子供の頃は時間が経つのが遅い事が多い
大人になると時間が経つのが早い。
いつの頃からか一年が早く感じた。
その感覚に慣れると半年経つのが早くなり
一週間、1日、1時間と早くなってくる。
歳を重ねると早くなると言うがその通り。
子供の頃は好奇心だらけで、
雨が降って水たまりがあれば、
水たまりで遊んでた。
家と家の隙間があれば冒険だー!
って言って入って行ったり^ - ^
そして親に叱られ、学んで
自分にとって楽しい事が、いつからか
そんな事になっていた。
お金が使えるようになって、好きなものを
買えるようになった。
完成した楽しい物に興味を持った。
それで遊ぶようになった。
【買う】という行動ができるようになってから自分で遊びを探さなくなった。
何も買えない時は自分で遊ぶ事を考えて
楽しんでいたのに。
小さい消費者になっていた。
小さいお客さんになっていたんだ。
今になって遊びはマンネリ化して
楽しい事はなんだろうなんて、考えたり
楽しいことないかなーなんて思ったり。
楽しい事を作らずに探すようになった。
やった事のない新しいモノが見つかれば
それをやってみるけどすぐに飽きてしまう
それならばと、
小さな頃を思い出して遊びを作る、
そして今欲しいモノが買えるチカラを
融合して自分らしく楽しむ事をしようと
思うんだ。
小さい時にやっていた事は
意外と今必要な事だったりするのかもしれない。小さい頃を振り返るのも大切だなと
感じた。