GP Style

サルーキの兄弟、Greg & Peter がイタグレと暮らす話。

イタグレとサルーキ、仲いいですよ!

2012-03-06 16:49:05 | 日記
さあ、GP のイタグレとの暮らしが始まった。
まずは DOX アイドルたちの「個別観察」を報告したい。

最年長のケイ: アイドルと言うより娘として育ったケイは自分を犬だと思っていない。
だから他のイタグレには至って厳しい。他のアイドル達と寄り添うことさえない。
そんな心配をよそに、最も自然に GP と一日を過ごしているから驚きだ。
いつも事務所の私の横にいるケイがいないのでピーターのベッドに目をやると、
なんと一緒にくつろいでいるではないかっ! 涙が出るほど嬉しかった。
きっと、GP を犬ではなく人間みたいな存在に感じているのだろう。



真面目なネオ: 近づくでもなく逃げるわけでもない。
ボール回収のアスリートとしてストイックなまでの真面目さを持つネオは、
GP に限らず全てのイタグレ仲間に対しても感情を表さない。ボール以外、ほとんど興味が無いらしい。

天才キナ子: 「もしイタグレと話ができるなら、絶対キナ子と友達になりたい」と私が思うほどの天才。
回りの空気を読み、上手く立ち回って叱られることがない。
そんなキナ子だから、GP に対しては「別に・・・。アタシに関係ないんじゃない?」みたいな感じで寄らず触らず。

コロコロしたシュリ: ミニグラマーでマズルの短いシュリはコロコロして可愛い。
GP もシュリを可愛いと思うのか、非常に優しい態度で接するようだ。
シュリもまんざらではなさそうだが、特にそばに寄り添うほどではない。

末っ子リタ: さすが末っ子、「お上手!」だ。
「この子、私の弟なの」と言わんばかりにピーターに寄り添ったりする。
全ての動きがユッタリしているGP の、脚の間を姿勢も変えずに駆け抜けて行くのもリタ。







ホテルDOX にご宿泊中のジョン君。7ヶ月のパピーだから、同じ月例の GP になつっこい。
アイドル達がかまってくれないから GP に「遊んで遊んで」と飛びかかる。
あまり相手にしない GP だが、「しょーがねーな~」と鼻先でコロコロ遊んであげる。





こんな具合に、いよいよイタグレとサルーキの暮らしが始まった。
もちろん、GP が少しでもイタグレに強く触ったりしたら厳しく叱っている。それにしても、よく言うことをきいてく二人だ。
狭い店内では問題ないが、ドッグランなどでの衝突には万全の注意が必要。

今後も、サルーキに興味がある方々に向けての「ご参考」をお伝えして行く。
私たちも試行錯誤の真っ最中だがリアルなお話ができるので、ご質問やご相談はいつでもどうぞ!

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