今年の夏休みはバンコクに行ってきました。
海外旅行としてちょうど良い距離、物価も安くホテルもリーズナブル、マッサージも日本
と比べれば格安で、最近は年に一度は必ず行くぐらい、気に入ってます。
さて、いつもはデュシタニホテルに泊まるのですが、今回はバンコクで2番目にいい?と
されるスコータイバンコクに安いレートがあったので、初めて泊まってみました。
(空港からのタクシーにて)
夜便で着いた私は、いつもどおりタクシー乗り場に行き、ちょっと年配の運転手に「スコー
タイホテルわかる?」と英語で言ったら、「わかるわかる」みたいな英語1割タイ語9割の
ような返答。はっきり言ってかなり不安でしたが、とりあえず乗り込みました。
バンコク方面に向かっているぽいことは分かったので、まあ大丈夫かと思っていたのですが
やはりここはタイ。訳のわからない安ホテルの前(しかもかなり正解の場所からは遠い)に
車を止められ、「ここだ」みたいなこと言われて唖然。。。
タイではたまにあるんですが、ここで日本では出さないような大声で怒鳴り(要は威嚇です)、
「違う違う!」とか言ってもめてたら、そこのホテルの若いスタッフが助けに来てくれ、
地図を見ながら大論戦!ようやく場所が伝わり、無事ホテルに着くことができました。
30分はこれで損したなあ、どうやら私の発音が悪かったようで、英語っぽく「スコータイ」
ではなく、「すっこーたい」とはっきり日本語っぽく発音する方が通じるようです。
行き先がデュシタニだったら(有名なので)絶対にこういうトラブルはないんですけどね。。。
(ホテル全体の雰囲気)
低層の建物が並ぶこぢんまりした感じですが、中庭の雰囲気や遺跡っぽいモニュメント
を配置した池など、さすがに落ち着いた感じです。都会の中ではありますが、少し
リゾートっぽい雰囲気がよく出ています。朝の静かな時間とかは本当にほっとする空間
です。
フロントには日本人のスタッフもいて、チェックインは日本語で楽々でした。私が予約
したのは朝食込み、インターネットもフリーで、ミニバーもワイン以外はフリー、それで
5000バーツを切るお得なプラン、友人に聞いたところかなり安いとのことで、今バンコク
は観光客が離れていることを反映しての特別レートなのではと想像します。
(部屋の雰囲気)
さほど広くはないものの、オリエンタルで落ち着いた調度品、昔の仮面のような飾りが
置いてあったりとか、さすがにおシャレです。驚いたのは、バング & オルフセンのテレビ
ですかね、よく見ると未だにブラウン管ではあるのですが、デザインがすっきりしている
ので、初めは薄型テレビかと思いました。すごーい。
また、特にベッドが上質で、シーツも枕も本当に心地よいものでした。
(朝食)
朝食は6:30から、1階のレストランで食べられます。メニューはかなり豊富で、3日
連続で食べましたが飽きることがありません。
特に好きだったのはオムレツと、サバの揚げて煮たやつかな、毎日食べちゃいました。
逆にいただけないのは、日本食向けの器がないことでしょうか。味噌汁もあるのですが
普通のスープカップしかなく、「これじゃ手に持ってすすれないジャーン」という感じでした。
漆器のお椀でも置いてもらえればいいんですが、そういうお客はこのホテルの対象じゃないのかも。。。
それからこのレストラン、朝食込みのプランでも、最後に金額入りの伝票持って来てサインを
求められます。一応、確認のためなんだとか。
(プールなど)
メインビルとは違う建物の奥に、落ち着いた雰囲気のプールがあります。
スタッフもきびきびしており、サッと氷と水を用意してくれたり、冷たい水の入った霧吹きを
持って来てくれたりします。
ジムやサウナは、なぜかプールに面したカジュアルなレストランのドアをあけ、店の真ん中を
入って行くと階段があって、地下に行くとあります。なんか面白い造り。。。
(個人的な感想)
落ち着いたとてもいいホテルですので、のんびりしたい人にはお勧めです。逆に、いろいろ動き
たい人には少し場所が不便かも?
個人的にはデュシタニのクラブフロアの方がコストパフォーマンスまで考えると好きです。
なにせ駅や店が近く場所が便利、部屋もそこそこいい、プールも広くないが落ち着いてるし、
ジムも明るくて使いやすい。で、安い。まあ、あくまで個人的な好みですけれども。
海外旅行としてちょうど良い距離、物価も安くホテルもリーズナブル、マッサージも日本
と比べれば格安で、最近は年に一度は必ず行くぐらい、気に入ってます。
さて、いつもはデュシタニホテルに泊まるのですが、今回はバンコクで2番目にいい?と
されるスコータイバンコクに安いレートがあったので、初めて泊まってみました。
(空港からのタクシーにて)
夜便で着いた私は、いつもどおりタクシー乗り場に行き、ちょっと年配の運転手に「スコー
タイホテルわかる?」と英語で言ったら、「わかるわかる」みたいな英語1割タイ語9割の
ような返答。はっきり言ってかなり不安でしたが、とりあえず乗り込みました。
バンコク方面に向かっているぽいことは分かったので、まあ大丈夫かと思っていたのですが
やはりここはタイ。訳のわからない安ホテルの前(しかもかなり正解の場所からは遠い)に
車を止められ、「ここだ」みたいなこと言われて唖然。。。
タイではたまにあるんですが、ここで日本では出さないような大声で怒鳴り(要は威嚇です)、
「違う違う!」とか言ってもめてたら、そこのホテルの若いスタッフが助けに来てくれ、
地図を見ながら大論戦!ようやく場所が伝わり、無事ホテルに着くことができました。
30分はこれで損したなあ、どうやら私の発音が悪かったようで、英語っぽく「スコータイ」
ではなく、「すっこーたい」とはっきり日本語っぽく発音する方が通じるようです。
行き先がデュシタニだったら(有名なので)絶対にこういうトラブルはないんですけどね。。。
(ホテル全体の雰囲気)
低層の建物が並ぶこぢんまりした感じですが、中庭の雰囲気や遺跡っぽいモニュメント
を配置した池など、さすがに落ち着いた感じです。都会の中ではありますが、少し
リゾートっぽい雰囲気がよく出ています。朝の静かな時間とかは本当にほっとする空間
です。
フロントには日本人のスタッフもいて、チェックインは日本語で楽々でした。私が予約
したのは朝食込み、インターネットもフリーで、ミニバーもワイン以外はフリー、それで
5000バーツを切るお得なプラン、友人に聞いたところかなり安いとのことで、今バンコク
は観光客が離れていることを反映しての特別レートなのではと想像します。
(部屋の雰囲気)
さほど広くはないものの、オリエンタルで落ち着いた調度品、昔の仮面のような飾りが
置いてあったりとか、さすがにおシャレです。驚いたのは、バング & オルフセンのテレビ
ですかね、よく見ると未だにブラウン管ではあるのですが、デザインがすっきりしている
ので、初めは薄型テレビかと思いました。すごーい。
また、特にベッドが上質で、シーツも枕も本当に心地よいものでした。
(朝食)
朝食は6:30から、1階のレストランで食べられます。メニューはかなり豊富で、3日
連続で食べましたが飽きることがありません。
特に好きだったのはオムレツと、サバの揚げて煮たやつかな、毎日食べちゃいました。
逆にいただけないのは、日本食向けの器がないことでしょうか。味噌汁もあるのですが
普通のスープカップしかなく、「これじゃ手に持ってすすれないジャーン」という感じでした。
漆器のお椀でも置いてもらえればいいんですが、そういうお客はこのホテルの対象じゃないのかも。。。
それからこのレストラン、朝食込みのプランでも、最後に金額入りの伝票持って来てサインを
求められます。一応、確認のためなんだとか。
(プールなど)
メインビルとは違う建物の奥に、落ち着いた雰囲気のプールがあります。
スタッフもきびきびしており、サッと氷と水を用意してくれたり、冷たい水の入った霧吹きを
持って来てくれたりします。
ジムやサウナは、なぜかプールに面したカジュアルなレストランのドアをあけ、店の真ん中を
入って行くと階段があって、地下に行くとあります。なんか面白い造り。。。
(個人的な感想)
落ち着いたとてもいいホテルですので、のんびりしたい人にはお勧めです。逆に、いろいろ動き
たい人には少し場所が不便かも?
個人的にはデュシタニのクラブフロアの方がコストパフォーマンスまで考えると好きです。
なにせ駅や店が近く場所が便利、部屋もそこそこいい、プールも広くないが落ち着いてるし、
ジムも明るくて使いやすい。で、安い。まあ、あくまで個人的な好みですけれども。