足元までポッカポカ

　ついに


　や・ら・れ・ま・し・た



　

　今日、ダヴィンチ・コードをダンナと観てきました。

　セガレは母に預けました。



　↑ばあちゃんちでセガレ茶漬けにされたセガレ。



　１５時過ぎ上映で、終わったのは１８時過ぎでした。


　今日は水曜日。レディースデー。

　今日は水曜日。生協配達日。

　たぶん、１７時半ごろだと思いますが、バイブにしていたケータイがブルブル鳴ってました。

　あぁ、ダンナの両親からだろう・・・と思っていました。

　映画が終わり、着信を見ると案の定、ダンナの両親でした。

　水曜日に生協の食料を持って我が家に来る、というのが最近の習慣になってました。

　きっとパチンコでも行ってるだろう、家に帰って電話したら来てくれるだろう、と思い、セガレを迎えに行きました。

　母宅で授乳してから家に帰ったのが１９時過ぎです。

　セガレを布団の上に寝かせました。

　ダイニングテーブルの上に朝の新聞とチラシが無造作に置かれたままです。

　郵便物が１通置かれてます。

　「？」

　映画に行く前にダンナがポストから出したのかな？

　と思い、封筒を見ると

　住所：ダンナの実家

　名前：ダンナ

　
　ここでピーンと来たアナタ、そうです。


　そうです。


　

　キッチンをのぞきました。

　キャベツと醤油が置かれてます。


　ここでピーンと来たアナタ、そうです。


　そうです。



　足元に米が置かれてます。


　ここでピーンと来たアナタ、そうです。


　そうです。



　冷蔵庫を開けてみました。

　朝より在庫量増加してます。


　ここでピーンと来たアナタ、そうです。


　そうです。



　冷凍庫を開けてみました。

　やはり在庫量増加してます。


　ここでピーンと来たアナタ、そうです。


　そうです。



　「なぁ、お父さんとお母さん来たみたい・・・」



　とダンナに言いました。

　「勝手に入るなよっ！」

　と怒るダンナ。


　わけあって、お互いの両親には家の鍵を渡してます。

　こんな風に使われるとは思いませんでした・・・。


　とりあえず、ニコスケのケータイに連絡をくれていたし、ニコスケから電話しました。

　ダンナは後日、みっちり注意するそうです。

　姑さんは

　「ごめーん、勝手に荒らした」

　「ごめーん。」

　と何度か言いました。

　
　米10Kg、キャベツ、醤油、ゼリー、生協冷凍食品５品ｅｔｃ・・・

　「あ、ありがとう・・・いつも・・助かる・・・」

　とは言いましたが

　「ううん、いいよー」

　とは言えませんでした。


　あぁ、今朝掃除機かけてよかった。洗濯物片付けてよかった。比較的散らかってない日でよかった。

　これでダンナが怒りもせず、親に注意もしないようだったら腹が立ってたかもしれませんが

　案外平気だったのは食料のせいでしょうか・・・？



　でも、ね

　おとうさん、おかあさん・・・。


　キッチンの床暖、


　なぜ

　スイッチ・オン


　にしたのか、教えてください。