儚いアート

2012年02月16日 | ディズニーシー

今日はBe Magical!のミッキーとミニーです。
ショーが終わってハーバーを回りながらゲストにお別れ中。



なぜかミニーちゃんはしゃがんで
柵の間からお手振りでした。



そしたら、ミッキーもしゃがんで一緒に手を振りだした。
やだ、ミニーちゃんかわい過ぎる。



そして、手を繋いでイチャつく。
すっかり二人の世界。
でも、ものっすごい見えてますけど…










こちらはカストーディアルアートって言うのでしょうか。
ニューヨーク・デリの前で、男性カストさん二人で
ミッキーとドナルドを描いてました。

水たまりの水を使ったりしてキャラを描くカストさんは、
時々見かけることがありますが、
今回見たのはアトモス的な感じでやっているみたい。
写真にも入ってるけど、水の入ったバケツが用意されてます。
絵柄やゴミ箱からして、10周年だけのものなんだろうな。

最後の方にゲストの参加があって作品が仕上がります。
終始とても和やかで楽しい雰囲気でした。
絵が出来上がっていく様子を見ているのはいいですね。
なんかときめきました。
その場にいるゲストみんなが、何ができるんだろう~って、
ワクワクしてる空気になるんですよ。
パークっていいな~って改めて感じます。

ただ、この絵はほうきとお水で描くので、
残念なことに、乾くと消えてしまうんですよね。
ドナルドを描き終わる頃には、最初に描いたミッキーが
うすーくなってしまって…
一番下の写真は、消える前に!と思って途中で撮影しました。
横から撮ってるので見えにくくて申し訳ないですが、
マジカルハットにはちゃんと星が入ってたんですよ。
とっても儚いディズニーアートですが、見られてよかった。
運がよかったです。