SE=ぱそこんのお仕事の日々~常に定時帰りを目指すSEのブログ~

残業の日々を過ごすSEの気になった日常やシステム開発についての覚書のようなブログ

本は1冊まで??

2007-08-19 18:15:11 | Life
【本は1冊まで??】
 先日、書店に書籍を購入に行った際のこと。
 本を1冊購入するつもりで持って、雑誌でもと思って雑誌のコーナーで雑誌を手に取った際に子供に怒られてしまいました。
 「買うのは1冊まででしょ。」
 いつも、ママに言われているのだろうな…。と無視して雑誌を手に取っていたら、子供からさらに一言。
 「1冊って言ってるでしょ。我慢しなさい。ねっ!」
 あまりに真剣に怒るのでとりあえず従いました。
 自分が言われてる事を言いたいのか、自分と同等と思っているのか…。
 子供と一緒に居る時は行動が少し制限されるようになって来ました。
 パパは良いのと言っても納得せず「何で?」攻撃が来るし。 
 最近、口ぶりもママに似てきたし、困ったもんです。
【花より団子??】
 先日、花火を見に行きました。
 子供も1年ぶりの花火であまりの迫力に感動してたんですが…。
 「わー、きれい!」「すごいねぇ」と喜んでいたのは5分ぐらい。
 それ以降はなぜか花火に関心がなくなってきました。
 「どうしたの?」と聞くと「お腹が減ったぁ」と一言。
 あいにく食べ物は購入して行かなかったので
 「じゃあ、駅の近くのコンビ二でおにぎりでも買うか?」と言うと
 「コンビ二行こう!!」と子供がはしゃぎ始めました。
 「花火はもういいの?」と聞くと「もういい、コンビ二行く」とお帰りモード。
 あんなに楽しみにしていた花火も空腹に勝てないみたいですね。
 花より団子?ちょっと違うかなぁ。
【クーラーに向って】
 あまりにも暑いので今年初めてクーラーを入れました。
 すると、子供がクーラーに向って、「早く!」、「閉じて!」、「下に動いて!」と何やら話しかけていました。
 自動のモードでクーラーを動かしていたので、送風の部分が動いていました。
 子供はそれに向って話しかけていたのです。
 子供の着眼点て親の創造を超えますね。
 

1回目より2回目

2007-08-12 15:52:38 | Life
【1回目より2回目】
仕事の都合上、先々週あたりから帰るのが遅くなり、日付が変わらないうちに帰れれば御の字という生活が続いています。
定時帰りには程遠い状況…

そんなわけで、平日にビリーズブートキャンプに参加できるはずも無く
1週間ぶりにビリーと再会しました。
1回目より2回目・・・なのでしょうか、先週よりも今週の方がついていけました。
少しは効いているんですかねえ
確かに先週木曜日あたりまで筋肉痛でひどい状態でしたが…

まあ、1週間に1回でも何もしないよりはましと言う事でしょうか
しかし、1週間ぶりに見たビリーさんは相変わらずで・・・とりあえず、涼しい顔で最後まで出来る様になりたいもんです。まだベーシックですからねぇ…。


ビリーが家にやってきました。

2007-08-07 01:58:22 | Life
【ビリーが家にやってきました。】
 ビリーが家にやってきました。
 親戚のおじ様にビリーズブートキャンプのDVDを譲ってもらったので、さっそく先週末にやってみました。
 ベーシックのやつだったか、とりあえず無謀にも準備運動もせずにいきなり挑戦しました。
 English版だったので言っている意味を創造しながらやったのですが。。。
 これはきつい。
 始めて3分ぐらいでついていけず。。。
 5分ぐらい経ったら、それとなく同じように体を動かしていただけで、隣で見ていたカミさんにぜんぜんついてけないじゃんと言われる始末。
 ついていけるわ無いじゃんと逆切れしつつ、必死に続けました。
 そのうちビリーがビリーバンドだすんですが、私はもっていないので
 動きを真似しながら…もう必死ですよ。。。
 キックなんて足上がらないし。
 途中、子供がキティーちゃんのぬいぐるみもってきてキティーちゃんだっこしてと邪魔されたり、腕立てする場面でおんぶとか言いながら背中に乗っかられて拷問をうけながら30分後ぐらい続けてとうとう休憩。
 その後また最後の5分ぐらいやりましたが、本当に辛かった。
 軽くダイエット気分で始めるには辛過ぎます。
 まあ、ぼちぼちやって成果が出たらいいですねって感じです。
 汗だくだくでへばっていたら、子供が他の辛いバージョンのDVD持ってきて見たいと強請ってました。
 その横でうちのカミさんがパパ疲れてるからそれは無理だよと諦めるように説得してました。
 果たして、ベーシックの次に行けるのでしょうか。前途多難ですね。

セミナーに居たおっさん

2007-08-04 04:35:39 | Life
【セミナーに居たおっさん】
 プロジェクトマネジメントに関わるのセミナーに行ってきました。
 業務は程ほどに忙しくて、ちょっとした息抜きを兼ねて行って参りました。
 セミナーの内容は、経験談を交えてプロジェクトを成功に導く方法について3人の講師が講義をするという内容。
 エンドユーザーのPM、ベンダーのPM、プロジェクトマネジメントのコンサルタントそれぞれ違った立場の講師による講義を聴いてきたのですが…
 エンドユーザーのPMの話は勉強になりました。
 プロジェクトを成功させるには、エンドユーザーと開発ベンダー、開発ベンダーと開発ベンダー等、様々な立場の人間の垣根を越えた仲間意識を作って、進捗管理や問題解決に努めることで、プロジェクトを成功に導けるといった内容でした。
 まあ、仲間意識だけでは問題解決はできるはずも無く、リーダーの首切りや直接開発ベンダーの管理を実施したり色々なテコ入れも実施した様なのですが、この講義を聴いて思ったのはやはりエンドユーザーが本気でプロジェクトを成功させようと思って動くことができるプロジェクトはやっぱり成功する確率が高くなるんだなぁということでした。
 要求定義もエンドユーザー側で実施して、ベンダーに提示したと言っていましたから…
 エンドユーザーのシステム部門が要件定義すれば漏れも少なくなりますしねぇ。
 
 それなりに有意義なセミナーだったのですが・・・
 隣の席に座ったおっさんが変な人でした。
 遅れてきて、講義中だというのに暫く立っていて、座ったかと思うともう講義が終った分のセミナーの資料に蛍光ペンでマーキングを始めて、必死に書き書き。マーキングが終って講義聴き始めるかと思うとエンドユーザー側の講義で興味なかったらしくノートパソコンを取り出し、メールの整理やら写真の整理を始めて…。
 思わず講義の間に観察してしまいました。
 へんなおっさんだったなぁ…。