
THE MAGIC FLUTE (2006)
メディア: 映画
上映時間: 139分
製作国: イギリス
公開情報: 劇場公開(ショウゲート)
初公開年月: 2007/07/14
ジャンル: 音楽/ファンタジー/コメディ
奇跡の音色が世界に愛を咲かす
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【クレジット】
監督: ケネス・ブラナー
製作: ピエール=オリヴィエ・バルデ
製作総指揮: スティーヴン・ライト
脚本: ケネス・ブラナー / スティーヴン・フライ
撮影: ロジャー・ランサー
プロダクションデザイン: ティム・ハーヴェイ
衣装デザイン: クリストファー・オラム
編集: マイケル・パーカー
音楽: ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト
音楽監督: ジェームズ・コンロン
演奏: ヨーロッパ室内管弦楽団
指揮: ジェームズ・コンロン
出演:
ジョセフ・カイザー/ タミーノ
エイミー・カーソン/ パミーナ
ルネ・パーペ/ ザラストロ
リューボフ・ペトロヴァ/ 夜の女王
ベンジャミン・ジェイ・デイヴィス/ パパゲーノ
シルヴィア・モイ/ パパゲーナ
トム・ランドル/ モノスタトス
テゥタ・コッコ/ 第一の侍女
ルイーズ・カリナン/ 第二の侍女
キム=マリー・ウッドハウス/ 第三の侍女
【STORY】
第一次世界大戦の塹壕戦のさなか、兵士タミーノは迫り来る毒ガスによって気を失う。夜の女王の侍女を務める3人の従軍看護婦が毒ガスを一掃し、タミーノを救い出す。従軍看護婦たちは暗黒卿ザラストロに奪われた夜の女王の娘パミーナの救出をタミーノに依頼する。女王から魔法の笛を贈られたタミーノは、小鳥を愛する小心者の兵士パパゲーノと共に、パミーナの救出へと旅立つが…。
(allcinemaONLINEより)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

オペラ映画は、高校の時音楽の授業で「カルメン」を観て以来の観賞。
もちろんストーリーは全く知らずでした。
ミュージカルと比べて抵抗あるのかな~と思いましたが、
見入ってしまえば全然平気でした
英語のオペラだったのもわりと分かりやすかったと思います
舞台が第一次世界大戦というのがちょっと暗いな~というのはありましたが、
なかなか面白かったです!
善と悪が入れ替わるストーリーだったんですね!
そしてモーツァルトの曲はやっぱりいいです♪
タミーノ&パミーナはもちろんいい声してました~
パミーナの動く写真はハリポタを観た直後のせいか、魔法界‥?と思ってしまったり
それより(ぇ)ザラストロさん!すごくいい人!!そしてすごーく良い声の持ち主でした

どうやら監督のケネス・ブラナーがザラストロを強調したらしいですね。
(秋には来日して「トリスタンとイゾルデ」のオペラに立つみたいで‥
生の歌声聞いてみたい~!)
夜の女王は戦車
に乗っての登場で、思わず吹き出しそうになってしまいましたw
やけに口元をアップに写されていたような‥(笑
あの有名な曲を高らかに歌っていて恐かったです
パパゲーノを演じたベンジャミンさんはなぜか「フルハウス」のジョーイおじさんに見えました‥
コミカルなパパゲーノはいいキャラですね
♪
あ!パパゲーナになってたシルヴィアさんすごく可愛い人でした!
檻のシーンで変身するとこ(おばあさんバージョンはチャリチョコのおばあちゃんでした)が小悪魔っぽかったです★
そしてタミーノとパパゲーノを助ける男の子3人が可愛い~
特に一番ちっちゃい男の子が綺麗なボーイソプラノもっててキュートでした
そうそう、途中墓地に行くシーンがありましたが、
刻まれてる名前の中にちらちらと日本人の名前がありました。
他にもアラビア語、もちろん英語で刻まれた名前もあったり。
やっぱり平和をテーマにしている映画なんだなぁと感じました。
ケネスさんはオペラをあまり知らなかったようで‥びっくり
それでこんな素晴らしい映画を撮れるなんてさすがです。
これもメイキングとか観れるチャンスがあるといいなと思ってます。
実際のオペラの映像もみれるといいなぁ
いつか生でオペラを観てみたいです。
メディア: 映画
上映時間: 139分
製作国: イギリス
公開情報: 劇場公開(ショウゲート)
初公開年月: 2007/07/14
ジャンル: 音楽/ファンタジー/コメディ
奇跡の音色が世界に愛を咲かす
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【クレジット】
監督: ケネス・ブラナー
製作: ピエール=オリヴィエ・バルデ
製作総指揮: スティーヴン・ライト
脚本: ケネス・ブラナー / スティーヴン・フライ
撮影: ロジャー・ランサー
プロダクションデザイン: ティム・ハーヴェイ
衣装デザイン: クリストファー・オラム
編集: マイケル・パーカー
音楽: ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト
音楽監督: ジェームズ・コンロン
演奏: ヨーロッパ室内管弦楽団
指揮: ジェームズ・コンロン
出演:
ジョセフ・カイザー/ タミーノ
エイミー・カーソン/ パミーナ
ルネ・パーペ/ ザラストロ
リューボフ・ペトロヴァ/ 夜の女王
ベンジャミン・ジェイ・デイヴィス/ パパゲーノ
シルヴィア・モイ/ パパゲーナ
トム・ランドル/ モノスタトス
テゥタ・コッコ/ 第一の侍女
ルイーズ・カリナン/ 第二の侍女
キム=マリー・ウッドハウス/ 第三の侍女
【STORY】
第一次世界大戦の塹壕戦のさなか、兵士タミーノは迫り来る毒ガスによって気を失う。夜の女王の侍女を務める3人の従軍看護婦が毒ガスを一掃し、タミーノを救い出す。従軍看護婦たちは暗黒卿ザラストロに奪われた夜の女王の娘パミーナの救出をタミーノに依頼する。女王から魔法の笛を贈られたタミーノは、小鳥を愛する小心者の兵士パパゲーノと共に、パミーナの救出へと旅立つが…。
(allcinemaONLINEより)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

オペラ映画は、高校の時音楽の授業で「カルメン」を観て以来の観賞。
もちろんストーリーは全く知らずでした。
ミュージカルと比べて抵抗あるのかな~と思いましたが、
見入ってしまえば全然平気でした

英語のオペラだったのもわりと分かりやすかったと思います

舞台が第一次世界大戦というのがちょっと暗いな~というのはありましたが、
なかなか面白かったです!
善と悪が入れ替わるストーリーだったんですね!
そしてモーツァルトの曲はやっぱりいいです♪
タミーノ&パミーナはもちろんいい声してました~

パミーナの動く写真はハリポタを観た直後のせいか、魔法界‥?と思ってしまったり

それより(ぇ)ザラストロさん!すごくいい人!!そしてすごーく良い声の持ち主でした


どうやら監督のケネス・ブラナーがザラストロを強調したらしいですね。
(秋には来日して「トリスタンとイゾルデ」のオペラに立つみたいで‥
生の歌声聞いてみたい~!)
夜の女王は戦車

やけに口元をアップに写されていたような‥(笑
あの有名な曲を高らかに歌っていて恐かったです

パパゲーノを演じたベンジャミンさんはなぜか「フルハウス」のジョーイおじさんに見えました‥

コミカルなパパゲーノはいいキャラですね

あ!パパゲーナになってたシルヴィアさんすごく可愛い人でした!
檻のシーンで変身するとこ(おばあさんバージョンはチャリチョコのおばあちゃんでした)が小悪魔っぽかったです★
そしてタミーノとパパゲーノを助ける男の子3人が可愛い~

特に一番ちっちゃい男の子が綺麗なボーイソプラノもっててキュートでした

そうそう、途中墓地に行くシーンがありましたが、
刻まれてる名前の中にちらちらと日本人の名前がありました。
他にもアラビア語、もちろん英語で刻まれた名前もあったり。
やっぱり平和をテーマにしている映画なんだなぁと感じました。
ケネスさんはオペラをあまり知らなかったようで‥びっくり

それでこんな素晴らしい映画を撮れるなんてさすがです。
これもメイキングとか観れるチャンスがあるといいなと思ってます。
実際のオペラの映像もみれるといいなぁ

いつか生でオペラを観てみたいです。
私も夜の女王のカメラワークに笑ってしまいました
変でしたよね・・・なんかどうしたらいいんだろう??ってちょっと困ってしまいました。
んでも歌声は迫力がありました~!!けどやっぱり眠気もやってきちゃって
いい音楽ばかりだったから仕方ないかなって♪
オペラは私も観てみたいのですが、なかなか敷居が高いし・・・でも大学生は当日券があったら半額で買えるとかとか!
いつか挑戦するぞ!
夜の女王‥確かにどうすればいいのか困りました(笑
あの写し方は真面目な手法だったのか、
それともやはりギャグ的センスもとり入れてだったのか‥
監督の意図が気になりますw
当日券!その手がありますね~!
私もいつか挑戦します!!!