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タイラバの保護パイプって何が最適なんでしょうか？
ネット通販を覗くと多様な保護チューブが販売されていますがほんの少しで結構な価格！
まあなんでもいい！と言う人、鉛なら保護パイプ不要という人も多いですが・・・
私は青物が掛かって長い時間のファイトでリーダーが切れた経験がありますので（タイラバとの摩擦で切れたとは断定できませんけど）、負の部分はなるべく排除したいので。
色々と調べたところPTFE素材のチューブが最適のようで。
ビンビン玉スライドに採用されているパイプもPTFE素材のチューブとの記述がありました。
https://www.taikabura.com/products/1031.html
それで、価格とサイズがあるかを検索してみると・・・
Amazonにあるある！
しかも比較的廉価！1ｍで４５０円から７５０円程度。
一度買ってみます。
後日報告します。
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オシアコンクエストをオーバーホールに出しました。
2017年に買ってから年1で自分でベアリング交換ドラグワッシャー交換やら分解清掃はしてたんですが
先日レベルワインダーのガイドにちょっとした引っかかりが有る事に気づき・・・
このままだとラインブレイクするかも？と怖くなって。
部品が廃盤で無くなる前一度プロの手でオーバーホールしていただこうかと思った次第です。
シマノに出すことも考えましたが今回はちょっと気になっていたメンテ会社！
”リールメンテナンスドットコム”さんにお願いしてみました。
送料も含めるとちょっとお金はかかりますけど信頼しているリールなんで(秋田から九州まで送料だけで3200円)。
”今”徹底的にオーバーホールしとけばあと５年～７年は大丈夫かと。愛着もあるんで大事に使います。
出来上がりは一か月程あとです。
かなり評判が良いメンテ会社らしいので楽しみです。
届いたら結果を報告します。
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暖冬予想とはいえ秋が深まってきました。
今年のマイボート出航チャンスもわずかになりましたが、おかっぱりサーフからの釣行はまだこれから。
それはそれで楽しみです。サーフが熱い季節でもありますので。
この時期、風が強くて使うルアーはシンペンと一部のミノーに限られていたのですが・・・
釣友が強風の中ワームで釣りあげているので、マネして買ってみました。
エコギアBALT 4inch 超有名ワームですが。
これにトレブルフックをセットすればZシステム完成です。
ワーム使うの何年 いや何十年ぶりだろ！ いつの間にか結構進化してる。
釣友の話だと「腹いっぱいの時食うよ！」との事。
船ばっかりに情報神経を向けてるとおかっぱりが疎かになりますね。
ちょっと試してみます。
釣れたらYouTubeで紹介させていただきます。
ほんの少し楽しみが増えました。
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タイラバフックのアシストラインと結束しているリーダー部分が切れる件の続報になります。
昨年までは一度もこの部分で切れることはなかったのですが、今年はドラグ１.５ｋｇで暴れられると・・
４度も切れました。
逃がした魚は大きい・・と思うと悩みが深く深くなります。
最初は鯛玉の保護パイプの素材が悪くそれにリーダーの結束部分が擦れて切れるのだと思っていました。
でも昨年までも同じ素材の保護パイプ(ロリポップスティック)を使ってて切れたことなかったんですよね。
で
思いついたのがリーダーそのもの！
今年から「魚に見えないピンクフロロ」を使ってたことに気が付きました。
昨年まではシーガー船ハリス！太さは同じ４号。
結束はどちらもダブルクリンチノット。
もしかしてこれ？
でも、ネットを見ても弱いとの意見は皆無なんです。
それで家で友人と共にペットボトルを付けて実験してみました。
結果
１分以上強くシャクリ続けると・・・切れる！切れる！切れる！
シーガー船ハリスを付けたものは全く切れません！
ロリポップとの相性が悪いのかもしれませんが。
これか！やっとたどり着いた(嬉)！
私の買ったこのピンクフロロの個体差かも？買った個体のアタリが悪かった？かもですが・・・
まあとにかく理由が９割わかりました。
リーダーをシーガー船ハリスに戻します。
ちょっと今後「魚に見えないピンクフロロ」は使いません(使えません)。
ロッドグリップのコルクが滑るんでリペアした記事を書きましたが・・・
そのロッドでサーフシーバスを狙ってきました。
先日のロッドグリップリペア後釣行したYouTube動画です。
いいです！使いやすい！もっと早くやっていればよかった！
グリップテープを巻いたものよりいい感じです。
濡れても握った手がズレてもめくれあがってきませんので。
グリップテープを巻いた物だとめくれあがってきますから。
以前は握った手がすべる為、余計な握力を使ってた感じでしたがこれは楽ですね。
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今年は猛暑だったり豪雨だったりと私が船釣りを初めて約２０年で一番出航回数が少ない年だった様に思います。
どうなっているんでしょうか？
さて
そろそろ熱くなってくるサーフシーバスですが・・・道具の準備が整ってきました。
リール、ルアー、ロッドなどなど。
ロッドはメインがUFMウエダのＣＰＳ９６ボロンなんですが、強風の日に重量のあるシンペンを投げるときはちょと不安
なんで２０年以上前に買ったシマノ オシアAR-C1006という３本つなぎのロッドを今年は使っていこうと思います。
ただ、このコルクグリップが細くて滑る滑る！だから余計に握力に負担がかかるんで使ってなかったんです。
ところが先日、ゴルフをする友人からこれを紹介されました。
なんでもゴルフのグリップに付けると滑らないし若干太くなるのでとてもいい物だそうで。
素材が熱収縮チューブになってて巻かなくてよいのでハゲも無いそうで。
買って付けてみました。
先日キャストしてきましたが見違えるような使い心地！
取り付けもガスコンロでクルクル回しながら熱を加えるだけでピッタリ！
もっと早く教えてほしかったー。
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先日海上でお会いしたボートユーザーの方が「信号紅炎の代わりにスマホで船検受けている」って言ってたのがとても気になって調べてみました。
信号紅炎って３年あまりで使用期限が切れますから船検の度に買い直さなくてはならないんですよね。
結構高価だし。廉価物も無いし。
一度も使ったことが無いから家に５個も期限切れが転がってますから（汗）
で
調べたら・・・
1．母港が携帯電話のサービスエリア内である
2. 航行区域が海岸から5海里以内である
3. 航行区域のほぼ全域が携帯電話のサービスエリア内である
以上が必要条件のようです。
１と３は問題無いけど２はダメですね。
一番遠いポイントは沿岸から１４ｋｍ程度あるしその手前の重要ポイントでも１０ｋｍ程度。
電波はしっかり掴めて通話も問題ないんですが・・・ダメか！ 残念！
信号紅炎 一度家の空き地で練習に使ってみますか！
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連休最終日(私は連休ではありませんでしたが)、午前中は出航出来そうだったので港に向かってみましたが・・・
なんか雲行きが怪しい。
今年は天候不順で釣行回数が激減です。
で
サーフのシーバスはどうなのか？と近くの海岸に。
なんか波０。風強し！
アングラーは20人程。夜明け前から全くあたりが無いとのこと。
見てたら無性にやりたくなってしまいシーバスタックルを持って来てなかったのにエントリー！
見ていて手前はかなり叩かれていると思うので遠投だなとは思いましたが。
それにしてもヘビーなタックルしか持ち合わせていませんでした。
ジギング用の
メジャークラフト21クロスライド5G XR5-1002M
ストラディックＳＷ6000ＸＧ
というヘビータックルで車に転がってたスッチヒッターＤＨ97Ｓを力任せにキャスト。
十数回キャストしたところでかなり沖目でヒット！
引きからしてイイサイズ 手前までもってきましたが バレました。残念！
そろそろ秋のサーフゲーム開幕ですね。わかっただけでもよかったです。
あまりのヘビータックルで腕がかなりやられました！まだ痛いです！
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先月になりますがタイラバをしていたら鯛玉とリーダーの結び目が破断したことがありました。
リーダーはフロロ４号をダブルクリンチノットでシーハンターに直接結束していたんですが・・・
ルーペで見ると破断面(結束部分)は何かに擦れたような跡。
色々家で調べたら・・・
鯛玉の保護パイプに使っている100均のチュッパチャプスに使うプラパイプが原因のようでした。
これ、結構硬いプラで鯛玉が誘導する度に結束部分にダメージを与えていたんですね。たぶん
真鯛がヒットした途端、切れた感じです
それで保護パイプをすべて4ｍｍのウキゴムに替えてみました。
画像左がチュッパチャプスに使う(名前忘れました)プラ棒。
右が4ｍｍのウキゴム
交換したのがこれ
ラインが直接当たるウキゴムの上端はアロンアルファを外側に少し塗って補強。
これで擦れてノットが切れることは無いでしょう。多分。
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11ツインパワーが遂に回らなくまりました。
１０年以上自分で修理して使ってましたが・・
先日おかっぱりシーバスはどうかな？と思いサーフに行ったのですが、全く巻けない！
まだバラしてませんがメインギヤっぽいです。
今回の不具合はちょっと重症の予感。
まあ、同じｃ3000が２台あるので合体して直そうかと思ってます。
まったく性能には不満が無いので使い続けたいのですが。
部品はとうに廃盤になり手に入らず、部品取り中古も最近はオークションに上がることもなくなりましたので。
並行して21ツインパワー新品を物色しております。
やっぱりサブとメインの２台ないと安心してゲームができませんので。
なんか自分も年なんで こういうのってちょっと寂しいです。
