声の王子様 第2章

2012年10月19日 | ディズニーシー

すっかりご無沙汰しております。
前回の更新から約1ヶ月が経ってしまいました。
あれから遅い夏休みで数日関東を離れてたんですけど、
戻ってきたら秋になっててビックリ!
それも束の間で、その後はどどどーっと
いろいろな用事が続きまくって、
気が付けばクリスマスの告知がオフィシャルに…
なにこれこわい。

とりあえずいくつかはもう終わったんですが、
これからまだ三つくらい山を越えないとならなくて…
これまでの生活のリズムもいろいろ変わるので、
早くペースを掴みたいなとは思うんですけどね~
まだ余裕が出ません。

…と、ここ最近はこんな感じなんですけど、
それでも少し前まではまだ余裕があったので、
舞浜にもちょこちょこ出かけたりしていました。
とりあえず、ランドとシーのハロウィーンは見られて
とても楽しかったんだけど、ちょっと困ったことが…
どうも子供がハロウィーンパレードやショーが怖いらしくて、
夜になると泣くんですよ。
昼間はすごく楽しそうにしてたのに、
ガイコツ怖いからもう見たくないとか言って…

どうもスケルトンが苦手らしいです。
普通に飾られてるものは平気だそうで、
動くのが怖いんだとか。
スケルトンダンサーさん気の毒過ぎる…
なんか、今はそういう時期なのか知らないけど、
ハロウィン以外にも怖いものが増えているんですよ。
例えば、ウェスタンリバー鉄道は恐竜が怖い、
カリブの海賊は暗いし海賊が怖い、
ワンマンズドリームはヴィランズが怖い…ってな調子。
これまで大好きだったアトラクションが軒並みダメなので、
ちょっと参ってます。

まぁ 一過性のものだとは思うんですけど、
ハロウィン期間中に克服してくれるかどうかは
ちょっと怪しい感じです。
親が見たいからって無理強いもできませんしねぇ。
今年のハロウィンの写真はどうなるか…
うーん ショーパレ関係は無理かな~
子供の仮装はまださせてないので、
最終日までに一度行って写真撮らなくちゃとは
思っているんですけどね。
はー なかなか思うようにいかないものですね。


それと、ディズニー 声の王子様 第2章を買いました。
下の方に行くと、思いっきり浅い知識で
内容や感想なんかを書いておりますので、
見たい方だけスクロールしてね。
そんなもん興味ないんじゃ!という方は、
ここまででお願いします。

写真は、すっかり季節外れになっちゃいましたが、
サマーオアシス・スプラッシュから。












先月発売された“声の王子様 第二章”
買ったのはデラックスエディションの方です。
発売日には無理だったものの、
数日後にはケンケンが買ってきてくれました。
購入時にクリアファイルの特典があるとかで、
アニメイトまで買いに行ったらしいです。
アニメイトのポイントカードなんて作ったのは
十数年ぶりだとか言っておりました。
また行く機会もあるだろうから気にすんな!ってことで…

CD全体の感想としては、前回より良かったので
ホッとしました、安心の出来です。
もうね、前回と同じかそれ以下の内容なら、
さすがに見限ろうと密かに思っていたのでよかった。
声優さん気の毒だな~とか思うようなことはなかったです。
声の王子様 第3章があったらいいなと期待してます。

内容はリンクを見てもらうとして、
私的に気になるところの感想を挙げていきますと…
まず、CDの最初のトラックの石田彰さんにやられる。
石田さんは白雪姫の朗読をなさっているんですけど、
これがもうすごい色気があるというか…
セクシャルな意味での色気っていうんじゃなくて、
上手く言えないけど、艶というかなんというか…
白雪姫のピュアな世界はそのままなんだけど、
でも艶があってキラキラな感じ?
わかりにくくて申し訳ないですが、ほんと素敵でした。
ケンケンも石田さんの朗読が好きみたいで、
雨月物語の朗読もやってらっしゃるみたいなので、
そっちのCDも買っちゃおうかと話してるくらいです。

あとは、下野紘さんの キス・ザ・ガールがね~
反則過ぎると思います!!!
下野紘さんは以前やってたゲームに出演されていて、
ものすごく一方的に他人とは思えないんですけど、
ゲームでの元気でかわいい印象と違って、
かなり落ち着いたトーンで歌ってらっしゃいます。
岡本さんと歌ってるハクナマタタの方は元気いっぱい。

こんな下野さんも大人っぽくていいかも~とか、
キス・ザ・ガールを日本語で歌うと、
なんか落ち着かないな~ 文字数の関係とか、
やっぱり訳すの難しいのかな…とか、
ぼんやりあれこれ思っているうちに曲も終盤。
そして最後に「キスして」の一言が入ります。
セリフです。
ぐわー もうね、乙女系ゲームやCDなんかからしたら、
なんてことはない一言ですよ、きっと。
でもね、ディズニーだし、歌のCDだし、
こちらとしては油断しきっているところなんですよ。
もう最初はビックリして咳き込みましたわ。
はー かわい過ぎるよ、もう。

関智一さんと山寺宏一さんは、さすがの歌唱力。
すごい安定感でした。
関さんは美女と野獣の女性パートも歌ってらして、
声の幅がほんと素晴らしかったです。
山寺さんのラプンツェルの朗読も抜群です。
寝る前に聞くと寝落ちしてしまいます。
あの声からは一体何が出てるんだ。


緑川光さんと岡本信彦さんはかわいい感じだったな~
この前、岡本さんが役柄で低音で話しているのを聞いて、
かわいい役の時とのギャップに驚きました。
声優さんすごいわ~

あとは、神谷浩史さんのハイ・ホーは元気になれます。
神谷さんのよく通る声がピッタリでした。
子供がアニメのしろくまカフェが好きなので、
ペンギンさんが(神谷さんの役)歌ってるんだよ~と
教えてみたけど、(´・д・`)は?って顔してた。
櫻井孝宏さんはララルーを歌ってるんですけど、
優しい声で癒されてます。
前回は“星に願いを”を歌ってたと思うんですけど、
櫻井さんっておやすみソング担当なのかな。
確かにリラックスできる歌声でした。
櫻井さんもしろくまカフェに出てらっしゃるので、
シロクマさんが歌って(以下神谷さん参照)
子供には、アニメの時とは声が全然違って感じるみたい。
改めて声優さんすごいな~と感じます。

置鮎龍太郎さんの低音ベラ・ノッテは
今回のCDの中でもちょっと異彩を放っていたかも。
でも、わんわん物語好きで置鮎さん好きな私は
とっても嬉しい1曲でした。
最近、置鮎さんのCDを2枚ほど買ってしまった。

感想はざっとこんな感じです。
すっかり長くなってしまいました。
できることなら何度かに分けて更新したいけど、
来月いっぱいくらいまでは、いつ更新できるかわからないので、
できるときに一気にやってしまわないと…
ぐだぐだ話に最後までお付き合い頂いて
ありがとうございました!


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