日本の片隅で一主婦がぼやく。

基本、ぼやき。
でも、普通のblog化しそうな今日この頃…

懺悔します…

2020-09-23 15:44:58 | 日記
なんだろう…
昔のことを突然思い出して、1人赤面することってありませんか?

むか〜し、昔。
まだ私が10歳にも満たない1960年代の幼少期の頃のこと。
当時住んでいた近所のスーパーの駄菓子コーナー
景品だったと思う
いや、商品だったのかも?
そこに置いてあった、ニコちゃんシールが凄く欲しくて、黙って一枚持ち帰ってきた記憶がある。
とっくに時効な話しだけど、記憶の底にあるこれが1番最初の恥ずかしい話し。

次は小学1年生の時。
図画工作の授業で教材を使って何かを工作してた。
一時間の授業で終わらず、次回に持ち越すことになって、各自の教材を先生は集めた。

先生はちゃんと名前を書いておくように…と言っていたのにも関わらず、多分私は書き忘れてしまったんだろうと思う。
次の授業、教壇の横の棚に置かれていた箱に教材が入っているから各自、自分の分を持ってって、と言われて取りに行った私は名前を書いてなかったので自分のがどれか分からない。
なのに、自分のじゃない誰かのを適当に引っ掴んで席に戻った。

当然、自分のがない!と騒ぎ出す子が出てくる訳で先生が誰か間違って持ってってませんか?と、みんなに声をかけた。
私は私だ!と分かっていたけど、恥ずかしくて名乗りでることが出来なかった。

その後のことは覚えていない。
けど、先生には分かっていたと思う。
だって、私が提出した作品には他の子の名前が書いてあったんだから。

高校を卒業して就職した18歳。
夏、職場のみんなで一泊で海水浴に行った。
同乗させていただいた、課長の車の窓を開けて手を掛けていたのか、気がついたらドアを傷だらけにしていた…
ブレスレットの金属チェーンが擦れていたんだと思う。
怒られるのが怖くて、黙っていた。

ある休日。
洗濯物をベランダで干そうと竿を拭いてて、手からポロッと落とした。
運悪く、落ちた物干し竿はベランダの外に飛び出して眼下に広がる月極駐車場へ。
そして駐車してあった車の屋根に落ちた。
幸か不幸か、竿の片方を引っ掴んでいたので、誰も見てなかったことを確認して竿を回収し知らんぷりを決め込んだ。

ある夜、遊んで遅くなった帰りのタクシーで、おしゃべりな運転手さんと楽しくお話ししていたんだと思う。
家の近くに着いて、そこまでで良いです。と降りてタクシーが走り去った時、お釣りだけ貰ってまだタクシー代を支払ってなかったことに気がついた。

運転手も迂闊としか言えないんだけど、私は走って家に逃げ帰った。


過去を振り返ると、色んな赤面ものの人に言えない失敗談を思い出す。

今更だけどいずれも申し訳なかったと、ちゃんと謝らなければいけない行為ばかりだ。

ここでちゃんとお詫びします。

ごめんなさい!!😞




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