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和船のヘルムポンプの不具合が止まりません。
オークションで買ったユニカス製ＨＷ50ですが軸のＸリングからの油漏れだけかと思ったら・・・
本体の継ぎ目から油漏れが・・これには参りました。
オークション出品者の説明では「オイル漏れ無し、直前まで正常に作動してました」とありましたが。
比較的新しいのに２万円弱で販売した理由がわかりました。
これで早く売りたかったんですね。
全バラシですべてのシール類を交換するしか方法はありませんね。
せっかく接合部のエルボやら接合口やらを特注で注文してつくってもらったので、もう最後まで修理するしかありません。
おまけにハンドル固定のナットが付属してなかった為方々を探しましたがネジ山が特殊で合わず！
常時在庫２万点のボルトナット類を販売している専門店ですら仕入れ注文品とのことで発注。
とことんやられました。
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娘が職場に「今年の目標」を提出しなければならないそうで・・・
私は会社に属していないので気ままに泥くさく仕事を淡々とこなすだけなのですが。
ちょっと釣りでの今年の目標を考えてみました。
タイラバではこれかな
一昨年タイラバで掛けた90ｃｍ真鯛
今年はこれを超えたいですね。
これくらいになると食用には適さず市場への水揚げもしないでリリースですけど。
ジギングではブリ族の110ｃｍ超えかな。
あとアラの80ｃｍ超え。
まあどれも厳しいかもですね。
黒マグロは個体数がだいぶ増えてきたようですが、まだ制限がとかれていません。
私が現役の内に釣っても良いくらい増えてほしいものです。
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船外機の純正エンジンオイルって驚くほど高価ですよね。
含まれる添加剤が船外機特有のリスクを低減するらしいけど。
私は貧乏人ですのでいつもこれ使ってます。
10ｗ-40指定なんで車の旧車と同じですね。
もう４サイクル船外機２代目ですが、取り立てて私は不具合は感じていません。
トラブルも起きてませんが・・・
使用する時は自己責任です。これ当たり前！ですけど。
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１００均のワームにはタイラバにとても良い物がたまにあるんですが・・
改廃のスピードが速くて、しかも類似ワームが全くなくなることがしばしばなんで。
先日も今季の為に仕入れようと行ってみると見事に廃盤になってました。
Amazonの激安ワームもその都度チェックしていますが、お気に入りがみあたりません！
だったら作ってしまおうか。と考えたりしています。
two-Lのワームマテリアルを使えば簡単に出来そうですがちょっと高いですね！
安価でロスを気にする事無く使いたいんですよね。
不良ワームを溶かして再生することはしません。強力なガスが出ますから。
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船外機について・・・
一般的な船外機は海水を冷却に使ってますよね(海使用のみの場合)。
だから塩害が船外機内部に及ぶ訳で。よって真水による洗浄という作業が毎回必要になる訳で。
これ、面倒！とても面倒。毎回洗浄だもの。しかも完璧に洗浄できないし。
船内機みたいに冷却水を使う仕様に出来ないんだろうかといつも思うわけです。
補機(ラジエター)が場所を取るんでしょうか？
今の技術だと出来そうな気がするんですけど。
船外機内部の塩害がなくなったらだいぶ楽になるんじゃないですかね。
海だけなので売れないから作らないのか、技術的に無理なのか。？？
昨日と今日は和船の船底塗料やらオイル交換やら ばっちい作業をしてたのでブログ書けませんでした。
辛い作業ですけどその分初出航の日が天気が良かったりすると報われた気分になります。
そうそう！ヘルムポンプのハンドル取り付け部分のナットサイズが何処のホームセンターにも売ってません(涙)
ナットの山数が違うんで合いません。どーなってるんでしょ。中古なんで付いてこなかったし。
今年はヘルムポンプに泣かされるな～！
明日ボルトナットの専門店に行ってきます。素材がステンなんで更に見つけ辛いんですね。
困ったこまった。
船下ろしは天候が落ち着く今月下旬予定です。
