ミュンヘン通信

行楽シーズンのためか、ホテル DOX が忙しい。
今日はお天気も良く、日中のデッキは20℃に達して
若い皆さんは日向ボッコ。



ドイツへご出張中のルカ＆エマのパパからお便りが届いた。
ご了解を得て "ミュンヘン通信” をお送りする。

《以下、原文のまま》

BOSS 様、

ルカエマのパパです。お元気ですか。ミュンヘンは早くも10月に初雪があり、もう真冬です。

ところで、私、多いときは毎週のようにミュンヘン空港を利用しています。
この空港、こぢんまりとしていてとても便利。地下の駐車場で車をおり、
「中庭」のようなところを通ってチェックインするのに10分とかからない。
中庭は屋根付きだから、雨が降っても雪が降っても問題なし。
この中庭に、前から何度も見ているけれど、最近になって何となく気になりはじめた物体があって、
先週出張の際に写真を撮っておきました。

やっぱりそうだ、今日 SV徒然話を見て確信。これって、Air Streamですね！
翼をつけたりプロペラ付けたり飛行機のように改造してあるし、
アメリカ映画に出てくるような給油機みたいな代物をつけているけれども、
はっきりとAir Streamのロゴがある。
その実体は、Smokey Joe'sという名前もロゴもアメリカ風な、ソーセージ＆ホットドッグ屋さんだ。
次回の出張の際は、ホットドッグとコーヒーを頼んで、中庭でまったりしてみます。

では、また、お便りいたします。

ルカ＆エマのパパ







カッコよすぎるっ～！
そしてドイツ人らしい！
エアストリームは別格＆私の夢です。

ルカ＆エマパパ、また宜しくお願いします！

さくらちゃん と あおば君

写真手前、シールの女の子はさくらちゃん。
フォーンの男の子はあおば君。
同じお家にお住まいで、只今 DOX にご宿泊中。
パピー系のお泊まりが多い中、
ヤングパワーにめげてベッドでマッタリするのは
DOX アイドル達と同じ。
とても仲の良い兄妹だ。



ちなみに、今週末の17日（土）と18日（日）は
"SV" で新たに開発中のノースランドで ”雑草バスターズ" のお願いをしたい。
作業の進行状況や天候次第で中止、もしくは土曜日だけで終わってしまうかもしれないが、
一応、汚れてもよ衣服と履物をご持参願いたい。

なお、ノースランドの使用目的が未確定なため、
今回のバスターズ招集は、あくまでも私の「オネダリ」ということでご理解願いたい。
その辺りの詳しい話はSouthern Valley 徒然話をご参照ください。
ついでにGP Styleも更新しました。

大ダービー、小ダービー（失礼！ 岳くん）。

大きいダービー君は８才。小さい岳君は７ヶ月。
この二人、ちなみにパパもママも違う。
そもそも珍しいカラーパターンだから、
偶然にしてはデキ過ぎではないか？





ちなみにダービー君、良性ではあるがゴルフボール状になった腫瘍をレーザーカットした。
ダービーパパが DOX へ飛び込んできて、「時間がない！ 抜糸してくれっ！」となった。
何でだか解らないが、ちょっとだけ「赤チン先生」になった大事なところは隠します。





トピックスがあるのでSouthern Valley 徒然話もご覧ください。

２パピ、すこやかに。

今週末のお引渡しを控えた 2 パピ君たち。
左はソリッド系ブルーのヴィーノ君。男らしい顔立ちだ。
右はホワイトブレースが特徴の N 君（お名前考察中）。
女の子顔の可愛い男の子。
お世話係ミズキの愛情を受けて健やかに育っている。



先日、"SV" （千葉県富津市の DOX FIELD "Southern Valley" ）でワンコの失踪が起きた。
あたりに交通のない "SV" 近辺だけに、無傷で無事に確保できたのはラッキーなこと。
一時は騒然となり、メンバーさんたちの素早い行動で捜索と追跡が行われた。
捜索隊の皆様へお礼を申し上げると共に、
少しばかり緩み始めた危機管理を喚起する意味でご報告させて頂く。

"SV" ドッグラン、及び「ノーリード OK」へ通じるゲートは２重のドアになっている。
「両方のドアを同時に開けない」～を大前提に作られており、DOX も同じ方式だ。
ところが、慣れていないと、２枚のドアの中にワンコがいることに気付かない場合がある。
イタグレは小さくて素早い。ドアの開閉には充分な注意が必要だ。
「必ず、ドア内にワンコがいないことを確認する」～を習慣になさって頂きたい。
それが今回の失踪に繋がった訳だが、
不慣れなご来場者に対する、こちらからのインフォメーション不足も心からお詫び申し上げる。

以前にも申し上げたが、駐車場からワンコを離し、
ノーリード状態で歩かせる方が稀におられる。
ご本人たちは絶対の自信を持っておられるし、きっと大丈夫だろう。
しかし、それを見ている不慣れな方が真似をなさったらどうなるか？
または、何かに驚いてドアに向かわなかったらどうなるか？
～大捜索隊が出動することになりかねない。
悲しい結末に至らないよう、もう一度、帯を引き締めたいと思う。

失踪したワンコのオーナー様も極めて不安だったろうし、
失踪させてしまった方もパニックに落ちってしまったと思う。
重ねて、インフォメーション不足と共に、皆様へ心からお詫び申し上げます。
こうした事態をご報告することも、今後の安全な "SV ライフ" に必要だと思い書かせて頂いた。

なお、失踪させてしまった方からは、 DOX へご丁寧なお便りを頂き、
この度のお詫びと共に、失踪ワンコのオーナー様へのお詫びを承っていることを
付け加えさせて頂く。

《追加更新》
先程、この日記をご覧になった「失踪ワンコ」のオーナー様からメールを頂いた。
「誰がどうした」ということではなく、自身も含めた気の緩みを改めて考え直した。
呉々も失踪させてしまった方は今回の件を気になさらないでほしい。
そして、決して "SV" を嫌いにならないでほしい」
～とのお言葉を頂いたことを付け加えさせて頂く。

”体験！ フィールド ヨガ”

今日は "SV" で《体験！ フィールド ヨガ》が行われた。
詳しくはSouthern Valley 徒然話をご覧ください。



"SV" へはリュータロー＆ミズキが出向いたため、
私は久しぶりの DOX 店番となった。
いつもの週末は私が "SV" へ行っているため、
多くのお客様のご来店に少し緊張してしまった。

そして、初めてご来店なさったご家族が
ブルーのパピーをお気に召して頂き、
もう１パピのヴィーノ君と同じ来週末のお引渡しとなった。
これでまた DOX からしばらくパピーがいなくなってしまう寂しさも、ある。