今年最後の GP 写真

今年３月に DOX へやって来た GP ことグレッグとピーター。
春夏秋冬を我家の家族と一緒に暮らし、
二人はいったいどんな思いで過ごしたのだろうか。
私と Noco の熟年夫婦は彼らのユッタリ感に癒されたし、
リュータローとミズキの若い夫婦はアクティヴな遠出を楽しめた。
特に海へのドライヴは心に残る想い出だろう。
遠く故郷の地中海に思いを馳せているのだろうか。
威風堂々と地平線を見つめるピーターはまるで人のようだ。







広角レンズに小さく写っていたグレッグの形相を引き伸ばしてみた。
まるで歌舞伎役者のようで面白い。
被毛の黒いグレッグの白目はキリッとしていて、昔の怪獣のようだ。





ピーターに比べてすぐに疲れちゃうグレッグの「デヘヘ・・・」の表情。



早朝の "SV" の水飲みに張った氷を舐めるグレッグ。



サンタになった "GP" の写真を今年の最後にご紹介し、
あと２日に迫った今年の締めくくりとさせて頂く。
何気ない日常の写真で綴った本ブログをご愛読頂き有難うございました。
来年もサルーキ兄妹 GP の生活ぶりを覗いてやってください。
では、良いお年を！

嘘ではありません！

「大型犬」の小さい方。
「中型犬」の大きい方。～に位置するサルーキ。
たしかに「カラダがデカイ」ことと「走らせる場所が必要」ではあるが、
「一緒に暮らす」という意味ではイタグレより簡単（自然？）だと思う。
その一番の理由は「生活のリズム ＆ スピード感」。犬なのに、何故か人間に近い。
よく、「広いスペースが必要では？」というご質問を頂くが、
チョコマカと動き回るイタグレより、家の中では省スペースかもしれない。
様々な魅力溢れるイタグレの可愛さもさることながら、
「意外と簡単に暮らせるサルーキ」～は決して嘘ではない。

そんな訳で、あまりにも自然に暮らす GP だから、
私たち人と同じで特に変わった写真もない。
毎度のことだが、GP の日常をどうぞ。

ミズキらしいショット。
「ヘンなカッコイイ」が GP のテーマか？





まぁ、よく走る二人。
コンデジでここまで写せるミズキの腕も大したもんだ。
ストーブに火を入れたバンブーハウスで暖まる「サルーキ３人」
（今年２月末から、ミズキと GP は一緒に我家へ越して来た）
リンゴをおねだりするピーターの仕草も優しそう。





「怪獣大戦争」も、下から撮ると天井に届きそうなお二人さん。



私やリュータローがいないと、このままの姿勢で数十分も外を見ていることがあるらしい。
ケナゲなヤツらだなぁ・・・。



イタグレに怪我をさせてはいけないので週末は DOX で留守番の GP だが、
そろそろウエストヒルズに専用の遊び場が完成する。
大型犬が苦手なイタグレさん、サルーキに興味のある方はご自由に遊びに来てくださいね！