日本の片隅で一主婦がぼやく。

基本、ぼやき。
でも、普通のblog化しそうな今日この頃…

月末になると…

2020-05-31 19:00:34 | 
こうなる


スマホに溜まった画像を放出

紫蘭


ブラン・ピエール・ド・ロンサール


ギンパイソウ


サツキ


マツバギク


ピンクレモネード


花は終わったブルーベリー


まだまだ元気なシンビジュームとセッコク


おまけはねこ


 おそまつさまでした😸





モチベーションは続かない

2020-05-27 17:14:37 | 血糖値
半年前の記録です。
https://blog.goo.ne.jp/dongorosuboyaku/e/4c5c274b78e0ed732b22455bb7e4f6eb

昨年10月から血糖値の改善目指して毎日8000歩を目標に歩き、朝食のパンを1/2枚にし、減らした分だけ糖質オフのフルグラ約20グラムに0カロリーのヨーグルトと牛乳を掛け、晩ごはんの主食を100グラムの玄米お握りにした。
おかずは農家やってるので野菜中心だ。

その成果は如実に体重の変化として表れた。

昨年6月の検診時にあった体重51.5キロが一時47キロまで落ちた。
1年前に履けなくなっていたジーンズが履けた時の嬉しさと言ったらもう
  サイコー!!🤣
で…

6月の検診を目標に頑張ってきた。
境界域です。と言われた血糖値を自力で下げて保健師さんを驚かせてやろう!と言うつもりで頑張ってきたのに…

コロナのせいでもなく、今年度から6月の集団検診はなくして、秋頃から各自、病院に出向いて健康診断を受けるようになったのだと言う。

それ聞いた途端に私のモチベーションはだだ下がりだ。

寒い、涼しい時期のウォーキングはまだ虫もいないし、歩いてても気持ちよくて快適だった。

でも、もうダメだ。
足元もややこしいし、頭上の虫もややこしい。
道を歩けば蜘蛛の巣に引っ掛かり、これからはトンボや蝉がぶつかって来かねない勢いで飛んでくる。
明け方や夕方は、目の前を煩く飛び交う蚋が鬱陶しい。
今日は、道の真ん中でカラスと蛇の攻防に出くわした。


本日ただ今までの歩数。
到底8000歩に届かない…

モチベーションはもう続かない…








梅雨間近

2020-05-26 10:14:38 | 日記
今日はカエル画像満載でお送りします。
苦手な方はここを閉じて逃げてくださいませ〜😁

さて、空模様がだんだんと怪しくなってきました。


日々湿度も高くじめじめさが増してきてます。

そうなると元気になるのが、カエルたち。
玄関先のシンビジュームの葉っぱの上にアマガエルがいました。


夏野菜の苗ポットに居心地良く収まっていたのはモリアオガエル


勝手口の前にいたのは、ガマガエル


庭の池に陣取っているのはトノサマガエル


我が家の玄関に置いてあるのは、3匹のカエル


子カエルを背負った父親カエルに


母カエル?
さしずめカエル一家です。

私はカエルは苦手です。
足元にいたら慄きます💦

でも動かないカエルを眺めている分には平気です。
アマガエルなんていっそ可愛い♥と思う位(笑)

苦手だ、気持ち悪い〜と言いながらつい買ってしまったカエルリング


これは素敵♥
なんの値打ちもないファッションリングですからね、念の為

おまけの画像
ミニグラスの縁に下がっているピアス

全部、ねこです。

ねこコレクション〜♪




これからの季節は嫌いです。
暑いのも嫌だし、ジメ〜も大嫌い。
どんよりして何にもしたくない。

だから、梅雨入り前に衣替えを済ませ、冬物を片付け、座布団を干し、汚れて汚い座布団カバーを総取り替え。


周囲はミシンで一気に縫えるけど真綿を入れて最後の口を綴じるのがこれまた一苦労です。

ともすれば、投げ出したくなる気分に陥るけれど、これからの鬱陶しい季節を快適に過ごす為に、今日も頑張ろう


          セッコク










ミシンの話し

2020-05-25 10:50:26 | ハンドメイド
いつも駄文にお付き合いくださってありがとうございます🤗
今回はいつにもまして長いです。
ミシンネタなので興味ないならスルー推奨です😁


我が家にはミシンが3台あります。

1台は足踏みミシン
今はもうなきリッカーのミシン


もう1台はジューキの電動ミシン
義理母が使っていた古い家庭ミシン

そしてもう1台がジャノメのミシン。


40年程昔、少しだけ洋裁習ってて当時はまだ足踏みミシンで。

なまじミシンが使えるものだから、モナーゼ貰った時も取説なんて見てなくて、見なくても糸通せるし基本的な動作なんてメーカー違ったってさほど変わらない。
…と8年ほど使ってたんですよね。

洋服作る訳じゃないし、旦那の野良仕事の作業着補修したり、たまに小物作ったりする程度の使い方しかしてなかったんですが、この春は「マスク作るかー」に私もなりまして、そうなると適当で良かった縫い目とかが気になる訳でして…
目飛びしてないし上糸と下糸のバランスが悪いだけで一応縫えていたので敢えて無視してたんですよね。

そんな縫い目で作ったマスク
売る気はなく友人知人家族にあげようと、タダだよ、タダだから適当で良いでしょって訳でもないから本気を出したんです。
第一自分が恥ずかしいし…

糸調子もちゃんと合わせようって。
ってか、糸調子は下糸が強くてなんでだろ〜?とずっと悩みの種だったんです。
釜から下糸出して引っ張ると固い。
糸調子ダイヤル、グルグルしても直らないし…

昔のミシンだとボビンケースで微調整なんだけど、今のミシンにボビンケースはない。


だから糸調子ダイヤルで合わせるしかなくてグルグルぐるぐる…目がまわる〜(@@)

中々上手くいかなくて、ググりました。

そして原因が判明!
ボビンのせいだったんです。

昔のミシンは垂直釜でボビンケースに金属ボビンを入れて使うものでした。
リッカーのミシンもジューキのミシンも垂直釜で付属は金属ボビンでした。
高校生の頃からボビンは金属が当たり前になってたので何の疑問を感じることなくモナーゼにも金属ボビンを入れて使ってたんです。


金属とプラスチックの違いというだけで大きさに差異はないでしょ?


モナーゼにボビン付いてたけど、金属ボビンを沢山持ってし糸巻いたままのが多いので使ってたんです。
結局、それが原因でした(;´Д`)
詳細は以下リンク先で。

でも言い訳するとモナーゼの取説読んでもボビンについての説明なんてどこにも書かれてないんですよね。
初心者さんだったら、ボビン追加で買う時は付属品と同様の物を揃えるだろうけどなまじ知識と経験があるものだから、間違ってるとは思いもよらなくてこの事実を知って愕然としたんですよね。

それ以来取説とにらめっこです。
そうすると新発見の連続…

ジューキのミシンだと厚地を縫う時は押さえのレバーは2段階に上げたら良いんだけどモナーゼは上げられなくてデニムなどの厚地は縫えないんだ!と思い込んでたんだけど実はもっと力強く上げたら上がったんだ…と8年も使ってて初めて知る真実😱

帆布も縫えるミシンが欲しいなぁ〜なんて思っていたんだけどこれで縫えるんだ…と改めて
買ったんだけど結局使わないし邪魔になるだけだから良かったら使って。と置いてった友人に感謝してます。




さっそくネットで購入しました。

新しい家電を買う度に取説はしっかり読むものだ!とは思うんだけど、やっぱり読むのは面倒くさいし、読まなくても使えるし…となるんだけど読まなきゃダメですね。
初心者に返って、ミシンと日々向き合ってます。




田舎暮らしの理想と現実

2020-05-22 17:14:02 | 田舎暮らし
赤毛のアンの再放送を観ています。

このアニメは1979年に放送されて、私は大好きになって本屋さんにここぞとばかりに並べられていた全10巻を大人買い

実家にずっと置いたままになってたんだけど、昨秋妹家族が遊びにやってきた時に運んできてくれて、年末に久しぶりに読みまして…

40年経っていると紙も黄ばんでいるし老眼のせいもあるんだけど、昔の文庫本の文字って現在よりフォントサイズが小さくて見えない…
赤毛のアンを読む為に老眼鏡を買いました。
(今は幻魔大戦を読むのに役立ってますが)

で、アニメ。
舞台はプリンスエドワード島。
赤毛の孤児、アン・シャーリーがアヴォンリーのカスバート家に引き取られ成長していく物語

小説読んだ時には気が付かなかったので描写がなかったのかな?と思うんだけど、アニメを見てるとその生活様式が素敵過ぎる。

台所の水は流し台に設置された手押しポンプ。
水道の蛇口を捻ると水が出る…んじゃなくて手押しポンプでキコキコと水を使い、お湯は薪ストーブの上で沸いてる鉄瓶の薬缶。
ストーブでバンを焼き、ケーキを焼きクッキーも焼く。

牛を飼い乳搾りをし、鶏を飼い産みたて卵を集める。
じゃない訂正します=麦を育て、野菜を作り、果樹を育てて収穫する。

原作者のモンゴメリーが生きた1800年代後半から1900年代前半の暮らしぶりを描いたのかな…?と思うんだけど、これって憧れた田舎暮らしの生活そのもので…
2世紀も前の外国の生活様式が実際にこんなんだったのか、日本だとストーブどころかせいぜい囲炉裏じゃないかと思ったり…(;´Д`)

田舎暮らしに憧れて10年前に山奥に移住したんだけど、現実の生活は夢とは程遠いものでした。

我が家も薪ストーブはあるけれど、オーブンのようになんて使えるはずもなく、鶏は飼ってみたものの死ぬのが可哀相過ぎる!と最後の一羽が死んだのを機に飼うのは止めた。

アンのように素足で庭になんか出たら、ヤマビルに食いつかれるだろうし、マダニもいるかもしれない。
下手したらマムシに襲われるかもと思うと草むらに寝転がるどころか、足を踏み入れることさえ怖い。

田舎暮らしに憧れる人。
田舎には昔からの原風景が残っているけど、環境もそのまま残っている訳じゃない。

この土地に生まれて生きてきた近所に住む老婦人が、「昔は今みたいに灯りがなかったから、網戸がなくても虫なんて入って来なかったのよ。」
山には動物たちの餌になる木の芽や実もあって里に降りてくることだってなかったし、ヒルだって見たことなかったのに…って。

10数年前にテレビの田舎暮らし特集や人生の楽園などを見て憧れて、実際に移住しちゃったんですが理想と現実はかけ離れ過ぎてて10年住んでも虫には慣れないし、近くに本屋さんもCDショップも手芸店もなく、後悔ばかりしている私です。