姉のご主人がパーキンソン病が進み入院となって何か月だろう?
嚥下の問題が出ているのに姉はご主人の好きなおやつを作り毎日通っていた・・・
『それをやったらダメでしょ!』と思い、時々私は注意をしていたが
姉は聞かない!! 私は『いい人で困ったものだ!』と思いあきらめていた。
すると今度は”腸閉塞”が起きてしまった。毎日姉から電話がかかるのだが・・
ようやく反省している。
パーキンソン病も難病なのに、姉は当たり前の人として愛して仕えているのだ。
病人がどのようにしたら少しでも楽になれるかと考えたらいいのだが
健康な人にはそれが分からないのだ。
私は決して優しい人間ではない。夫が入院しても、自分の出来ることしかしない。
あとは病院に任せている。家から金沢まで通うのは三日に一度と決めていた。
姉はもう二回も自動車事故を起こしている。
どれだけ「そんなに毎日行かないで・・」と言っても言うことを聞いてはくれない。
性格とはいえどうしようもない!!
老老介護では、介護する人に問題があり悪循環に陥ってしまうのです。
「もう貴女は若くはないのです」と言いたい
理屈通りにはいかないようです。
どんな結果になってもそれをいいとか悪いとか
判断できない自分がいます。
昔だったら違っていて理の人だったでしょう。
でも食事は、制限もしないといけないかなぁ?
お世話するお姉さんがしんどくなると大変なので、交通事故だけは気をつけて貰いたいですね。
私は今でも理の人で、姉を怒らせてしまいます・・・
本当に、現代は対症療法で人を助けていますから医師に従ってほしいのです・・・が
今は食事を制限することが必要なのです。
姉は病院の目を盗んでやっているのです・・・
これからは反省して行動を変えることでしょう。