私が選ぶ泣ける洋画

昨日のSmaSTATION!!は『大人が選ぶ泣ける洋画ベスト30!！』

見たことがあるものもないものも含めて、
“なるほど～”って思う映画ばっかりですごく面白かった
でも1位の『タイタニック』も2位の『アルマゲドン』も実は見たことがなくて

今、山形のクラシックでは“アメリカ横断”放送中で、
その中でも、『アルマゲドン』を見てどうでしょう班全員号泣してましたから、
やっぱり2位に入るのも納得
1位の『タイタニック』は、見てないことを人に話したら“非国民”扱い
されましたけど（笑）、でもちょっと今更見る気にもなれないと言うか

ランキングに入ってる映画で私が特に泣けたのは
14位の『シザーハンズ』と30位の『ミリオンダラー・ベイビー』
『シザーハンズ』は最後の雪が降ってくるシーンが最高です
『ミリオンダラー・ベイビー』はとにかく後半はずっと泣いてました（笑）

それと今回のランクには入ってないんですが、私の一押しの泣ける映画が『ステラ』
女手一つで娘を育てる未婚の母・ステラと娘の物語。
母親が娘に注ぐ“無償の愛”と、ステラを演じるベッド・ミドラーが
とにかく切なく、ボックスティッシュを抱えて見ました
少し古い映画ですけど、時代が変わっても琴線に触れるものって
不変だなと思います