ヨーロッパ旅行から帰ってきて早一ヶ月半が過ぎましたが、記憶が消えてしまう前に
宿泊したホテルについて記録しておきましょう。
今回の旅行中、最も印象深かったホテル、スイソテルベルリンのレポです。
(スイソテルベルリンの場所)
旧西ベルリンの繁華街、クーダム通りに面したデパートの上にある、非常に近代的な
ホテルです。インターネットで予約したのですが、ベルリンの土地勘は全くなく、「とり
あえずZoo駅が空港バスの発着地なのでここから近い場所!しかもインターネットが使え
るそれなりに安いホテル!」というだけで決めた割には、行ってみてビツクリ!!!
Zoo駅からも徒歩圏内、テーゲル空港からのバス停(109番のバス)も至近距離で、
すぐ隣には地下鉄の駅もあり、場所的には非常に便利です。
入り口は大通りの裏側、コンコルドホテルの向かい側にあり、1Fはエレベータホールの
み、専用エレベータで上にあがるとすぐにモダンな雰囲気の小ぎれいなラウンジがあり、
右手にフロントがあります。対応は英語で、非常にフレンドリーな感じ、ホテルのいろいろ
な設備の説明を丁寧にしてくれました。最後は部屋へ向かうエレベータ(カードキーをささ
ないと動かないタイプ)まで一緒に来てくれるなど、アメリカとは違い非常に好印象でした。
ちなみにチェックイン時にはラウンジで使えるウェルカムドリンク券がもらえました。
(朝食込み1泊EUR115)
(部屋の雰囲気)
いや~ヨーロッパですなあ、とにかくそこら中のデザインがカッコいい!テーブル、照明、
水回りなど、派手すぎずシャープでスッキリした形、まわりの空気が澄んで見える感じ。
元々ドイツ工業デザインが好きな私ですが、うちもこういう風にしてみたい、って感じです。
アサインされた部屋はダブルベッドの部屋で、広さはさほどはないもののちょうど落ち着け
る大きさ、むしろ気に入りました。サイドテーブルにはボトルウォーターが置いてありま
したが冷蔵庫に入っているものと同じで、フリーっぽかったけどフリーかどうかわからず。
(でも私、飲みましたがお金は払ってません)
一番気に入ったのは実は布団で、羽毛布団よりしっかりした重いタイプ、でも重すぎず、
なんか落ち着くって感じ、いつまでもくるまれて寝ていたくなるいい布団でした。
私、ホテルによくあるふかふかの軽い羽毛布団がちょっくら苦手で(布団をかぶってる感じ
がしない)、できることなら持って帰りたいくらいでした。
インターネットは2日でEUR23のものを使いましたが、期間が長くなればなるほど安くなる
設定で、スピードは十分な早さがありました。
(朝食)
朝食は6:30からだったかなあ、7:00だったかもしれない。8月のドイツはサマー
タイム中で、私はスタート直後に行ったのですが少し薄暗いくらいの感じです。レスト
ランはフロントのあるフロアの一番奥、表通りを見下ろす場所にあるのですが、入り口
に朝食を食べる人のリストがあって、ルームナンバーを伝えると中に入れてもらえます。
中は敢えて照明をあかあかとつけず、朝の薄暗い感じをおしゃれに活かした落ち着いた
雰囲気になっています。
ここの朝食は何よりソーセージやハムの種類が豊富で、またチーズもふんだんにあり、
イカニモヨーロッパにきたなあ、という感じがしました。絞ったオレンジジュースも
とても甘くておいしく、ジャムの種類も多かったと思います。2日行って、だいたい
2日とも同じものが置いてありましたが、種類が多いのでその程度では飽きないという
感じですね。クロワッサンにチーズやハムをはさみ、ハニーマスタードソースのソー
セージやなんかを食べて、何とも言えず朝のいい時間を過ごしました。
さて、実はベルリンは値段がよく似ていたということでこことラディソンSAS(旧東ベル
リン地区、博物館の島近く)を候補にしていて、ラディソンSASも観光地から近く、
それなりにきれいで良さそうなホテルではあったのですが、結局空港からの移動を考え
ればスイソテルを選んで正解だったと思います。
いつもはあまりこんなことは思わないのですが、もし次回ベルリンに行くことがあれば、
また泊まってもいいかな~と思うホテルです。
宿泊したホテルについて記録しておきましょう。
今回の旅行中、最も印象深かったホテル、スイソテルベルリンのレポです。
(スイソテルベルリンの場所)
旧西ベルリンの繁華街、クーダム通りに面したデパートの上にある、非常に近代的な
ホテルです。インターネットで予約したのですが、ベルリンの土地勘は全くなく、「とり
あえずZoo駅が空港バスの発着地なのでここから近い場所!しかもインターネットが使え
るそれなりに安いホテル!」というだけで決めた割には、行ってみてビツクリ!!!
Zoo駅からも徒歩圏内、テーゲル空港からのバス停(109番のバス)も至近距離で、
すぐ隣には地下鉄の駅もあり、場所的には非常に便利です。
入り口は大通りの裏側、コンコルドホテルの向かい側にあり、1Fはエレベータホールの
み、専用エレベータで上にあがるとすぐにモダンな雰囲気の小ぎれいなラウンジがあり、
右手にフロントがあります。対応は英語で、非常にフレンドリーな感じ、ホテルのいろいろ
な設備の説明を丁寧にしてくれました。最後は部屋へ向かうエレベータ(カードキーをささ
ないと動かないタイプ)まで一緒に来てくれるなど、アメリカとは違い非常に好印象でした。
ちなみにチェックイン時にはラウンジで使えるウェルカムドリンク券がもらえました。
(朝食込み1泊EUR115)
(部屋の雰囲気)
いや~ヨーロッパですなあ、とにかくそこら中のデザインがカッコいい!テーブル、照明、
水回りなど、派手すぎずシャープでスッキリした形、まわりの空気が澄んで見える感じ。
元々ドイツ工業デザインが好きな私ですが、うちもこういう風にしてみたい、って感じです。
アサインされた部屋はダブルベッドの部屋で、広さはさほどはないもののちょうど落ち着け
る大きさ、むしろ気に入りました。サイドテーブルにはボトルウォーターが置いてありま
したが冷蔵庫に入っているものと同じで、フリーっぽかったけどフリーかどうかわからず。
(でも私、飲みましたがお金は払ってません)
一番気に入ったのは実は布団で、羽毛布団よりしっかりした重いタイプ、でも重すぎず、
なんか落ち着くって感じ、いつまでもくるまれて寝ていたくなるいい布団でした。
私、ホテルによくあるふかふかの軽い羽毛布団がちょっくら苦手で(布団をかぶってる感じ
がしない)、できることなら持って帰りたいくらいでした。
インターネットは2日でEUR23のものを使いましたが、期間が長くなればなるほど安くなる
設定で、スピードは十分な早さがありました。
(朝食)
朝食は6:30からだったかなあ、7:00だったかもしれない。8月のドイツはサマー
タイム中で、私はスタート直後に行ったのですが少し薄暗いくらいの感じです。レスト
ランはフロントのあるフロアの一番奥、表通りを見下ろす場所にあるのですが、入り口
に朝食を食べる人のリストがあって、ルームナンバーを伝えると中に入れてもらえます。
中は敢えて照明をあかあかとつけず、朝の薄暗い感じをおしゃれに活かした落ち着いた
雰囲気になっています。
ここの朝食は何よりソーセージやハムの種類が豊富で、またチーズもふんだんにあり、
イカニモヨーロッパにきたなあ、という感じがしました。絞ったオレンジジュースも
とても甘くておいしく、ジャムの種類も多かったと思います。2日行って、だいたい
2日とも同じものが置いてありましたが、種類が多いのでその程度では飽きないという
感じですね。クロワッサンにチーズやハムをはさみ、ハニーマスタードソースのソー
セージやなんかを食べて、何とも言えず朝のいい時間を過ごしました。
さて、実はベルリンは値段がよく似ていたということでこことラディソンSAS(旧東ベル
リン地区、博物館の島近く)を候補にしていて、ラディソンSASも観光地から近く、
それなりにきれいで良さそうなホテルではあったのですが、結局空港からの移動を考え
ればスイソテルを選んで正解だったと思います。
いつもはあまりこんなことは思わないのですが、もし次回ベルリンに行くことがあれば、
また泊まってもいいかな~と思うホテルです。