~昨日の続きです。
(あ、更新日時見たら今日だわ)
いっつもそうなんです。
寝る時になっていろいろ考えるのか、頭の回転が遅い(遅すぎ?)のかわかりませんが、
翌日の朝・たいてい8時前に電話があって
「気になって寝られなかったやんか!」
と怒りがきたり、
バカ息子であるダンナへの怒りをとりあえず私にぶつけてくる、っていうのは
今回だけじゃないんです。
っていうか今まで何度もダンナが在宅中でもダンナに電話を代わらせてもらえず、
私が「は、はぁ~…」と怒りを受け止めたこと多々。
きっとお義父さんは毎日、他人への怒りを受け止めているんだと思います…。
保留ボタンを押すまでの義母の怒りはダンナだけじゃなく、
私がダンナに言わせたというか入れ知恵したんじゃないのか?!って感じの怒りも入っていて
私は久しぶりに「悔しい」という気持ちになりました。
「ちょっと!タロー!どこよっ?」
電話に出るまで横のダイニングテーブルで座っていたダンナが見当たりません。
すると2Fからノッソノッソと降りてきました。
「ちょー!お義母さん!!いつものごとく、また今頃怒り爆発させてるで!
パソコンもセガレ預かる件もなかったことやってさ!
別にえーけど、なんやねん!息子に言えっちゅーねん!
なんで私に怒鳴るねん!わけわからんわっ!!」
私、今までほとんどダンナに義父母への怒りや文句を自分から言ったことありません。
言ってもいつも冷静に、あくまでダンナは自分の親なんだからボロクソ言ったら気を悪くすると思って一応言葉を選んで言ってます。
「・・・・・もしもし?」
「・・・・・いや、だから誰もそんなこと言っ…」
「・・・・・いや、だから俺は…」
「・・・・・いや、だからなんで黙っ…」
「・・・・・はい、はい、はい。すみませんでした。はい、すみませんでした。」
「・・・・・はいはい。はいはいはいはいはいはい。」
ガチャン。
「2、3日したらケロっとして向こうから連絡あるから。ほっとき。」
「・・・・・・。」
「すぐに『パソコンどうするんよ?』って電話あるからさ。」
「セガレももう預かりたくないねんて。」
「セガレはもうええやん。」
「なんで私、言われなアカンのよっ!いっつもいっつも!おかしいんちゃうん?」
「・・・・・・。」
「我がのバカ息子に直接言えよっ!なんやねん。わけわからんわ!!」
「・・・・・・。」
「パソコン買ったらえーやんか!金の工面ぐらいしたらー!」
「アンタ、ヤケクソで言ってるやろ?」
「ヤケクソじゃ!ヤケクソじゃないと言えるかっ!!」
「・・・・・・。」
「いつもみたいにすぐにケロッとしてきたってもういらん、って言いよ!」
その後、3人で朝ごはんを食べている時、
「俺の母親もテ○コさん(私の母)みたいな人やったらよかったのに…。」
と呟いて、夕方から夜勤のダンナはそそくさと寝ました。
それから実母にセガレを預かれる日があるかと、軽く事情をメールしました。
同情的でありながら興味津々な返信が来ました。
夕方、ダンナは仕事に行きました。
22時頃、ダンナから電話がありました。(普段、電話もメールもほぼない人です)
「今、実家に電話して謝っておいたから。
ケロッとしてたわ。
それでさ、すぐにパソコンどうするんや?って聞かれてんけど
そんなん言われてもアンタ、借りるのもうイヤやろ?」
「うん、もういい。」
「やから適当に言って断っておいたから。」
「わかった。お金はなんとかするから。でもどうしたん?急に。」
「いや…ごめんな。」
「なんでアンタが謝るん?」
「いや…あんな親ですみません。」
そこへ固定電話が鳴りました。どうやらダンナの実家からでした。
すぐに留守電になり、「あ、おらんわ。」という独り言だけがメッセージとして残されました。
翌朝、8時過ぎから1度固定電話へ、2度携帯電話へ電話がありましたが、
なんとなく出る気になれず、放っておいたのですが9時前の電話に出てみました。
「もしもしー?おはよう♪」
「あ、おは…」
「もうっ!どこ行ってたん?さっきも何度も電話したし、昨日の夜も電話したんやで!」
「・・・・セガレ、寝かしつけてたんちゃうかなー?」
「昨日、タローから電話あってな。ごめん、って。」
「あぁ、そうみたいやねぇ。」
「ニコスケさん、電話するようにタローに言ったん?」
「ううん、別に。」
「ふーん、それでな、なんか謝ってきたんよ、あの子。」
「うん。」
「だから、月曜日、セガレ連れておいで。」
「あ~、もうキャンセルしたねん。だからとりあえず月曜日はええわ。」
「え~!なんでキャンセルしたんよ?」
「・・・・。」
「で、パソコンも知り合いから譲ってもらえるらしいからもういいって。聞いた?」
「あ~、チラっと。」
「でさ~、昨日、私、電話でニコスケさんにも怒りをぶつけたからな、
気を悪くしてへんやろうかと思って気になって気になってさ~。」
「・・・・。」(ここで気を悪くした、って言ったら翌朝また怒りの電話がくるんだろ?)
「どうなん?」
「いや、別に…。」
「そう、ほな、月曜日、連れておいで。」
「え…だからキャンセルしたから…また次予約取れたらお願いするわ。」
「そうなん?うん、わかった。またいつでも言ってな。
おとうさんの仕事がさ~、今ヒマやしな。私もヒマやねん♪」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
電話を切り、片づけをし、私は電話をしました。
「すみません、月曜日に足エステ予約していたんですが…
水曜日に変更できないでしょうか?はい、はい、すみません。お手数おかけします。。。」
今回、怒りを一番爆発させたのは私のようで、ダンナがビビったようです。
私が本気で怒ると義母と違って絶縁しかねないぐらい頑固な女だということを
ダンナは知っているのです。
(ダンナは私を一言で表すと『がんこちゃん』らしい)
いつもは私がダンナ実家とダンナのパイプ役をやっているのをダンナなりに評価してくれているんだと思います。
その私が半泣きで怒っているのを見てヤバイと思ったんだろうねぇ。
フツー、自分の親に折れる?そしてその親が息子が折れてすぐに機嫌戻る?
しかもダンナは悪くないぞ?
私がダンナの立場なら激怒する内容なんですよ?
まぁ、1年に1回ぐらいは仕事をする男です。
(あ、更新日時見たら今日だわ)
いっつもそうなんです。
寝る時になっていろいろ考えるのか、頭の回転が遅い(遅すぎ?)のかわかりませんが、
翌日の朝・たいてい8時前に電話があって
「気になって寝られなかったやんか!」
と怒りがきたり、
バカ息子であるダンナへの怒りをとりあえず私にぶつけてくる、っていうのは
今回だけじゃないんです。
っていうか今まで何度もダンナが在宅中でもダンナに電話を代わらせてもらえず、
私が「は、はぁ~…」と怒りを受け止めたこと多々。
きっとお義父さんは毎日、他人への怒りを受け止めているんだと思います…。
保留ボタンを押すまでの義母の怒りはダンナだけじゃなく、
私がダンナに言わせたというか入れ知恵したんじゃないのか?!って感じの怒りも入っていて
私は久しぶりに「悔しい」という気持ちになりました。
「ちょっと!タロー!どこよっ?」
電話に出るまで横のダイニングテーブルで座っていたダンナが見当たりません。
すると2Fからノッソノッソと降りてきました。
「ちょー!お義母さん!!いつものごとく、また今頃怒り爆発させてるで!
パソコンもセガレ預かる件もなかったことやってさ!
別にえーけど、なんやねん!息子に言えっちゅーねん!
なんで私に怒鳴るねん!わけわからんわっ!!」
私、今までほとんどダンナに義父母への怒りや文句を自分から言ったことありません。
言ってもいつも冷静に、あくまでダンナは自分の親なんだからボロクソ言ったら気を悪くすると思って一応言葉を選んで言ってます。
「・・・・・もしもし?」
「・・・・・いや、だから誰もそんなこと言っ…」
「・・・・・いや、だから俺は…」
「・・・・・いや、だからなんで黙っ…」
「・・・・・はい、はい、はい。すみませんでした。はい、すみませんでした。」
「・・・・・はいはい。はいはいはいはいはいはい。」
ガチャン。
「2、3日したらケロっとして向こうから連絡あるから。ほっとき。」
「・・・・・・。」
「すぐに『パソコンどうするんよ?』って電話あるからさ。」
「セガレももう預かりたくないねんて。」
「セガレはもうええやん。」
「なんで私、言われなアカンのよっ!いっつもいっつも!おかしいんちゃうん?」
「・・・・・・。」
「我がのバカ息子に直接言えよっ!なんやねん。わけわからんわ!!」
「・・・・・・。」
「パソコン買ったらえーやんか!金の工面ぐらいしたらー!」
「アンタ、ヤケクソで言ってるやろ?」
「ヤケクソじゃ!ヤケクソじゃないと言えるかっ!!」
「・・・・・・。」
「いつもみたいにすぐにケロッとしてきたってもういらん、って言いよ!」
その後、3人で朝ごはんを食べている時、
「俺の母親もテ○コさん(私の母)みたいな人やったらよかったのに…。」
と呟いて、夕方から夜勤のダンナはそそくさと寝ました。
それから実母にセガレを預かれる日があるかと、軽く事情をメールしました。
同情的でありながら興味津々な返信が来ました。
夕方、ダンナは仕事に行きました。
22時頃、ダンナから電話がありました。(普段、電話もメールもほぼない人です)
「今、実家に電話して謝っておいたから。
ケロッとしてたわ。
それでさ、すぐにパソコンどうするんや?って聞かれてんけど
そんなん言われてもアンタ、借りるのもうイヤやろ?」
「うん、もういい。」
「やから適当に言って断っておいたから。」
「わかった。お金はなんとかするから。でもどうしたん?急に。」
「いや…ごめんな。」
「なんでアンタが謝るん?」
「いや…あんな親ですみません。」
そこへ固定電話が鳴りました。どうやらダンナの実家からでした。
すぐに留守電になり、「あ、おらんわ。」という独り言だけがメッセージとして残されました。
翌朝、8時過ぎから1度固定電話へ、2度携帯電話へ電話がありましたが、
なんとなく出る気になれず、放っておいたのですが9時前の電話に出てみました。
「もしもしー?おはよう♪」
「あ、おは…」
「もうっ!どこ行ってたん?さっきも何度も電話したし、昨日の夜も電話したんやで!」
「・・・・セガレ、寝かしつけてたんちゃうかなー?」
「昨日、タローから電話あってな。ごめん、って。」
「あぁ、そうみたいやねぇ。」
「ニコスケさん、電話するようにタローに言ったん?」
「ううん、別に。」
「ふーん、それでな、なんか謝ってきたんよ、あの子。」
「うん。」
「だから、月曜日、セガレ連れておいで。」
「あ~、もうキャンセルしたねん。だからとりあえず月曜日はええわ。」
「え~!なんでキャンセルしたんよ?」
「・・・・。」
「で、パソコンも知り合いから譲ってもらえるらしいからもういいって。聞いた?」
「あ~、チラっと。」
「でさ~、昨日、私、電話でニコスケさんにも怒りをぶつけたからな、
気を悪くしてへんやろうかと思って気になって気になってさ~。」
「・・・・。」(ここで気を悪くした、って言ったら翌朝また怒りの電話がくるんだろ?)
「どうなん?」
「いや、別に…。」
「そう、ほな、月曜日、連れておいで。」
「え…だからキャンセルしたから…また次予約取れたらお願いするわ。」
「そうなん?うん、わかった。またいつでも言ってな。
おとうさんの仕事がさ~、今ヒマやしな。私もヒマやねん♪」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
電話を切り、片づけをし、私は電話をしました。
「すみません、月曜日に足エステ予約していたんですが…
水曜日に変更できないでしょうか?はい、はい、すみません。お手数おかけします。。。」
今回、怒りを一番爆発させたのは私のようで、ダンナがビビったようです。
私が本気で怒ると義母と違って絶縁しかねないぐらい頑固な女だということを
ダンナは知っているのです。
(ダンナは私を一言で表すと『がんこちゃん』らしい)
いつもは私がダンナ実家とダンナのパイプ役をやっているのをダンナなりに評価してくれているんだと思います。
その私が半泣きで怒っているのを見てヤバイと思ったんだろうねぇ。
フツー、自分の親に折れる?そしてその親が息子が折れてすぐに機嫌戻る?
しかもダンナは悪くないぞ?
私がダンナの立場なら激怒する内容なんですよ?
まぁ、1年に1回ぐらいは仕事をする男です。
旦那さんはこれからもお義母さんとのパイプ役をして貰いたいんやろうな。対お義母さんをニコスケさんに頼りきってるな。
しかし義母、妊婦生活にストレス与えるなよな~!
「エステなんでキャンセルしたんよ」って・・おい!
ニコスケさんの器の広さにいつも感動です・・・。
ダンナ様の言葉にちょっとウルウルしちゃったし。
根が悪い人じゃないってわかってはいるけど、選べるとしたらやっぱり違うお母さんがラクですよね(^-^;
しかし、お義父さん、ストレスたまってないのかな、毎日一緒だとね~(^-^;
楽しい話ならいくらでも聞けるけど愚痴や文句はできれば一切聞きたくない・・・
私はそんな相手がいないから逆にちょっと寂しいけどねー
それにしてもくまさんならきっとそんな状態でもほったらかして適当に距離置くで済ませるやろうな。
ご主人エライやーん。
うち(私)やったら確実に絶縁状態になると思われますw
そう考えると、うちの義理母は(そんなに)悪い人ではないんですよね。
だから、こっちが一方的に嫌うのは微妙かなぁ~
と思う時があるのですが、でも無理なんですよね。
合わないwww
旦那様が謝るのは全く納得がいきませんが、
その家で育ってきたから、どうやったら一番早く
解決…というか、楽になれるか分かってるんでしょうねぇ。
出産時に問題起こさないようにして欲しいですが…
どうなることやら。ですね。
ダンナは普段、たいてい放置プレイしてるらしいです。それでも数日で通常営業に戻るらしいので。でも今回は私の手前、謝ったようです。うれしい反面、なんでアンタが謝るン?と納得のいかない私。
《おひさまハハさんへ》
義父はたぶん超ド級のドMではないかと思います。
私の母は「いっそのこと悪意のあるイヤな姑」の方がよかったのにね、といいます。その方がこっちもイヤな嫁になれるからだそーです。
《shinmakiさんへ》
これだけ近くに住んでいて親の性格を知っていれば今後、私が付き合いを放棄したら自分がスゲー負担になる、ってわかってるんだと思う、ダンナは。義母がセガレに会いたいと言えば自分が連れて行かないといけなくなったりダンナが仕事から帰ってから義父母が訪問する、ってことになりかねないからねぇ。
《ゆうちゃんさんへ》
もうジコチュー!しかも一見瞬間湯沸かし器に見えてグツグツ煮込んでいきなり爆発!!らしいのでわけわかりません。義父は「もうすぐキレますよー」っていうキレ報知器を頭の上につけたい、と言ってました♪
《☆ユメ☆さんへ》
器大きいですか?その代わり一旦その器が割れると粉々で修復不可能になります♪盆も正月も葬式も行きません、ってなると思います。
私、次回の出産方法を悩み中なんですが(最初から帝王切開するか普通分娩を試みるか)、その悩む理由が義母なんですよ★それってどないやねん?
一方的でほんとに途中イライラしましたが、「知らんわ!」って言って保留にしたところ、少しスカッとしました。
年に一度は仕事をしてくれる旦那さんでよかったねぇ。そうでなくっちゃね。
そしてこの仕事は肝心なのは肝心ですが、日曜大工系の仕事もしてほしいなぁ、と思う今日この頃。