桜を見る会が問題になっている。
無能な野党より政権与党である自民党の方が遥かにマシだと思っているが、大切な税金を無駄遣いするような事は許されない。
各界の有名人、著名人、功労者を招待してその功績を称え労う。
そんな会だと思っていた。
天皇陛下主催の園遊会、総理主催の桜を見る会
同じものじゃなかったのか。
ところが、報道を見ていると、招待枠は無尽蔵。
行きたいと手を上げれば、地方議員でも招待状が送られてくるという。
そこには何の功績もない。
強いて言えば自民党の御為に日々頑張ってます!というところか。
勿論、一般人の誰でもOKという訳ではないが。
バカ騒ぎの飲み食いの会に国民の血税である税金の支出は許さない。
来春の桜を見る会によっては次の選挙に影響するということを政権は忘れてはいけない。
少なくても私の１票は自民党に入らないことになる。
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18時追記
どうやら官邸は来年の桜を見る会を中止するという決定をしたようだ。
政府関係者によると危機管理だと言わんばかりの中止だそうだが、中止にすれば済むという話しではない。
非難されているのは、税金の私物化であって本来の主旨に添って開催するのは何の問題もない。
やましいことがないのなら、堂々としていれば良い。
やましいから中止にしたとしか思えない。
首相官邸は襟を正して、元々の予算で功労者だけでも招いてお花見を楽しめば良いだけの話しである。
自民党もダメ。国民民主党とか論外。
支持政党をなくすと、選挙の時に困るのは有権者の方だ。
信頼を無くすようなことはするな！と声を大にして叫びたい…
