
顔のつけ方は まだまだ 遅くて、視線が泳いでる!
最後のパドシャ、まだまだ フレックスになっている。
床を押して、つま先伸ばす。
4.ピケ
速いテンポでのお稽古。
速く回る為には 顔をしっかりつける。
顔をギリギリまで残して、素速く振り返る(回す)
次の脚(ピケ)を進行方向に出す。
入門クラスの方が 初級に上がってこられたので、
バーレッスンは 少し易しくなり、時間も短くなりましたが、
その代わり センターが 盛りだくさんでした

(センターは 別々でした)
60分でも 頑張れば、ここまで お稽古できるんですね。
入門クラス
〇フロアストレッチ
びっくりしました

腰が硬すぎて、前屈が全然できず(笑)
ハムストリングの問題じゃなくて 完全に腰でした。
腰が硬くて、膝裏 伸ばせないの~
〇プリエ
腕をアラスゴンドkeepで。
カンブレの後、ルルヴェ
ずっと苦手な二番ルルヴェ、そこそこの出来…
〇一番からタンデュ
3回目はタンデュのまま イン、アウト
〇デガジェ
フレックスでデガジェ、同様に イン、アウト
〇ルルヴェラン
アテールで アンクロワ
ルルヴェで、軸脚アテールに下りてから動脚を下ろす
ルルヴェにするときは 足で上がるんじゃなくて、
頭の位置を 高くするつもりで。
動脚を上げたまま ルルヴェからアテールに戻すのは 大変。
しかも 踵を前に向けようと意識すると ガクンってなった。
あれは ルルヴェになった瞬間に 軸脚のターンアウトが
少し 消えている証拠?
〇グランバットマン 両手バーで
後ろのみ
センターレッスン
〇グリッサード、グランジュテ、繰り返し
アテールでアラベスク、プリエからシュス
右前のグランジュテで まだ 膝が曲がっている。
左は かなり改善された。
ゆっくりの音に どうしても合わせられず。
翌朝、腰痛が 悪化しておりました~

腰が痛くて、靴下が 履けなくて、
夫に 苦笑されながら、履かせてもらいました…
病院で 腰のレントゲンを撮ったら、なんと…

続きは 次の日記で~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます