DOX diary

DOX FIELD の日々色々
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2パピ、すこやかに。

2012-11-07 08:59:00 | 日記
今週末のお引渡しを控えた 2 パピ君たち。
左はソリッド系ブルーのヴィーノ君。男らしい顔立ちだ。
右はホワイトブレースが特徴の N 君(お名前考察中)。
女の子顔の可愛い男の子。
お世話係ミズキの愛情を受けて健やかに育っている。



先日、"SV" (千葉県富津市の DOX FIELD "Southern Valley" )でワンコの失踪が起きた。
あたりに交通のない "SV" 近辺だけに、無傷で無事に確保できたのはラッキーなこと。
一時は騒然となり、メンバーさんたちの素早い行動で捜索と追跡が行われた。
捜索隊の皆様へお礼を申し上げると共に、
少しばかり緩み始めた危機管理を喚起する意味でご報告させて頂く。

"SV" ドッグラン、及び「ノーリード OK」へ通じるゲートは2重のドアになっている。
「両方のドアを同時に開けない」~を大前提に作られており、DOX も同じ方式だ。
ところが、慣れていないと、2枚のドアの中にワンコがいることに気付かない場合がある。
イタグレは小さくて素早い。ドアの開閉には充分な注意が必要だ。
「必ず、ドア内にワンコがいないことを確認する」~を習慣になさって頂きたい。
それが今回の失踪に繋がった訳だが、
不慣れなご来場者に対する、こちらからのインフォメーション不足も心からお詫び申し上げる。

以前にも申し上げたが、駐車場からワンコを離し、
ノーリード状態で歩かせる方が稀におられる。

ご本人たちは絶対の自信を持っておられるし、きっと大丈夫だろう。
しかし、それを見ている不慣れな方が真似をなさったらどうなるか?
または、何かに驚いてドアに向かわなかったらどうなるか?
~大捜索隊が出動することになりかねない。
悲しい結末に至らないよう、もう一度、帯を引き締めたいと思う。

失踪したワンコのオーナー様も極めて不安だったろうし、
失踪させてしまった方もパニックに落ちってしまったと思う。
重ねて、インフォメーション不足と共に、皆様へ心からお詫び申し上げます。
こうした事態をご報告することも、今後の安全な "SV ライフ" に必要だと思い書かせて頂いた。

なお、失踪させてしまった方からは、 DOX へご丁寧なお便りを頂き、
この度のお詫びと共に、失踪ワンコのオーナー様へのお詫びを承っていることを
付け加えさせて頂く。

《追加更新》
先程、この日記をご覧になった「失踪ワンコ」のオーナー様からメールを頂いた。
「誰がどうした」ということではなく、自身も含めた気の緩みを改めて考え直した。
呉々も失踪させてしまった方は今回の件を気になさらないでほしい。
そして、決して "SV" を嫌いにならないでほしい」

~とのお言葉を頂いたことを付け加えさせて頂く。






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