リュータロー & ミズキが、遅れに遅れた新婚旅行に出発した。
二人の留守中は、GP も久しぶりの里帰り。
パパやママ、兄妹の待つ「お里」へ出発した。
私としては、二人がいないことより、GP に会えないことの方が辛い。
これから一週間、私は DOX での留守番に徹する。
こんなに長く "SV" に行けないことは開発以来初めてだ。
もちろん、デスク上での様々な作業は山積みだから丁度よい機会だが、
こんな私の「ドウでもよい話」のファンもいらっしゃる。
~で、題して《期間限定・オヤジの愚痴》を登場させて頂くことにした。
今日は《オヤジの愚痴・第一話》「ウインカーを早く出せっ!」で愚痴らせて頂く。
「ウインカーを早く出せっ!」
DOX から "SV" までは、アクアライン以外の一般道と近道を駆使して 60km ある。
ほぼ毎日、寄り道しないでも往復 120km を軽自動車・バモス君を走らせている。
時間にして約3時間を運転に費やしている訳で、道路上では様々な「危険」に遭遇する。
一番厄介なのが交通事故。それも軽い接触事故だ。(重大事故はあきらめるしかない)
これをアクアラインのトンネル内でヤラれると始末に負えない。
夕食に間に合わないどころか、イライラする人や眠くなる人のあいだで更に事故が起きる。
最近では一般道路でも、原因の解らない渋滞が断続的に発生することがある。
この断続的な渋滞は、長距離を走る者にとっては非常に迷惑。
軽い接触事故の原因の多くに「ウインカー点灯の遅さ」が指摘されているし、
「ウインカーを直前に出すのが流行ってるの?」と誰かに聞きたいくらい遭遇する。
《実際の話・その1》
片側2車線の一般道。左側を走行している私の前のクルマが交差点直前で急に左折を始めた。
明らかにハンドルを切ると同時にウインカー(方向指示器)を出した。
前のクルマのスピードが落ちたので、私はブレーキを踏んでほとんど停車するはめに。
前のクルマがもっと事前にウインカーを出してくれれば私は余裕を持って右の斜線に移れたし、
私の後続車の数台が停車することもなかった。
これも断続的な渋滞の原因となっていることは間違いない。
とにかくスムースに流れることが渋滞緩和になることを自覚して欲しい。
《実際の話・似た話その2》
ヘッドライトの点灯が義務づけられているアクアライン内、
左車線を走行中の私が右側車線に変更しようと後続車を確認しながら
ウインカーを出して移動し始めた。
その瞬間、ヘッドライト無点灯のクルマが、想像スピード 180km/h くらいで
派手にクラクションを鳴らして接近して来た。
私も法定速度を少し上回るスピードだったが、
クルマ好きな私が車種も分からないほどの猛スピードだった。
私も覚えがあるので、スピードを出すなとは言わない。
でも、事故るなら単独でヤッてくれ。
だから、必ずヘッドライトはつけてくれ。あとはコッチで注意するから。
皆さんに訊きたい。
「最近、ウインカーを直前で出すことが流行ってるんですか?」~と。
おそらく、ナビのお姉さんが突然、「その角を左です」と言ったのか、
道路を迷ったのかもしれない。
でも、突然のウインカーは流行遅れのオジサンの常識には存在しない反則技だ。
同じく、「トンネルに入ってヘッドライトをつけない」~も反則技。
ウラ覚えだが、教習所では交差点の手前 30 メートルでウインカー点灯だったはず。
30 メートルや5秒あれば、こちらは注意して進路変更できる。
また、右折専用斜線でウインカーを直前まで出さないドライバーも多い。
「このラインは右折専用なのだから、直前まで出さなくて良い」と思っているのか?
そうではない。アナタのためのウインカーではない。後続車へのサインなのだ。
地面に書かれた右折専用の矢印が見えない場合も多く、
ウインカーが出ていなければ、「直進の可能性あり」と間違って
後についてしまう。
いくら交差点まで遠くても、ウインカーを出して信号待ちするのは当然のマナーだと思う。
こと運転だけは少し真面目な私にとって、もしも流行(?)の反則技で事故ったら、
きっと怒濤の言葉を駆使して相手のドライバーを追い詰めると思う。
『えっ、衝突しないくらいの車間距離を空けろ」ですって?
あのね、もう一台の悪そうなアメ車なら有り得ないが、
軽自動車はナメられてるから、ちょっとの隙間でもグイグイ割り込まれちゃう。
車間距離を空け過ぎたら、いつになったって目的地に着かないんです・・・。
以上、ドウでもいい話をご笑読いただき有難うございました。
久しぶりに更新したSouthern Valley 徒然話にも、
ドウでもいい話を乗せました。気分が悪くなければ・・・。
二人の留守中は、GP も久しぶりの里帰り。
パパやママ、兄妹の待つ「お里」へ出発した。
私としては、二人がいないことより、GP に会えないことの方が辛い。
これから一週間、私は DOX での留守番に徹する。
こんなに長く "SV" に行けないことは開発以来初めてだ。
もちろん、デスク上での様々な作業は山積みだから丁度よい機会だが、
こんな私の「ドウでもよい話」のファンもいらっしゃる。
~で、題して《期間限定・オヤジの愚痴》を登場させて頂くことにした。
今日は《オヤジの愚痴・第一話》「ウインカーを早く出せっ!」で愚痴らせて頂く。
「ウインカーを早く出せっ!」
DOX から "SV" までは、アクアライン以外の一般道と近道を駆使して 60km ある。
ほぼ毎日、寄り道しないでも往復 120km を軽自動車・バモス君を走らせている。
時間にして約3時間を運転に費やしている訳で、道路上では様々な「危険」に遭遇する。
一番厄介なのが交通事故。それも軽い接触事故だ。(重大事故はあきらめるしかない)
これをアクアラインのトンネル内でヤラれると始末に負えない。
夕食に間に合わないどころか、イライラする人や眠くなる人のあいだで更に事故が起きる。
最近では一般道路でも、原因の解らない渋滞が断続的に発生することがある。
この断続的な渋滞は、長距離を走る者にとっては非常に迷惑。
軽い接触事故の原因の多くに「ウインカー点灯の遅さ」が指摘されているし、
「ウインカーを直前に出すのが流行ってるの?」と誰かに聞きたいくらい遭遇する。
《実際の話・その1》
片側2車線の一般道。左側を走行している私の前のクルマが交差点直前で急に左折を始めた。
明らかにハンドルを切ると同時にウインカー(方向指示器)を出した。
前のクルマのスピードが落ちたので、私はブレーキを踏んでほとんど停車するはめに。
前のクルマがもっと事前にウインカーを出してくれれば私は余裕を持って右の斜線に移れたし、
私の後続車の数台が停車することもなかった。
これも断続的な渋滞の原因となっていることは間違いない。
とにかくスムースに流れることが渋滞緩和になることを自覚して欲しい。
《実際の話・似た話その2》
ヘッドライトの点灯が義務づけられているアクアライン内、
左車線を走行中の私が右側車線に変更しようと後続車を確認しながら
ウインカーを出して移動し始めた。
その瞬間、ヘッドライト無点灯のクルマが、想像スピード 180km/h くらいで
派手にクラクションを鳴らして接近して来た。
私も法定速度を少し上回るスピードだったが、
クルマ好きな私が車種も分からないほどの猛スピードだった。
私も覚えがあるので、スピードを出すなとは言わない。
でも、事故るなら単独でヤッてくれ。
だから、必ずヘッドライトはつけてくれ。あとはコッチで注意するから。
皆さんに訊きたい。
「最近、ウインカーを直前で出すことが流行ってるんですか?」~と。
おそらく、ナビのお姉さんが突然、「その角を左です」と言ったのか、
道路を迷ったのかもしれない。
でも、突然のウインカーは流行遅れのオジサンの常識には存在しない反則技だ。
同じく、「トンネルに入ってヘッドライトをつけない」~も反則技。
ウラ覚えだが、教習所では交差点の手前 30 メートルでウインカー点灯だったはず。
30 メートルや5秒あれば、こちらは注意して進路変更できる。
また、右折専用斜線でウインカーを直前まで出さないドライバーも多い。
「このラインは右折専用なのだから、直前まで出さなくて良い」と思っているのか?
そうではない。アナタのためのウインカーではない。後続車へのサインなのだ。
地面に書かれた右折専用の矢印が見えない場合も多く、
ウインカーが出ていなければ、「直進の可能性あり」と間違って
後についてしまう。
いくら交差点まで遠くても、ウインカーを出して信号待ちするのは当然のマナーだと思う。
こと運転だけは少し真面目な私にとって、もしも流行(?)の反則技で事故ったら、
きっと怒濤の言葉を駆使して相手のドライバーを追い詰めると思う。
『えっ、衝突しないくらいの車間距離を空けろ」ですって?
あのね、もう一台の悪そうなアメ車なら有り得ないが、
軽自動車はナメられてるから、ちょっとの隙間でもグイグイ割り込まれちゃう。
車間距離を空け過ぎたら、いつになったって目的地に着かないんです・・・。
以上、ドウでもいい話をご笑読いただき有難うございました。
久しぶりに更新したSouthern Valley 徒然話にも、
ドウでもいい話を乗せました。気分が悪くなければ・・・。