これで最後にしようかしら「入院ネタ」
いえ、今日は「入院ネタ」というよりやはりいつもの「義母ネタ」。
すみません、義母ネタばっかりで。
そしてセガレ、今日も出番ないよ。
父の病気の説明や手術に関しての説明を医師から聞いている時
父はすごいすごいイヤそうな、痛そうな、なんとも言えない表情をしていました。
開腹手術か腹腔鏡手術のどちらかに・・・という話の時、開腹手術のことを医師が
「お腹を開いて~ナンチャラ・・・」と言うと
ものすごーく痛そうな顔です。
で、医師が言っていました。
「男の人より女の人の方が痛みに強いですよ。」
70歳代、80歳代のおばあちゃんは泣き言を言わず、黙って痛みに耐えていても
案外若い男の人やエラそうに話す男の人とかすぐに痛い痛い言うもんですよ、と。
そういえば父も鎖骨あたりに入れたカテーテルを「入れるの痛かった。40分もかかった云々・・・」と言ってたな。
そんな話を義親宅で話していました。
義父はそういう話を知っていたらしく、「女の人は痛みに強いからな~~」と言いました。
「そうよね~。お義父さんも痛みに弱い?」
「弱い弱い。ははは~~」
と世間一般で言ういわゆる当たり障りのない世間話のような感じで。
そういう会話が私と義父は上手だと思います。
とても和気あいあい(?こんな内容で?)と話していました。
こんな平和な話題にいつも水をさすのが
はい、みなさん毎度おなじみの
義母・ぎぼ・ギボ。
はい、おなじみすぎてすみません。
「なんで?なんで女の人は痛みに強いんやろ?」
と会話に入ってくるわけですよ。
そしたら義父が
「そりゃあ、出産の痛みに耐えないとアカンからな。
そういう体になってるんやろ。」
と言いました。
そしたらそしたら義母が
「えー、そんなん言ったらニコスケさんはどうなるんよ?帝王切開やで。」
と言います。
そしたらそしたらそしたら義父が
「だーかーらぁ!そうじゃなくって!!」
と珍しくキレ気味。
「女の人は生まれた時から痛みに強くできてるって話やんか。
出産の仕方の話ちゃうやんか。」
そう、その通り。
微妙に勘違いしてるように聞こえますが
大きく勘違いしています。
それなのにそんな義父の言葉を理解していないのか
はたまた聞いていないのか(←こっちの可能性大)
「そんなん言ったらなぁ!ニコスケさん。陣痛知らんのになぁ!」
となぜか義父の言葉に否定的で私に同情的。
全く意味わかりません。
「だからな、そんなこと言ったらお前、痛みに強いのは
なにか?女の人の中でも出産したことある人だけかいな!!」
義父、同じ母国語を話す人間に言葉が通じずイラついています。
「だってな、ニコスケさんみたいにな、帝王切っ・・・」
「だーかーらーっ!
子供でも男の子より女の子の方が痛みに強いやろー。
生まれつきの話をしてるんやないか。」
義母、少し怒った、でも呆れた表情で
「もう、この人の言ってることおかしいわっ、なぁ、ニコスケさんっ」
いいえ・・・おかしいのはお義母さんですよ。
でも・・・もう理解させる人はいないよ。
私も母国語は日本語ですけど。
私も関西弁しゃべってますけど。
あぁ~もう、同意求められたやんか。
「あ、そうそう、セガレにくれたこのたまご抜きの乳ボーロ、セガレ気に入ってるみたい♪」
「あ、そうなん?また買っておくなっ!」
「うん♪チャックも付いてて私も持ち運びしやすいし。お願いするわ♪♪」
しばらくして義母が台所へ向かった後、義父に
「そういえば子供の頃、コケてもコケた後に傷口消毒してもらう時も私は泣かないのに兄ちゃんはいつも泣いててねぇ・・・」
と痛みについての会話を平和的に行いました。
いえ、今日は「入院ネタ」というよりやはりいつもの「義母ネタ」。
すみません、義母ネタばっかりで。
そしてセガレ、今日も出番ないよ。
父の病気の説明や手術に関しての説明を医師から聞いている時
父はすごいすごいイヤそうな、痛そうな、なんとも言えない表情をしていました。
開腹手術か腹腔鏡手術のどちらかに・・・という話の時、開腹手術のことを医師が
「お腹を開いて~ナンチャラ・・・」と言うと
ものすごーく痛そうな顔です。
で、医師が言っていました。
「男の人より女の人の方が痛みに強いですよ。」
70歳代、80歳代のおばあちゃんは泣き言を言わず、黙って痛みに耐えていても
案外若い男の人やエラそうに話す男の人とかすぐに痛い痛い言うもんですよ、と。
そういえば父も鎖骨あたりに入れたカテーテルを「入れるの痛かった。40分もかかった云々・・・」と言ってたな。
そんな話を義親宅で話していました。
義父はそういう話を知っていたらしく、「女の人は痛みに強いからな~~」と言いました。
「そうよね~。お義父さんも痛みに弱い?」
「弱い弱い。ははは~~」
と世間一般で言ういわゆる当たり障りのない世間話のような感じで。
そういう会話が私と義父は上手だと思います。
とても和気あいあい(?こんな内容で?)と話していました。
こんな平和な話題にいつも水をさすのが
はい、みなさん毎度おなじみの
義母・ぎぼ・ギボ。
はい、おなじみすぎてすみません。
「なんで?なんで女の人は痛みに強いんやろ?」
と会話に入ってくるわけですよ。
そしたら義父が
「そりゃあ、出産の痛みに耐えないとアカンからな。
そういう体になってるんやろ。」
と言いました。
そしたらそしたら義母が
「えー、そんなん言ったらニコスケさんはどうなるんよ?帝王切開やで。」
と言います。
そしたらそしたらそしたら義父が
「だーかーらぁ!そうじゃなくって!!」
と珍しくキレ気味。
「女の人は生まれた時から痛みに強くできてるって話やんか。
出産の仕方の話ちゃうやんか。」
そう、その通り。
微妙に勘違いしてるように聞こえますが
大きく勘違いしています。
それなのにそんな義父の言葉を理解していないのか
はたまた聞いていないのか(←こっちの可能性大)
「そんなん言ったらなぁ!ニコスケさん。陣痛知らんのになぁ!」
となぜか義父の言葉に否定的で私に同情的。
全く意味わかりません。
「だからな、そんなこと言ったらお前、痛みに強いのは
なにか?女の人の中でも出産したことある人だけかいな!!」
義父、同じ母国語を話す人間に言葉が通じずイラついています。
「だってな、ニコスケさんみたいにな、帝王切っ・・・」
「だーかーらーっ!
子供でも男の子より女の子の方が痛みに強いやろー。
生まれつきの話をしてるんやないか。」
義母、少し怒った、でも呆れた表情で
「もう、この人の言ってることおかしいわっ、なぁ、ニコスケさんっ」
いいえ・・・おかしいのはお義母さんですよ。
でも・・・もう理解させる人はいないよ。
私も母国語は日本語ですけど。
私も関西弁しゃべってますけど。
あぁ~もう、同意求められたやんか。
「あ、そうそう、セガレにくれたこのたまご抜きの乳ボーロ、セガレ気に入ってるみたい♪」
「あ、そうなん?また買っておくなっ!」
「うん♪チャックも付いてて私も持ち運びしやすいし。お願いするわ♪♪」
しばらくして義母が台所へ向かった後、義父に
「そういえば子供の頃、コケてもコケた後に傷口消毒してもらう時も私は泣かないのに兄ちゃんはいつも泣いててねぇ・・・」
と痛みについての会話を平和的に行いました。
お義母さん、ニコスケさんがお嫁さんで良かった・・・本当に。
お義父さんと、お義母さんはどうやって結婚したんでしょうか?
お義母さんがやっぱり話を聞かずに強引に?(笑)
でも、私も旦那様によく「お前は話が通じひん」と
言われているので、私も実はアイコ語(←ギボより)
使ってるのかな?!
そして、その「陣痛知らんのに」って言い方許されへんわ。
それをニコスケさんに同情してるかの感じ?
何を大きな勘違いしてくれてんねんな。
口にてぇつっこんで奥歯ガタガタ言わすぞ!(ふるっ)
世の中の義母ちゃんはみんなそんなとこがあるの?うちの義母ちゃんもちょっと似てるねんけど・・・みなさんとこはどーなのかしら?
帝王切開を否定されてるような・・・
人の意見に合わせることができたらこんなネタ元になることはなかったんやろうね。
でもこれに似たタイプの人私は知っています。
それは、それは、
マイ母。
今日も父親と3人で会話していてケンケンガクガク。
最終的に私と父は「あかん、このおばはんには何言っても話通じんわ!」で終わりました。
オカンは「なんでよ~ブーブー」って言ってたけど。
こういう人達っていつからこうなったんでしょうね?
ギボ専用カテゴリーつくってよ~。
ちょっと凹な時に笑わせてもろてます。
私も最近↑の類似ケースがありました。お互いの言い分が全く伝わらない。私には「ピポパプポペパ」位に聞こえて来たしあっちにもこんな感じやったと思う。周りにおった人は私に同調してくれたけど。
歳を重ねれば重ねる程いろんな人にお目に掛かるものですね
そ、それが・・・お義父さんがお義母さんのところへ転がり込んだとかなんとか・・・。あ、でもギボ語だったから正確な情報かどうかは・・・?
《☆ユメ☆さんへ》
えっ?ひょっとして☆ユメ☆さんも「不思議系」?
でもギボ語とアイコ語が会話しても会話は成り立たないんだろうなぁ・・・。
《りくのすけさんへ》
そうやねん。途中から会話に入り込まれるとたまりません。こっちもギボ語相手にはカタコトのギボ語使ってるけど急に来られると切り替えしができないって。
《neppiさんへ》
ん~~、たしかにこういう人結構多いよね。でも「姑」って目で見るから余計に目に付くってのもあるかも。
《shinmakiさんへ》
そうかも。ネガティブな人なら気にする発言かもね。
でも陣痛知らないって言われても30年以上前に経験した人のセリフだしねぇ・・・。
《やっぴーママさんへ》
やっぴーばばさんがそうだとは!!本当に一体いつからこうなるんだろうー?私の母はこうじゃない、と思っているけど他人さんやお嫁さんから見たらこんな困ったちゃんかも。注意しておこう。
《鮎さんへ》
そうなのよー。カテゴリ作るべきか前々から悩んでいたのよー。でも意外にネタないよ・・・と思いつつ今日にいたる。
鮎さんのおっしゃる通り歳を重ねればいろんな人に出会い、色んな経験をつむってもんですね。