「ドッグカフェ」と呼ばれし処（ところ）

基本的に、私は「ドッグカフェ」と呼ばれるカフェに、あまり行かない。

10年も前は、ワンコも同席できるカフェは極めて少なかった。
探して行ってみても、失礼ながら、あまり流行らない店が苦肉の策で
ワンコをダシに使ったのか、店主のワンコを店に連れてきているからなのか、
～程度の店も少なくなかった。
だったらドライブスルーしたマックを公園のベンチで食べた方が良い、と思っていた。
ところが皆さんに現状を伺うと、味もサービスも確かな店が増えてきたと言う。
～で、最近は極めて稀にだが、ワンコも OK なカフェを利用させて頂いている。
たしかに飲物も料理も美味しいし、マッタリと優雅な気分に浸れる店も増えて有難い。

それでも、サルーキの GP ともなると身体が大きく、都会のカフェでは窮屈な思いを強いられる。
今日は、ある人と会うために九十九里を訪れ、
帰路で発見した「シーガル」という素敵なお店でランチをとらせて頂いた。



持参した２m×２m のマットが敷けるほど広い庭の席。
九十九里の砂浜を走りまわって疲れた GP もゆったりくつろげた。





「九十九里の、ある人」の話はSouthern Valley 徒然話を、
「砂浜を走り回った GP 」の話はGP Styleをご覧ください。